2005年9月分

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9月1日
職場で全社的な組織改編があった。そもそも、その改編作業に携わってきたので、新組織全体がちゃんと動くかどうか、心配である。それにも増して、新しい自分のポストをどのようにマネジメントするか・・・ってのは、頭がいたいところである。
組織を改編する作業は、理屈でガシガシ進めて行ったけど、さて、自分もその中のひとつ(しかも、新設組織)を巻かされて見ると、不安で一杯である。
ひとつだけ、いいな・・・って思うのは防災担当からはずれたこと。やはり、いつおこるかわからない震災に備えるってのは、精神的に良くなかったのである。(とは言っても、飲むときは飲むんだけど。)
2005年09月01日 22時15分31秒



愛・地球博
この土曜日の入場者数は249,873人と、会期中の最高でした。そのうちの1人がおいらなのであります(笑)
そんな日だというのに、人気のトヨタと三井をしっかりゲットできました。だんだんコツがつかめてきましたとさ。
# カネで解決できないからこそ面白い>整理券ゲット
2005年09月05日 02時21分33秒



雨降り
万博からの帰りの昨晩、最終のぞみの車内アナウンス。「小田原−新横浜間で時間雨量が基準を超えたので減速運転をします。新横浜到着は7,8分遅れる予定です。八王子方面にお乗り換えのお客様はお近くの車掌にお声をおかけ下さい。」。仲間から、東京はもの凄い雨との情報は貰ってたけど、新幹線が徐行するほどとは思わなかった。

実際は3分遅れで到着。乗り継ぎの横浜線ホームに足早に向かう。ホームの屋根のすき間から滝のような雨。万博で時間雨量119ミリの豪雨体験をしてきたばかり。119ミリとは昨年9月の台風21号の際の三重県・宮川村の記録的降雨の再現なのだが、傘をさしてもびしょぬれ。文字通りの土砂降り。

横浜線のホーム、待てど暮らせど電車は来ない。雨だけでなく、雷も「ピカっ」と「ドドン・バリバリ」の間隔が1秒もない。これだけ凄いんだから、見りゃわかるだろ・・・ということか、ホームでのアナウンス、全くナシ>JR
電車は25分以上遅れで到着、横浜線も35キロ以下の減速運転。その後の東横線、大井町線の乗り継ぎが悪く、結局、自宅最寄り駅についたのは予定よりも1時間遅れ。誰を恨むわけでもないがねぇ・・・。

途中の自由が丘では、あまりにも雨が凄くて、荷物も多少あったので、タクシーに乗って帰ろうかとかなり迷ったのだが、「遊んできたのにタクシーなんて」と、最寄駅まで電車で行ったら、あーら、びっくり。雨が全く降ってない。傘も要らない。何とも、拍子抜け。電車が遅れたお陰で、時間も区域もかなりのピンポイントで雨に降られずに帰った訳だ。何て悪運の強い。

で、今朝、新聞で確認すると昨晩は都内でも時間雨量112ミリを記録したそうな。何だ、万博の豪雨体験と替わらないじゃん・・・
2005年09月06日 00時36分34秒



我が、日立チャレンジの記録(その2)
(続き)
首尾良く、リニモに乗れ、しかも座った。出発までの3分余りで、後から後から人が流れてくるが、途中の狭い階段で相当絞られたようで、同じ地下鉄に乗っても、乗り切れない日とも多いようだ。乗車位置は大事だな。
リニモの中は、東京の朝の通勤電車と同じくらいの混み具合。しかし、名古屋の人は満員電車には慣れていないし、子供も多いので阿鼻叫喚の世界である。途中の駅でも乗ってくる人がいるのだが、積み残しも出ている。
西ゲートに近い「公園西」の駅では、降りようとする人もいるので怒号が聞こえるくらいである。

さて、万博会場駅に着く。しまった、出口は反対側であった。電車に乗ったときはガラガラだと思って、それほど気にしていなかったが、ここまで混んでくるとかなり違う。しかも、階段は後ろの方ではないか・・・。
ホントは誤差の範囲なのだろうが、自分よりも前にいる人がみな「日立狙い」に見えてしまう。

はやる心を抑えて、駅を出る。北ゲートは・・・、おお、凄い人ではないか。小走りになってしまう。仲間のアドバイスどおり、向かって右側、つまり奥の方へと進んで行く。確かに奥の方が人が少ないようだ。最も列が少なそうに見えた23番ゲート(金属探知機の番号である)に並ぶ。6:25.ゲートまで30〜40メートルくらいだろうか。前にはざっと、うーん100人以上は並んでいそうだ。どうかな? 仲間の言っていた「6時半前に北ゲート」は一応クリアしたのだが・・・。

ここから後はひたすら待つのみ。折りたたみの椅子に腰掛け、持参のハリーポッターを読み始める。7時過ぎくらいになってくるとジリジリと太陽が腕を刺してくるのでマメに日焼け止めを塗る。後から後からリニモが客を運んでくる。ついに、ゲート前は一杯になった。ここからは、15分に一度くらいだろうか、「少しずつ前へ詰めて下さい。」の声が警備員からかかる。
これ、良く考えたら、少しずつじゃなくて、一度にドドーっと詰めたほうがお互い楽じゃないのかなぁ。そんなこんなで、なかなか読み進まないが位置は前進して、最初に並んだところから10メートルは前進している。。

家族連れの中にはこのシチュエーションを楽しんでいるような人達もいて、シートを広げておにぎりをぱくつく姿もそこここ。携帯ゲーム機を持ち込んでいる人が多いのはやはりご時勢ですね。

8時になると、椅子を畳まされて、立って待つように指示があった。そろそろか?
この前くらいから、ペットボトル(持ち込めないのだ)の回収やら、ポケットの小銭や鍵を容れるビニール袋の配布が始まり、否が応でも気分が盛り上がる。
良く聞こえないが前の方では「より速く荷物検査、身体検査(金属探知機)を終わらせるテクニック」を警備員が叫んでいる。

8:25、警備員がドドっと出てくる。「職員は所定の位置について下さい。」(くらいの意味)のアナウンスが聞こえる。ドキドキ。足に力が入らなくなってくる。マラソンのスタートのときのようなものか・・・。

(まだ、続く)
2005年09月07日 01時02分01秒



季節の変わり目
ここ2,3日、明け方はかなり涼しいですよね。枕もとの目覚まし時計についてる温度計も、チョット前までは起きたときに30度だったのに、今朝は27度。
万博会場でも夜になると秋の虫が鳴いていたけど、すっかり秋ですな。
昨晩は、久しぶりに11時くらいに家に着いたので、それから洗濯。なにせ、2週続けて万博に行ったので、洗濯物がたまるたまる。これ以上ほおっておくと、着るものがなくなっちゃう。階下の方に心で詫びながら、洗濯機2回分、大量の洗濯をしたのである。さて、それを干す段になり、ベランダは余りの強風で危険(いつかみたいに洗濯物が飛んで行っちゃう)な状態。仕方なく、部屋干しをするのだが、部屋干し特有の臭いがいやなので、できる限り風通しを良くして干した。
朝起きたら、涼しくて、風通しのよいところに、いつものように半裸で寝てたからたまらない。この歳にして寝冷えしちゃったよぉ。
2005年09月09日 00時32分13秒



明後日のことなのに・・・
選挙、自分としては全然盛り上がらないです。衆議院が解散してひと月、最初の頃こそ、候補者選びでいろいろと面白かったけど、何か食傷気味。結局自分が投票できる人はいつもの人たち。どっちもイヤってなもんですわ。
もちろん、棄権はしません。しませんけどねぇ。投票日の晩は宿直だから、開票速報でも見ながら待機してますかねぇ・・・。
2005年09月09日 01時45分10秒



我が、日立チャレンジの記録(その3)
(続く)
どうやら、この日も8:30が入場開始のようである。ところが、もう、既に会場の中には普通の服を来た人が行ったり来たりしているではないか? あれ?? よそのゲートはもっと早く開いたのか?そりゃないぜ・・・。ひどいじゃないかぁあああ。
冷静に考えると、パビリオンの係員とか、ボランティアのおじさんとかは先に入場しているのかも知れない。しかし、あのときは、ずるいずるい・・・って、心の中で叫んでいた。

8:30。いよいよ開門である。とは言っても、前から順々に持ち物チェック、金属探知器があるので、しばらくは列が進まない。私の並んだ列の係員は女性。これが、バカ丁寧に調べているのだ。丁寧なのは良いのだが、列の進みが何とものろい。気のせいかとも思うのだが、実際、両隣の列と比べると差が出てきている。検査の時間と言うよりも、「はい、次の方。」って呼ぶ声の大きさのような気がする。ジリジリ。
行列ってのは、先に来た人が先に、後から来た人は後に、正しく処理されるのであればそれほど待つことは気にならないのだが、後から来たのが先になるととっても気になる。ATMやトイレのフォーク型の並びはここから来ているわけだ。さすがにこれだけ混雑したゲートでは採用できないのだろうが・・・(公式グッズ販売店のレジはフォーク型になっていた。)

12分後、ようやく自分の番がきた。名古屋の友人によれば「日立の整理券って、開門したら15分もすると無くなっちゃう。」 ギリギリである。こころは焦る。泣きたくなる。リュックはフルオープン、見たきゃ、何でもどうぞ。この日は日帰りなので着替えがない分チェックは楽だろう。
永遠に続くのか・・・と思われた荷物検査が終わり、ようやく金属探知器へ。こちらは、世界中で100回以上通っているのだから手慣れたモノ、小銭や万歩計は全部リュックに放り込んである。時計もGショックだし(笑)
難なくクリアして、自動改札へと急ぐ。さあ、ここからが勝負だ。

前には警備員が並び「走らないでください。」。こんなところで、事故につながるようなことをしちゃいけない・・・って思いが頭をよぎりました。はい、よぎってどこかへ行っちゃいました。せっかく、いい歳して夜行バスに揺られて2時間も並んだんだから、出来ることは全部やりたい! ってことで、走りました。はい。協会の皆様、ごめんなさい。さすがに最短コースは人が多すぎたので大回りで全力で走りました。20〜30人は抜いたでしょうねぇ。
(続く)
2005年09月09日 03時14分16秒



我が、日立チャレンジの記録(その4)
(続き)
全力というのはオーバーにせよ、朝、遅刻そうなときのダッシュくらいのスピードで走っていく。かなり手前、夢見る山の辺りから、カラーコーンで進路が狭められていく。HITACHIのプラカードをもったお兄さん、「走らないでください。この辺りですと、充分整理券をお配りできます。」やった、間に合った! と、ここで走るのをやめる、とは言ってもはやる気持ちが歩くことを許さず、勢い早足になる。市民マラソンのゴールもそうだが、ここで抜くのはルール違反であろう。それでも早足になるのだ。

ようやくパビリオン前。どこがどうなっているのか判らないほどの人の波。進む方向も判らないがとにかく、馬群に呑まれてみる。もの凄い人だ。是でホントに大丈夫なのだろうか? とにかく流れに乗っていたら、後ろから肩をたたかれた。期間券ゲートに並んでいた友人かな?と、振り返ると見知らぬおじさんが「チャック、全開ですよ。」見ればリュックが荷物検査で開けたままになっていた。このまま走ってきたらしい。幸い荷物が少なかったので何かを落とした形跡はなかったが、こんなのでスタンプ帳でも落としてたら半狂乱になっていたことだろう。

落ち着いて、周りを見渡す。既に列の後ろは柵で仕切られていた。柵の所では中年の男性と若い警備員が小競り合いのような感じで揉めていた。警備員、キレそうになって、同僚に抱えられていた。オッさんの方には、館の偉い人(? ネクタイ姿だった。)が対応している。何やら捨てぜりふらしきモノを残して引き下がるおっさん。
数分前の自分を棚に上げて「お祭りなんだから、何もそこまでしなくても。」などと思ってしまう。

ようやく、人の流れがつかめた。ロープで仕切られて、九十九折りの列になっている。あとは粛々と歩くだけの筈なのだが、ことここに及んで、ロープをくぐるヤツが出てきた。多分最初の1人は分かれてしまった連れと合流しようとしたに違いないが、後から後から横入りするやつばかり。5時、6時から2時間以上も並んで、チケットも確保できるのに、今ここで、ズルをする人の気が知れない。子どもが見てる目の前でくぐっていくオトナ。(子ども連れまでくぐってるんだもんな。) 
さすがに、年輩の男性が「ロープをくぐるんじゃない。」と一喝、おいらも小声で「そうだ、そうだ!」 以降はズルする人もいなくなった。件の男性の帽子には航空自衛隊百里基地のロゴが。なるほど、正義感の強い人な訳だ。

さて、私の後ろには100人もいない。ギリギリだったのだ。走らなきゃアウトだったろうし、列の選び方をミスってててもダメだったろう。検査のおねぇさんも今となればギリギリオッケーだったのだ。ホッとする。
ようやく整理券を手にしたのは並び始めて30分後の9:15頃。ゲットしたのは15:45の回の整理券でした。ふう、これで一仕事終わったような気分。
かくして、おいらの日立チャレンジは、見事成功したのでありました。めでたし、めでたし。(完)
2005年09月09日 03時42分27秒



愛・地球博(その15)
5日目(8月28日(日))175,649人(この時点で、この夏3番目の人出)
今回は日立館が最大の目的。夜行バスを使って日立館の整理券をゲットした様子はすでに書いたので、その後の様子を。
日立館のチケットを手にしたのは9:15。さすがにトヨタ館も整理券の配布は終わっていた。期間券ゲートに並び、惜しくも日立を逃した豊田の友人はすでに三井90分待ちに並んでいるとの事。そちらに行ってみると三井はあっという間に2時間待ち。

じゃあ、こちらはのんびりとお散歩でもしますか。朝飯も食ってないし。そういえば、遊びと参加ゾーンってのに足を踏み入れたことがなかったので、そちらに向かう。と、企業パビリオンゾーンAの待ち時間表示が30分程度。こりゃ、チャンス。ワンダーホイールと三菱館、どちらも30分待ちかぁ。うーん、どうしようかな。折角だからパビリオンに行きますか。
ってことで、三菱30分に並ぶ。

20分ほどでエントランスランに入ることができた。ワカマル君なるロボットが2人で掛け合い漫才。同じロボットなのに2台で性格が違うのがなんとも面白い。そもそも相手を「2号」なんて呼ぶんだから。ひとりでウケてました。その後は、お月様と地球の映像を見て、最後は鏡を使った大画面で地球がだんだん潤っていく様子。このパビリオンはお奨め。

欲を出して、展覧車に移動すると、さすがに2時間待ちになっていた。で、当初の目的どおり遊びと参加ゾーンへ。ここへくるとさすがに人も少ない、っていくか客層が違う。家族連れが圧倒的に多い。すでに企業パビリオン2館制覇が決まっているので、とっても気が楽である。

ロボット・ステーション。多分とっても高度な技術なんだろうけど、子供向けに面白く見せている。なんだ、ここにもワカマルがいるじゃん(笑) この建物にはわんパク宝島ってのがあって、子供が滑り台に乗ってました。なんdねも、はじめ人間ギャートルズのゴンの「体内滑り台」なんだってさ。ってことは、最後に出てくるのは★◆ち? さすがに名古屋らしく、フジパンが発酵食品についてまじめに展示してるコーナーもあってお勉強になる。
ついでに、アマチュア無線局まであったので、コールサインを署名したのだ。

続いて、目の前の地球市民村へ。ここはアースドリーミングシアターってのがあって、寝転がって天井の巨大スクリーンで地球の生い立ちを見ることがd家いるのだ。ついついウトウトしてしまうのだが(というか、どうみても眠るためのスペースだよな)、「眠らないで下さい」って張り紙があるのだからなぁ。
そのほか、企業のブースがあって、地道な展示をしているのであった。かわいいのは、某損保会社のブースのスタンプ「sampo−panda」お散歩してるパンダちゃん。地球環境を守る寄せ書きをやってたので「出来る限り自転車に乗るぞ」って書いたら、モリコロの携帯ストラップをくれた。これ売り物だよなぁ。

センターハウスを出ると広場があって、5つのユニットで月替わりの出し物をやっているのであった。パキスタンの織物のブースに、自転車リキシャがあったので、乗って写真をとったのだ。
地球市民村、スタンプがたくさん集まるぞ!! (続く)
2005年09月10日 15時26分11秒



愛・地球博(その16)
(続き)
地球市民村の外でもちょっとしたブース。生け花の葉っぱや花びらをスピーカーにしちゃうってのが驚きの出し物だった。市販されてるんだって。

ここを後に、モリゾー・キッコロメッセへ向かう。と、途中に茶店がある。「東大カフェ」なる何とも大層な名前の茶店である。が、ここに「八丁味噌アイス」のポスターが。名大カフェならともかく・・・。腹も減ったので食べてみた。これ、まさに八丁味噌なんだけど、あの甘さがごくごく自然にアイスになってるんだな。これ、お奨めである。

リフレッシュして、モリゾーキッコロメッセへ向かう。「なるほど どぼく」っていう出し物をやっていた。おいらの名古屋時代の同僚がやってるんだな。ふるさとキャラバンのミュージカルもやってるんだけど、整理券はすぐになくなっちゃうそうな。土木技術をまじめに見せてくれてる。ひとつひとつがプロジェクトXだな。さすがにお金を使ってる。名探偵コナンが土木施設を探検する本をくれた。

こんどこそ、ホントに喉が乾いてきた。と、耳に入ってきたのがトルコのリズム。トルコのリズムとは8拍子のうち1,3,5、6、7拍目を強く叩くイメージです。(「●○●○●●●○」)トルコの軍楽隊の音楽で有名だけど、モーツアルトのトルコ行進曲を聞くとなるほど・・・ってわかります。音の出所はそう、伸びるアイスの「どんどるまん」である。既に八丁味噌アイスは食っていたので、ここはトルコビールで本日1回目の乾杯。

そろそろグローバルコモンに戻ろうかと、グローイングハウスを抜けていく。グローイングハウスってのは文字通り「成長する家」。どういうことかは、見てのお楽しみ。木登り教室が楽しそうだった。いずれにしてもこの一角は参加してナンボであった。(続く)
2005年09月10日 18時43分20秒



週末
この週末、実家のパソコンをいじりに行った。
とーちゃんの旧マシン、4GのHDDをやり繰りしてたんだそうだが、かーちゃんに上げる(とーちゃんは、最新鋭機に乗り換え済み)ってんで、おいらの旧マシンに載っかってた20GのHDDを載せてあげたのだ。
これだけなら、ごくごく簡単な作業だったのだが、これに98(今どきなのですが・・・)を入れるところで訳の判らないトラブル続出。結局、丸1日かかって、何もできず(泣) まあ、とーちゃんは時間だけはふんだんにあるようなので、これからいろいろと試してもらうことに。
午後、自宅に戻ってきて、メールチェックしてたら、だんだん空が黒くなってきた。こりゃやばいと徒歩2分の投票所へ急ぐ。投票を済ませて帰ってくるともの凄い雷。家に入った途端に土砂降り。間一髪。
さーて、これからの10日間は、今の会社に入って、これまでで一番ハードな10日間になるはず。がんばらなきゃ。
2005年09月11日 14時39分41秒



愛・地球博(その17)
(続き)
木登りを見ながら、ふと携帯にメッセージが入ってるのに気付く。三井に並んでいた仲間から連絡が入っていた。あちらはGC1のインドで乾杯しているそうな。では、まだ呑んでいないラオスビールで乾杯することにする。

参加と遊びゾーンからグローバルループに行く途中に、ちょっとした水遊び場があって、子ども連れで賑わってた。お母さん方もよく判ってて着替えをしっかり準備してきているんですね。30度を超える炎天下でしたが、みんな楽しげにバチャバチャやってた。

おいらの方が近かったのでラオスに先についた。しばらく館内を見て回り涼んでいたのだが、ここのスタンプをまだ押していないことに気付いた。うむ。で、パビリオンの奥の方に、いかにも「こっそりやってます。」といっt亜風情で、弁当を売っていた。肉と野菜の炒め物がご飯にかかっているものなのだが、見るからに美味そうだ。売ってるおじさんに「辛いの?」と聞いたら、「どれも、そんなに辛くない。」というお答え。どうやら、辛いのはイヤっていう客が多いのだろう。おいらが困った顔をしたら「辛いの好き?」「うん、好き。」「じゃあ、辛くする。」って、弁当を奥に戻して何やら現地語で指示。ややあって出てきたものをみてビックリ。砕いた鷹の爪が一面にまぶしてあり、しかも赤唐辛子が2本鎮座しているではないか。笑いを抑えられなかった。

ラオスの前の池にちょっとしたあずまやがあるので、そこで仲間を待つ。どうも、南太平洋まで行っていたらしい。呼び戻して400円のラオスビールで乾杯。多分、会場内で一番安いビールだと思う。件の弁当も開けてみるが、まずまずのお味。しばし至福の昼ご飯でありました。

1時間ばかり、ラオス館の前で風に吹かれてのんびり。まだまだ時間がある。ガーナのビールが飲みたい!ってことで、グローバルループをテクテク歩いてGC5へ。とにかく、このご夫婦と一緒になると乾杯がメインになってしまうのでありました。(続く)
2005年09月11日 15時00分25秒



愛・地球博(その18)
(続き)
アフリカ共同館につきました。お目当てのガーナビールは、アフリカンレストラン「koko」ってところで飲めるのだけど、ここはうまくて安いから、長蛇の列。さすがに並んでまでビールを飲むのか・・・と、反対側の売店で南アフリカのビールを買って、それで2回目の(個別にやったのを入れると3回目の)乾杯である。

ちょうど、アフリカの広場のステージで、どこかに国の民族音楽をやる時間になっていたので、それでも聞きながら・・・とのんびり構えていたのですが、始まる気配がない。となりの事情通らしきおじさんがおっしゃるには「どうやら、ホテルは出たらしいのだけど、こっちにたどり着かないみたい。」だって。まあ、おおらかと言うかなんと言うか。中津江村になかなかたどり着かなかったカメルーンのサッカーチームを思い出しました。

さて、南アフリカのビールはそこそこうまいのだが、やはりガーナのビールが気になってしょうがない。友人と二人で列を見に行く。「あれ、さっきより短くなってるよね?」「うん、短いよね。」お互い、言い聞かせるように確認しあって、列に並ぶ。列は、メニューによって二つに分かれているのだが、お目当てのガーナビールは長いほうである。並ぶこと20分。まさか、ビール飲むのに20分も並ぶことになるとは思わなかった。

ここで隣の短い列のビールは・・・と見るとチュニジアビールと書いてある。うーん、それも気になる。ということで、ちょっと、ルール違反だったかもしれないけど、カウンターの恰幅のいいおじさんに「あっちのビールも飲みたいんだけど・・・・・・・・・。」とお願いしてみる。どうやら、隣はレジも違うようだったが、すぐに話しをつけてくれて、ビンの写真まで取らせてもらった。ありがとう、おじさん。

で、めでたく、本日4種類目、5種類目のビールで乾杯である。
2時間以上飲み続けていたということか? まあ、こういうのんびりした万博もいいものである。とにかく、今日の目的は日立なのだから。

ここで、モリゾーキッコロメッセで「なるほど どぼく」のミュージカルの整理券をゲットしている二人と別れて、おいらはぶらぶらと日立に向かうことにする。途中、スペインが待ち時間なしだったので、フラっと入る。コンパニオンのスカートが、パビリオンの外側と同じ色とりどりの六角形をデザインしたものだったので「すいません、スカート撮らせてください。」 思いっきり胡散臭がられてしまった(汗) ボヨンボヨンしたソファー(?)に座ってみた、スペインの奇祭の画像が面白かった。人間の塔がすごいな。(続く)
2005年09月11日 20時53分37秒



愛・地球博(その19)
(続き)
そして、のんびり企業ゾーンに戻る。とうとう念願の日立です。入館待ちの列の横にあるプラズマディスプレイで「この木何の木」が流れている。やっぱ、日立はこの歌だよね。整理券があるので、待つとは言ってもせいぜい15分なんだけど、この歌を聴きながら、気分が盛りあがる、盛り上がる。

館内に入ると、まずは写真を撮られて、入場券情報と関連付けをされる。これは、最後まであまり関係がないようである。
端末を渡されて、これを館内のアンテナに近づけると、そこから希少動物についての情報が入力され手元で見ることができるのである。せっかくなので、じっくり見て回る。ライオンまで絶滅危惧種(だったか、希少種だったか)になってるのは、ちょっとびっくり。勉強になるなぁ。

次は、乗り物に乗って、バーチャル体験である。これは、なんとも説明ができない。どれくらい、すごいことなのかよくわからないけど、楽しかったな。最後に好きな動物を選んで手のひらに載せたり、つかんだりできるのだが、おいらは、サイを選んでひっくり返したらビービー鳴いてた。面白かった。(いや、決して虐待・・ってんじゃなくて、バーチャルな世界が面白かったのね。)

最後の部屋でURLをもらった。これにアクセスすると、おいらの顔が見られるんだって。ふーん。ミューチップを使った、壮大な社会実験といったところかもしれない。

パビリオンから出ると17時からの列がずいぶん長く伸びている。250分待ち・・・。えっと、4時間ちょっと。ってことは、今並ぶと最終回には入れますってことか。うーん、まあ、並んでもいいけどねぇ。

さて、もう、どこかを見るというタイミングでもないので、愛・地球広場にぶらぶらと。ちょうど24時間テレビの中継をやっているので、はなわとか、赤井英和とか、宮崎美子?とか、そこそこ有名どころがステージに。それを見るともなく。すごく盛り上がっているようなのに中継がCMになると、ピタっと止まるの。しらけてるのか、疲れてるのか。

どこかにおいしいビールがないかと、きょろきょろ。
と、グローバルハウスのチケットの列ができている。そういや、こないだ、ブルーホールだったのでオレンジホールを見たいな。
係りの人に聞くと「選べないんですよ。」 まあ、だめもとで並んでみるか。列は延々と、愛地球広場の外側を半周。何だ、さっきウロウロしてた辺りだ。ダメじゃん(笑)

5時からの整理券配布だったが、思いのほか早く列が動き出した。15分待ちくらいで整理券ゲット、しかもオレンジホール!! やった!! 18:10の回なので、思いのほか早かった。

そこで、腹ごしらえ。あまり離れたくなかったので、本日2度目のどんどるまん(笑) ドネルケバブと本日2種類目のトルコビール(Troy)で一人乾杯です。いやぁ、ケバブもビールもうまかった。一人ってのはちょっとわびしいけどねぇ。
このころ、別仲間が西ゲートから海上入りしたとの情報。西ゲート、ちょっと遠いな。彼はGC3,4辺りを攻めるようである。

で、オレンジハウス。スーパーハイビジョンの画像はすごいね。ハイビジョンだけじゃなくて、音もすごかったんだけど、隣のアホ学生がずっとくっちゃべってたので集中できず。さすがに途中で、肩をつかんで「静かにしろ」とジェスチャー。頭くるなぁ。(続く)
2005年09月11日 21時11分16秒



愛・地球博(その20)
(続き)
アホはほっておいて、オレンジハウスの後半は地球ができてから今まで、そして未来のニュースを新聞仕立てにしているコーナーである。読売新聞がしゃれで作っているのであるが、これが、細かいところまでよく作っている。
しっかり見て歩いたら、小一時間はかかってしまう。マンモスについてもしっかり解説がされているので、こっちを見てからのほうがマンモスラボは感動が強いと思うな。月の石も35年ぶりに見ましたよ。もう、記憶にはないけどね。

二回目のマンモスもじっくり見て、そろそろ7時半。北ゲートに行ってみたらそこそこ人が集まり始めている。さすがに夜行で来た身には辛い時間となってきました。西ゲートの友人とは会えないままだけど、彼は彼でGC4でヨーロッパめぐり。今日のところは仕方がないということで・・・。

ちょっとばかりみやげ物を買って、リニモで藤が丘経由で柳原通り商店街へ。いつものいわむらへ行く。途中に台湾ラーメン屋ができていたのが木になって、いわむらの対象に聞いたら4月にできたんだって。「なかなか、うまいよ。」ってことだったので、ごめん、ちょっと行ってくる・・・と、台湾ラーメン屋に飛び込み、久しぶりの台湾ラーメン。汁まで飲み干してしまった。

いわむらに戻り、ビール(本日7種類目)を頂き、焼酎を飲む。かつての定番メニュー「トマトの丸焼き」をお願いする。うまい!! 22:30、店を出て、名駅へ。夜行バスに乗り込む。途中、一度も目が覚めることなく、5時半、霞が関着。
両夜行という無謀な日程だったけど、念願の日立をゲット、ビールもたくさん飲めて、楽しい万博でございました。これで思い残すことはない・・・って思うのが普通なんだけど・・・。
2005年09月11日 21時35分02秒



選挙の結果
すごいことになってきた。各局とも8時になるや否や、出口調査の結果として、自民党に300議席以上の数字を出してくる。大勝である。わかりやすかったのだろうか。「なだれ現象」と名づけている人もいたが、言いえて妙である。
こうなってくると、いろいろなことがスムーズに決まるからいいようでもあるし、一方で中国・韓国との関係は引き続きギクシャクするのだろうか。
いずれにしても、投票率も少し上がったようだし、国民の総意なんだよな>改革
2005年09月11日 21時52分07秒



一夜明けて・・・
自民党東京、あまりに勝ちすぎて、比例区の議席をひとつ無駄にしちゃったって? そんな馬鹿な話しってあるんですねぇ。繰り上げ当選と同じで、誰か出せばいいのにとも思うけど、それじゃ後出しだし、へんてこりんな人が出てきてもまずいからなぁ。
それにしても、選挙協力した12区を除いて、菅さんにしか負けてないんだから、自民と民主がひっくり返っちゃったようなもんですねぇ。
岡田さんが辞意を表明したから、またぞろ、党内がざわざわするんだろうな。>民主  また、巡礼か?
2005年09月12日 07時07分30秒



パソコンの不思議・・・
宿直が終わって、1日普通に仕事をして、目一杯残業して帰ってきた。いつものようにパソコンの電源を入れると・・・Windowsが立ち上がらない。あれれ? 変なところで停まっちゃったぞ。リセットボタンがないので電源スイッチを切る。
再度、電源投入・・・。またもや、様子がおかしい、今度はデスクトップ画面までは出てきたのだが、またもや固まる。スタートボタンが現れたので、再起動してみる。シャットダウンの途中で、これまた固まる。電源を切る・・・、切れない。切れないぞ。仕方がない、コンセントを引っこ抜く。
実家でパソコンをいじってきたから、パソコンが焼き餅をやいたんだろうか? いつもそう、別のパソコンをいじると、途端に前のパソコンがおかしくなる。しかし、今回は事情が違いすぎる。
3度目の正直、随分時間はかかったがようやく立ち上がった。ホッ・・・と思ったら×。スタートボタンの横にあったショートカットが全部消えてる。ええ? 何で??? ホントにパソコンって判らないぞ。
2005年09月13日 00時32分43秒



選挙戦その後
片山さつきさんの選挙戦を追っかけた番組をこんな時間にやっている。
苦労したんだなぁ。声をからして、走り回って、頭を下げて。霞ヶ関にいる頃には考えられなかったんだろうなぁ。
学生時代のサークルの先輩、演技を付けてもらったこともあったんだけど、今回は彼女が選挙参謀に演技を付けて貰ったんだろう。でも、お人形さんじゃないんだよな。取材陣のツッコミにも的確に答えている。あの辺りが、そんじょそこらのマドンナ刺客とは違うんだな。
2005年09月13日 01時41分48秒



さーて、忙しくなってきた
オオカミ少年のようだけど、今度こそ、ホントに忙しくなってきたぞ。
大きな会議が明日あって、21日には別の大きな会議が迫ってる。10月1日にはボスが替わって、職場がガラガラポンで、銀座でビラ配りをやることになってる。16日からはioHの公演が始まり、24日には名古屋で友人の結婚式があって、25日には万博が閉幕するし、今池で台湾ラーメンオフがある。30日には乙葉が職場にやってくるし、18日にはioHのオフをやって、22日には四谷・荒木町のととやが店じまいして、26日にはioHの楽日で打ち上げがあって、四谷・荒木町のととやが開店して、17日にはとーちゃんとメシを食う。そして19日の敬老の日はおいらの誕生日・・・。うーん、盆と正月とバレンタインデーとインドの独立記念日と週刊新潮の発売日が一緒に来たみたいだぞ。
2005年09月15日 01時39分16秒



違憲判決
久しぶりに出ました>違憲判決
一票の格差判決では、ふにゃふにゃしてるのに、今回の判決ではあまりにも明快。どうして? どうして??
やっぱ、国内の選挙区だと影響がでかすぎるかな。
判決そのものは妥当だと思うんだけど、一票格差判決と比べると、大分状況が違いそう。これって、司法もいろいろ考えるってことか???
2005年09月16日 03時25分00秒



タコとイカ
こんな時間に帰ってきてテレビつけたら、イカとタコがプロレスしてた。なに、これ?
2005年09月16日 03時31分11秒



忙しいときに限って
15,16と、仕事でちょっとした(実は大きいのだが)節目があった。
職場を出たのは両日とも10時半近かったのだが、そこから軽く打ち上げしようかということになり、職場近くの居酒屋でビールで乾杯。
それだけならどうってことない。終電に乗って家に向かうのであるが、電車の中で若手さんが帰り難そうな目をする。で、一緒にもう一軒。15日は尾山台の、16日は用賀の・・・。微妙に家に近い。ついに機能は始発が出るまで熱く語ってしまった。うーん、歳にはこたえるぞ。
2005年09月17日 15時35分12秒



をを!
民主党の新しい代表が前原誠司さんになった。
こりゃ、民主党、本気だな。
2005年09月17日 15時55分30秒



民主党
速報だけで書いてしまったのですが、代表選、たった2票差だったんですね。おいら、圧倒的に前原さんが勝ったのだと思っていた。まあ、負けるよりはいいんだけど、それほどホンキ度が強い訳ではないのかも。
(前原さん自身は、党三役人事を見てもホンキなんですけどね。)
にしても、覚せい剤議員ですか。信じられないですなぁ。酔っ払ったわいせつ議員がかわいらしく思えてしまう。
2005年09月18日 11時29分38秒



ついに来てしまった
9月19日、誕生日です。皆さんからお祝いのメッセージをいただきました。
ありがとうございます。45歳になりました。
実は恐れていたことがあります。子供の頃は9月15日が「敬老の日」でした。いとこがその日に生まれているので、いつも冷やかしていました。ところが、ハッピーマンデーのおかげで9月の第3月曜日が敬老の日になってしまいました。いつかは19日が敬老の日に・・・。そして、とうとう、やってきてしまったのです。
電車の中の広告にドキリ、「9月19日は敬老の日です。」
次は2011年。その後は2016年、2022年、2033年と続くようである。2033年は73歳。立派におじいちゃんである。
2005年09月19日 12時29分48秒



ioH「あかね空を越えて」
取り急ぎ、ioHのページに集合写真(それも舞台上)だけ貼り付けてありますが、18日にioHオフを、19日にはミニオフをやりました。18日は13名が観劇、観劇後の宴会には林さん、小野さん、シナリオライターである林さんのお義兄さん(今回の上演作品を決めることになった2人の人物のうちの一人。もう一人はおいら)が参加して下さり、にぎやかに5時間もの大宴会となりました。一つの店に5時間いたのは、オフ会史上最長?? 翌日も5人観劇で、ioHから3人が宴会に参加させて頂き、いろいろなお話が伺えました。

さて、芝居そのものですが、仕事がバタバタしてて観劇記を書くのは千秋楽の後になりそうなので、ここで簡単に。
とにかく良いですよ。夏への扉が号泣モノなのですが、今回、新しい登場人物が加わり(それが石橋けいサンの役)、物語に奥行きが出ました。ネタばれになっちゃうのでハッキリは書きませんが、「メッセンジャー」といったところでしょうか。
また、ラストシーン(エピローグのちょっと前)がいいです。初演(下北沢)にはなかった仕掛け(松本にはあったのですが)になってます。
ハッキリ言いますが、見に行った方がいいです。見るべきです。見なさい。今見ないと次のioHは来年6月です。
# おいらは、仕事が落ち着いたら、あと2回は見ようと思ってます。
## もし選べるのなら、最初は下手側からの観劇の方が良いと思います。
### 当日は桟敷も出るようです。1時間40分、かぶりつきっても悪くないですよ。ちなみに21,25はレディスデーで女性は2980円。
#### 21日は「あの人」が観にくる・・・っていう噂が。
##### 観劇後は、生ビールが飲みたくなります。18日は「すいか」、19日は地ビールハウス「蔵」というところで飲み倒しました。
2005年09月21日 02時25分06秒



テレビ
爆発中の仕事がテレビの取材を受けていた。
事務方だったのだが、どうやら背景で映っていたらしい。
万博の三井・東芝館や、グローバルハウス(オレンジホールのハイビジョン)でもそうだったのだが、ひげがあると「その他大勢」でも、それなりに認識して貰えるモノである。
# 良いか悪いかは別だが・・・。
2005年09月22日 02時58分57秒



朝青龍
ここのところCMに出てますよね。キムタクを肩車したり、弟子にタオルで身体を拭かせたり・・・。
これまで、現役の横綱がテレビCMに出るなんてあったかなぁ。あんまり記憶にない。そもそも、お相撲さんのCMって言えば、高見山の「マルハチ」とか、若之花・貴ノ花(いずれも先代)の「人間辛抱だ」くらいしか思い出せない。それが横綱が出突っ張りだもんな。お金に困ってる訳でもないだろうに。
# 肩車するなんて、一昔前だったら、横綱の品格を汚す・・・なんて言われたんじゃないかな。(そういや、曙も女の子を肩車するCMだったな)
2005年09月23日 14時55分36秒



ETC
ついに首都高でも起きちゃいました、料金所での死亡事故。
ETCレーンの不具合を見に行こうとしてレーンを横切った収受員サンを後からきたクルマがはねちゃったそうな。
これまでは料金所では必ず停まっていたからこのような事故はなかったんだけど、ETCで無停車通過が出来るようになったからね。JHや阪神高速では既に死亡事故が起きてて、危険性は判っていたと思うんですけどねぇ。魔が差したとでも言うのか。
本ページ読者のETC利用者の皆さん、ETCで料金所を通過する際は、充分気を付けて20キロ以下で走るようお願いしますです。
2005年09月23日 17時07分02秒



名古屋へ
名古屋で友人の結婚式の司会です。台風17号とどこかですれ違うのかな。
さすがに万博は打ち止めと思っています。(最終日ってのも魅力はあるのだが・・・)
さて、そろそろ準備をします。
2005年09月24日 11時35分56秒



愛・地球博閉幕
ついに終わっちゃいました>愛・地球博
多少なりとも携わった人間としては、成功裡に終わってくれて嬉しいのだが、一ファンとしては「まだまだ、終わって欲しくない」というのが率直な気持ち。
この土日は、友人の結婚式出席のために名古屋に居たのだが、ほんの一時間のところで万博が終わると思うと切なかった。10回、20回も開場に足を運んだ友人達も「これからは何を楽しみに・・・」という感じ。祭りの後の寂しさですね。
この寂しさが、名古屋経済の落ち込みにつながらなければいいのだが・・・。
# この夏、万博のお陰で、とっても充実してた。
2005年09月26日 00時59分48秒



終わったと言えば・・・
万博だけじゃなくて、ioHの「あかね空を越えて」も楽日を迎えました。
今まで、10数年間、ずっと客として楽な立場で芝居を観ていたんですが、今回は、この演目に決まるとキッカケを(酔っていたとは言え)作ってしまったということで、すごく気にしていました。
お陰様で、良い芝居に出来上がって、嬉しいです。残念ながら楽の舞台は観られなかったけど、きっと盛り上がっていることでしょう。

万博といい、ioHといい、終わってしまって、おいらは何を生き甲斐に暮らしていけば良いんでしょうか??

# 「ioHの次の公演・・・」ってのが正しい答えかな。
2005年09月27日 03時37分02秒



ホワイトバンド
友人に勧められて、先日の誕生日から腕にホワイトバンド(http://www.hottokenai.jp/)をはめている。丁度、10日経った。
職場の人は、「ぴなが、いい歳してトチ狂ったか。あれ、誕生日のプレゼントか?」と、観て見ぬ振りをしているのか、誰も何も言わない。一方、この週末名古屋で遊んだ友人達は皆、反応してくれた。これってのは、職場と遊びの場の違いなのだろうか、それとも、私の同僚達はこの手の話題に興味がないのだろうか?
# そういうおいらも、この手の仕事をしてたから、着ける気になったんだけどね。
2005年09月29日 01時44分46秒



久しぶりの大須
日曜日、名古屋で1時間ほど時間があいたので、久しぶりに大須に出かけた。世の中では大須といえば、「ういろ、観音、電気街」というイメージだろうが、私にとっては「スタジオ 古着 からくり時計」なのである。スタジオは言うまでもなく小劇場のメッカ「七ツ寺共同スタジオ」。この週末は何の芝居もかかっていなかった。古着はそこら中に売ってて、名古屋人らしい合理性を感じさせるのだ。とくにパーティ用のドレスや、カラオケ大会やダンスコンテストくらいじゃなきゃ着られないような服ばっかりの店や、ウェディングドレスばかりを置いている店もあって、面白い。(ウェディングドレス2000円なんて、仮装に使ってもいいくらいだ。) からくり時計は夢童さんのやつ。いつも『調整中』。
で、今回ビックリしたのは「EDY使えます。」っていうのぼりがそこら中に立っていたこと。大須って、そういうのから一番遠いと思っていたんだけど・・・。やっぱり電脳の街なのだろうか。
 
2005年09月29日 01時50分08秒



管足
ここのところ、遅くまで仕事をしていると、よくパソコン画面に出てくる熟語、それが「管足」である。「くだあし」と読む。一体、「管足」って何?って思いますよね。これ、「下さい」(kudasai)と打とうとしているときに、一番弱い左手の小指と薬指がうまく同期しなくなって「kudasai」が「kudaasi」となってしまうのである。
で、この「管足」って、真夜中のディスプレイ以外にも見たことあるな・・・と常日頃思っていたのだが、念のために検索してみると、ああ、そうか棘皮動物(ウニやヒトデ)の体表にある細い管で、移動や摂食に使われるものだそうな。ウニやヒトデが岩にくっついてるときに出ているやつかな?
http://encyclopedie-ja.snyke.com/articles/%E6%A3%98%E7%9A%AE%E5%8B%95%E7%89%A9.html
2005年09月30日 04時36分31秒



今月の手作り弁当(9/29)
何とか、滑り込みで弁当作成。
ピーマンとちくわのカレー炒め、えのきの酒蒸し、メンチカツ、鮭の粕漬け、マイタケご飯、いぶりがっこ。久しぶり、しかも時間のない中で作ったので、最低のでき。全体として味が濃すぎ。カレー炒めは焦げたし(そもそも、肉が冷凍庫になかったのが敗因)、鮭の粕漬けも辛い辛い。ろくなことなかった。でも、これで、ようやく古い米がなくなった。来月は新米で頑張るのだ!!
2005年09月30日 04時44分48秒



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