2006年12月分

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師走
12月になってしまいました。うーん、年の瀬の感じがしませんねぇ。年賀状も買ってないし、忘年会の予定もないしなぁ・・・。(ただし、飲み会はあり(笑))
でも、少しずつ寒くなってきた。とすれば、当然、雪山である。この週末は志賀のスキー場開き。これから志賀に向かいます。
2006年12月01日 19時53分40秒
近未來通信
いやはや、何とも、予想どおり「詐欺事件」の様相を呈してきましたねぇ。見せかけだけで400億円ですか。うーん。投資した方は、まあ被害者なんですが、あのテレビCMを見て、怪しいと思わなかったのかしら。
大地真央さんが、怪しげな花魁風の格好で「あ、ども」なんて変な手振りで商品名を連呼する・・・。大地真央に何やらせんだよ!と憤りもし、一方で「大地さん、仕事選ばなきゃ」とも思ったものでした。
平成電電でも、通信のハード部分への投資話で被害が出たはず。何というか、「うまい話はない」ってことが、何故判らないんだろうかねぇ。こういう事件を見るにつけ、被害者が被害者に思えない私は、投資話に乗ろうにも先立つものが・・・。
2006年12月05日 01時34分08秒
ジョギングの効果
11月のレースにエントリーしたのが10月の頭。それから、ちょこちょことジョギングをした。ほんの2ヶ月足らず。減量には全く役に立たなかった助銀ではあるが、この週末の初滑りでは効果てきめん。滑っている間も、極めてターンが軽かったのだが、何と言っても筋肉痛が出てこない。不思議なもので、普通に生活していると腰がだるいだの、足首が痛いだのと出てくるのであるが、ゲレンデでは全く健康そのもの。準備運動、整理運動、温泉、ストレッチ・・・。普段の生活ではやらないことをやっているせいもあるんだろうが、この2ヶ月ばかりの蓄えを維持して、シーズンを楽しまなきゃ。
2006年12月05日 02時03分44秒
【読】 峠 (北原亞以子)
サブタイトルが「慶次郎縁側日記」とある。森口慶次郎という元定町廻りの事件簿・・・だと思ったらさにあらず。書名にもなっている中編の他、短編が7作。中人は、彼は最後に出てきて、それこそ縁側でことの顛末を人から聞いているだけ・・・というものもある。とにかく、解決しないお話が多い。期待はずれ。
表題作「峠」は、やたらと登場人物が多く、また、なりすまし、といったややこしい設定もあって、とっても読みにくかった。
2006年12月05日 21時50分19秒
新品同様
21世紀になって買ってないものが、スーツと革靴。
前世紀(東京にいた頃)は、スーツは職場に出入りする洋服屋さんが季節ごとに見つくろってくれた。同じく革靴も、愛用のリーガル25%引きの店が職場の地下にあったので、2年くらいで一足買って、3足ばかりを履き回していた。
名古屋でそのサイクルが切れたのだが、東京に戻ってもサイクルは切れたまま。さすがに6年間も設備更新しないと、いろいろくたびれてくる。
スーツは何着かあるし、クールビズ政策のお陰で、それほど困らないのだが、靴はそうも行かない。ついに、漫画みたいにパカっと口を開けてしまった。
丁度いいので新しい靴を買ったのだが、靴屋のオヤジさんに口の開いた靴を見せると「底とかかとを張り替えたら、まだまだ使えますよ。」とのこと。商売がうまいのか下手なのか判らないが、その場で靴を履き替え、古いヤツを預けた。10日ほどして電話がかかってきた。観ると、言葉に嘘はなかった。新品同様になっていた。張替だけでなく、甲の部分も靴墨をつけて磨いてくれていたようだ。工賃は7000円。新しい靴の半額。得した気分だった。
# これなら、新しい靴を買う必要は全くなかった・・・。スキー板のチューンナップと似てるな。
2006年12月05日 23時54分04秒
本日の手作り弁当(12/6)
アスパラのサラミの炒め物、小松菜の芥子和え、タマネギの卵焼き、鮭・枝豆ご飯、とろろ昆布、はんごろし。
アスパラもサラミも頂き物が冷凍庫の名主的存在になってきた。家庭の冷凍庫で半年であるから、実はとっくに賞味期限切れなのであるが、MOTTAINAIと思って小出しにしていたら、今になってしまった。箱入り娘の行き遅れと同じか。さすがに容色に衰えが見える。
小松菜は見切り品、2把で60円。クタクタになっていたのを茹でてカラシと醤油、削り節で和える。
ご飯は、鮭ハラミを炊き込んで、できあがりに醤油漬け枝豆を混ぜる。本格的スキーシーズン前に、冷凍庫内を初めとする買い置き食材を蔵出しせねば。
2006年12月07日 01時49分34秒
フリーウェイクラブ解散
あの無法集団が自主解散したのだそうな。国家転覆を狙った某宗教団体ほどではないにせよ、自分勝手な理屈で、無料通行を繰り返すような集団を解散させる法律がないことが問題だと思う。
今回の『自主』解散は、会長自らがトカゲのしっぽになり、他の会員を守ろうとする方便じゃないかな、とも勘ぐってしまう。会長たちは、既につかまっていていずれお裁きが下るだろうが、末端の会員までしっかり捕捉できるかは監視が必要である。
しかし、さらに監視が必要なのは、彼らを巨大権力と闘う英雄のように祭り上げて報じたメディアの態度である。会長の車に取材陣が乗り込み、無料通行するところや、運転中に携帯電話をかけるところを無批判に垂れ流した某赤坂のテレビ局の罪は重いと思う。
http://www.k5.dion.ne.jp/~superfwc/video1.wmv
http://www.k5.dion.ne.jp/~superfwc/video4.wmv
2006年12月07日 01時50分08秒
【読】 天保悪党伝 (藤沢周平)
先日読んだ岸本葉子さんの書評につられて、初めての藤沢周平。悪名高い河内山宗俊と、彼に絡む直侍、金子市、森田屋、くらやみの丑松、三千歳の5人のお話。「天保六歌撰」として有名な話をもとに、独自の?お話に仕立てている。小気味よく話が進んでいく。ファンが多いのも肯ける。
2006年12月10日 10時10分12秒
巣鴨
ってことで、週末、巣鴨に行ってきました。落語の始まる時間に合わせて夕方4時頃に巣鴨駅到着。傘を片手に地蔵通り商店街をブラブラ。
まずは通りの入り口「伊勢屋」さんで塩大福を買う。塩大福、ってそもそも論理矛盾してそうなのだが、これがいやはや何とも癖になりそう。ほんのりした甘みと「あれ?」っと思わせる塩気。120円。右手に傘、左手に大福を餅、頬張りながら歩く。そう言う人も多いのか「お持ち帰りですか? お食べになりますか?」と聞かれた。「食べる」というと、ビニールではさんでくれる。ちなみに、塩大福(私が食べたのは正確には塩豆大福)は何軒かの店で売っていたけど何故伊勢屋さんか? 同僚に似た名前の人がいるから・・・ってのは冗談で、ここのご主人が「志の輔」さんつながりなのである。ちなみに、舟和や岡埜栄泉なんかも支店があるんですな、さすが原宿。
で、塩大福を食いながらブラブラしてると、後ろからチンドン屋さん。いやぁ、見なくなりましたな、最近。巣鴨にはぴったりですね。ほどなく、とげ抜き地蔵。お参りする。まあ、いろいろあるが、ここはやはり健康祈願だろう。悪い風邪も流行ってるみたいだから。
通りの店はそろそろ閉まる気配あり。「昔の歌ばかりのカラオケ店」なんてのがあった。5時間唄い放題で2000円。すげーや。薬屋さんが多いのはやはり年輩の方が集まるからか? これ、昔の薬事法だと距離制限にひっかかりそう・・・。
年輩向けの衣料品店も多い。確か「もんスラ」って巣鴨発じゃなかったかな? で、この日の目的の店「マルジ」。有名な「赤パンツ」を探す。とーちゃん、かーちゃんへのプレゼント。いやぁ、親にパンツ買うなんて、おいらもオトナになったものだ。にしても、安い。五本指靴下4足490円も魅力だったあが、裏起毛スウェット上下1000円なんて、雨が降ってなければ、そして、これから落語を聞きに行くのでなければ、絶対買っていたな。
判らなかったもの。「いきなり饅頭」。何故? 見つけられなかったもの。「ツボ押し湯呑み」。まだまだ、楽しめるぞ>巣鴨
庚申堂まで歩き、お参りをして、小一時間ばかり。雨が降ってなければ、もう少し時間がかかったかも知れない。
落語まで1時間ばかり、締めは軽く腹ごしらえ。この時間になると開いている食べ物やさんも少なくなり、庚申堂近くの松楽という食堂へ入る。居酒屋と定食屋の中間(というか両方)。刺身盛り合わせ780円がビックリお値打ち。それ以外もみないい感じ。熱燗一本200円。いやぁ、こんな街が近くにあったらヤバそう(笑)
# 年齢的に、おいらもこっちに近づいてきたってことか???
2006年12月12日 00時04分05秒
本日の手作り弁当(12/12)
回鍋肉、ほうれん草のゴマ和え、タマネギの卵焼き、白菜ご飯、はんごろし、とろろ昆布。定番メニューで攻めたつもりだったが、ごはんで心配。あまりにも白菜をたくさん入れすぎた・・・。気の迷いで酒を足したのも失敗。炊きあがりの良い香りとは裏腹に、白菜から出たであろう水分でベチャッとしてしまい、弁当箱に詰めるときから食欲を減退させる状況。とろろ昆布に水分を吸わせようとしたが焼け石に水。
2006年12月13日 00時49分52秒
【読】 モーツアルト荘 (三浦哲郎)
これまた、初見の作家。名前だけは知っている・・・っていう人。
おいら、もともとペンションってスキじゃない。脱サラしたオーナーなる主人の趣味で固められた宿、いろいろなお約束があって、自由にできない居心地の悪さ。そんな、おいらのペンション像そのままの、ペンションが舞台。
主人公は脱サラのオーナー(笑)。ペンションの日常の中での小事件を丹念に描いている。ペンションも、オーナーも、奥さんも、客も、みんな目に浮かぶようである。30〜50ページくらいのエピソードが6つ。どれも、どんどん読み進む。なるほど・・・、やられた・・・のオチが待っている。
寝る前に読むのはいつものことだが、朝起きても読んだ。とにかく、面白い。たった6話。読み終わるのが残念だった。いつまでも読んでいたい一冊。
2006年12月13日 00時51分13秒
PCモニタが不調・・・
使用7年の17インチCRTモニタ。ここのところ、少々調子が悪い。ってのも、電源を入れてしばらくすると、画面が小さくなるのだ。横方向に縮まり、画面の左側が1.5センチほど真っ黒になる。これって、壊れる前兆だろうか・・・。
# とすると、次はついに液晶か? 2万台で手が出るのだろうか・・・
2006年12月13日 07時12分46秒
税調会長のスキャンダル
政府税調の会長をやってる阪大教授が、東京の公務員宿舎に愛人を住まわせていた・・・っていう話。恥ずかしいな。どうして、こういうことになるんだろうな。形式的な要件は満たしているだろうし、言い訳はできるのだろうがねぇ。大学の先生ともあろうものが・・・。
にしても、この報道で疑問に思ったのが彼の前の肩書きが「経済財政諮問会議の民間メンバー」ってところ。阪大(もちろん国立)のセンセイって『民間』扱いなんだろうか?
# ってことで調べてみたら、総理大臣、官房長官、経済特命担当大臣、総務大臣、財務大臣、経済産業大臣、日本銀行総裁が官側で、当時だとこの阪大の先生の他、東大教授、牛尾治朗さん、奥田碩さんが民間ということだったそうな。
## さらに疑問、この諮問会議の所掌を調べたら「内閣総理大臣の諮問に応じて、・・・調査審議」とあったが、諮問した人が、座長として議論に加わっちゃっていいんだろうか? まさか、自分に答申??
2006年12月14日 01時21分46秒
絶不調
日曜日くらいからだろうか、突然、左腕が痺れ始めた。去年の春先に右腕が痺れたのと同じ。頸椎が神経を圧迫しているんだろう。そうこうするうちに昨日くらいからは痛い、痛い・・・。首の牽引がいいんだけど、虎ノ門の整骨院まで行く暇がない・・・。
2006年12月15日 01時34分34秒
整体のセンセイが・・・
残業の途中で抜け出して整体に行った。左腕のしびれは痛いほどになっているが、マッサージ、牽引をしてもらうといくらかは治まる。
今日はいつもと違う手前側のベッドでの施術だったが横を見てびっくり。これまで手前・奥で3台ずつベッドがあったのだが、手前のベッドが2台になり、空いたスペースに、バーベルだのベンチプレスのベンチだの何だのが所狭しと並べられている。
「センセイ、これは?」 何でも目覚めてしまったそうで、8月終わり頃から始めたのだそうな。もともと細い身体なのに、3ヶ月で64キロを57キロに、体脂肪率も21%前後を13%に落としたんだそうな。奥にはプロティンの大きな袋やサプリメントの瓶が並んでた。センセイ、何処行っちゃうんですかぁ。
2006年12月16日 02時21分10秒
500リットル
アパートの掃除当番が廻ってきた。本来なら前回から4週間後、つまり11月の終わりに廻ってくる筈だったのだが、途中の人が3週間サボっていたから、この週となった。よくぞ、まあ、このタイミングで回して頂いたこと・・・。
皆さんもお感じの通り、ここ数日、急に寒くなってきた。銀杏を初めとする木々も同様に感じているらしく、一斉に葉を落としてくださる。黄色い絨毯・・・っていうとキレイなのだけど、掃除をするのは一苦労。しかも、2,3日前には雨まで降ってくれて。
ええ、やりましたよ、午前中2時間たっぷりかけて、自転車置き場と、建物の周りの溝を。成果は45リットル入りゴミ袋11個。500リットル。銀杏の葉は水分が多いのか一袋9キロはある。桜や楓は若干軽いがそれでも7,8キロはあるだろう。11袋で100キロ近いということか・・・。
大体、年に2回廻ってくるこの当番。去年は11月、一昨年は12月。夏の炎天下も辛いだろうが、落ち葉の季節ばかりに当たる私って・・・。
2006年12月17日 12時37分55秒
世の中の不幸を一身に・・・
昨日は、10年間お世話になったNIFTYの演劇フォーラムの皆さんとの、多分最後のオフ会。NODA・MAP「ロープ」。判りやすいけど、とっても重い芝居。観劇後は楽しく飲む。
楽あれば、苦あり。明けた月曜日。今日は仕事が絶不調。やること、なすこと全てスタック。思い通りに進まない・・・。
2006年12月19日 01時38分45秒
わたスキでググると・・・
最近、余りカウンターを見なくなったが、ふと気が付けばトップページは17万ヒット目前。結婚資金が貯まる一方である。ページ別に見ると「わたスキ」のページの来訪者が多い。連日50人以上の方、それもご新規さんにおいでいただいているようで、このペースで行けば年明け早々に2万ヒットになる。
「私をスキーに連れてって」でググるとWikipediaやAmazon.co.jpを押さえて、拙ページの名セリフ集が堂々の一位にランクされているからのようである。どういう基準で順位がついているのか判らないけど、1位ってのは嬉しいものである。
# ちなみに、秋頃は「結婚式の達人」の来訪者が多かったようだ。
2006年12月20日 00時47分34秒
年の暮れ
まだまだ仕事が一段落せず、年の暮れを感じる暇もないが、いろいろな方の訃報が届き、季節の変わり目を感じる。
青島幸男、岸田今日子、そしてカンニングの竹山じゃない方の人・・・。
合掌。
2006年12月21日 00時38分02秒
目覚まし時計のおまじない
我が家でいちばん正確な時計は目覚まし時計。唯一の電波時計である。ここのところ夜遅くて、毎朝の目覚まし時間をセットしなおして、少しでもたくさん寝床にいるようにしている。「明日の朝は何をバスしようか・・・」。朝の様々な儀式をパスして、その分、寝ちゃうっていう寸法。最も簡単に切り捨てられるのが弁当作りである。それ以外にもいろいろと切りつめていく。
そうやって、分刻みで睡眠時間を確保するのだが、結局早めに目が覚めてしまうのは歳を取ったせいか。
ちなみに、眠る時間と起きる時間の「分」の一の位を合わせるのがマイブーム。例えば、寝ようとした時間が1時18分だったら、起きる時間は8分、18分、28分・・・と10分刻みの適当な時間にセットするのだ。何の意味もないのだが、寝起きが良い気がする。
2006年12月21日 01時14分21秒
メールソフトが??
いつもより、ちょいとばかり早く帰ってきて、メールチェックしてとっとと寝ようと思ったのに、メールソフトがつながらない。こういうときは、まずはソフトを一旦終了して立ち上げると・・・ダメ。んじゃ、再起動すれば・・・OK。昔だったら、大騒ぎしたんだろうなぁ。
さて。風呂入って寝るか・・・。
# にしても、この2週間くらい、「真面目なサラリーマン」風に、朝と夜、規則正しい生活をしている。似合わない・・・。
2006年12月22日 00時39分23秒
【読】 岩伍覚え書 (宮尾登美子)
高知の女流作家、宮尾登美子。櫂、寒椿、鬼龍院花子の生涯、蔵など作品名は知っているが、読んだのは初めて。娼妓紹介業の岩伍が語る、その世界のできごと。岩伍本人の一人称でかかれ、息を付く暇もなく、かなり疲れる小説ではあるが、ストーリーにはぐいぐい引きつけられ、また、凄惨な場面を描いていても、言葉がキレイなのでイヤな感じがしない。ただ、30年前に書かれた作品のため、かなり差別的な表現があり、どこぞの国の人が見つけたら、教科書問題どころではない大騒ぎになりそう・・・。
2006年12月23日 01時49分50秒
新・減量日記21
またまた、4週間分一挙掲載。
今月は、ちょっと不健康に体重が落ちましたが、まずまずの体調。
【11/27(月)〜12/2(土)】
74.0kg(22.3%)→73.0kg(21.3%)→72.9kg(20.0%)→73.3kg(19.9%)→72.8kg(19.7%)→?kg(?%)
レース参加が終わったら、急に体重が減りだしたのは何故?

【12/3(日)〜9(土)】
?kg(?%)→73.5kg(20.9%)→73.5kg(20.7%)→73.5kg(21.0%)→72.7kg(20.3%)→72.9kg(20.5%)→73.0kg(20.7%)
仕事がだんだん忙しくなってきました。

【12/10(日)〜16(土)】
72.9kg(21.3%)→73.0kg(21.7%)→72.9kg(21.3%)→72.7kg(21.2%)→71.7kg(20.4%)→71.5kg(20.6%)→70.7kg(19.5%)
土日は美味しいものを食べましたが、ウィークデーは残業、残業。いつの間にか71キロを割りました。このまま行けば・・・。

【12/17(日)〜23(土)】
71.9kg(19.3%)→72.1kg(19.3%)→71.9kg(21.0%)→70.9kg(19.8%)→71.2kg(19.9%)→71.7kg(19.4%)→71.5kg(19.3%)
日曜日は3次会まで行く観劇会でしたが、ウィークデーはこれまた忙しくて低め安定。仕事が一段落して、年末体制に突入の次週や如何?
2006年12月23日 06時28分14秒
さあ、シーズン・イン
2週間ほど、仕事がバタバタしていて気持ちにも余裕が無かったが、ようやく一段落。変則的だけど、今朝からゲレンデ行き。クラブの初滑りである。師匠と準指受検者とおいらの3人のこじんまりしたツアー。レッスン三昧の1日半となる模様。
2006年12月23日 06時08分36秒
サンバレーのクワッドリフト
この週末のクラブの初ツアーは、今シーズンの初サンバレー。3週間前に見た惨憺たる状態から随分とがんばったようで、シロクマを除いて、全て滑走可。
昨年、法坂リフト会社の社長さんと飲んだときに、「クワッドリフトの乗客がセーフティ・バーを上げるタイミングが早過ぎる」ってのを、お話した(http://pina.gozaru.jp/05ski/060318.htm)のですが、社長さん、やってくれました!!
今シーズンから、リフト山頂駅の直前で「バーは駅の建物に入ってから」というアナウンスが入るようになったのだ。「子どもが落ちる虞がある」「子どもが真似をするからオトナもちゃんとしろ」ってのは、ちょいと余計かなとも思うが、とにかくあの放送は効き目がある。パッと見でも、駅まで我慢してくれる人が明らかに増えている。
それに、放送が入ると、他人にも注意しやすい。今までは乗り合わせた人が上げようとするのを押さえると不愉快そうににらまれることもあったから・・・。
# これを良いことに、今回はよそのスクールの先生をつかまえて「放送でも言ってるように、バーは駅に入ってから上げるよう、お願いします。」と注意してやった。あはは。
2006年12月25日 01時19分51秒
上善如水
「上善如水」(じょうぜんみずのごとし)という日本酒がある。越後湯沢の地酒なので、あっち方面にスキーに行くとよく口にすることになる。読んで字のごとくごとく、水のようにサラッとしたお酒である・・・、とずっと思っていた。
が、この「上善如水」とは、老荘思想で「理想的な生き方は、水のように生きること」という意味なのだそうだ。水のような生き方とは、相手次第で態度を変える柔軟性、他の人が嫌がることをする謙虚さ、いざとなれば能力を爆発させる力強さなのだそうな。
さて、そう思ったとき、あのお酒との共通点や如何に?
2006年12月26日 00時06分12秒
誤変換
日本漢字能力検定協会が、笑える変換ミスの「年間変漢賞」を発表したのだそうな。選ばれたのは次のとおり。これ、ホントに実際にあった誤変換なのか「つくり」なのか判らないけど、いずれにしてもガハハものだ。

「遅れてすいません。怪盗アンデス」(遅れてすいません。回答案です)
「お客彷徨うトイレ」(お客様用トイレ)
「歯無しに困った歯科医者」(話に困った司会者)
「上司気力検定を導入してはいかがでしょうか」(常識力検定を導入してはいかがでしょうか)
「裸婦にハマってしまって」(ラフにハマってしまって)
「ドアは腐りかけてるから大丈夫」(ドアは鎖かけてるから大丈夫)
「妄想するしか方法がなかった」(もうそうするしか方法がなかった)
「そんなに働いた奈良大仏枯れてるね」(そんなに働いたならだいぶ疲れてるね)
2006年12月26日 01時22分37秒
冬の稲妻
歌は何回も歌ったけど、実物を意識したことはなかった。いや、ホント、冬の稲妻。今日は、職場の打ち上げ第一弾。歌いにいったが、最後はアリスのこの曲。
# 何故か、変換がうまくいかなくて、この一行を打つのに大汗。「の」を出そうと「no」って打つと「んお」になってしまう。これって何がいけないの?
2006年12月27日 02時17分07秒
「の」が打てない
いや,困った。何が起こったのか判らないが『の』を初めとする『な』行が打てなくなった・・・。
ATOKを使ってローマ字でうちこんでいるが,な行を打つと「なんいんうんえんお」。ああ,いらいらする。突然だぞ。
2006年12月27日 02時31分34秒
絶好の洗濯日和と思ったら・・・
昨晩は職場の打ち上げで、2時過ぎまで呑み続け。しかし、不思議と酒は残ってない。本来は今日が仕事納めだけど、休暇をとって1日早く年末休みに突入。カーテンから漏れてくる太陽の光。絶好の洗濯日和!と朝から洗濯機を回したが、いざ干す段になり「だめだ、こりゃ・・・。」
風が強すぎるのである。シャツの類を針金ハンガーで物干しに掛けると「風の中の羽のように」クルクル廻ってしまい、しまいには端っこに密着してしまう。早く乾くのではあろうが、どこかに行ってしまいそうで、結局、部屋干し(泣)
2006年12月28日 13時07分32秒
年賀状
友人の日記、ブログでは「年賀状出し終えた」っていう記事が多くなってきた。いやぁ、まだ1枚も書いてません。まだ住所録の更新もしていません。
今日、1日早く休暇をとったのも年賀状作成に充てるため・・・なんて言いながら、こんな日記書いてる場合じゃないよなぁ。350枚の年賀葉書、印刷だけでも2,3時間はかかるだろうし・・・。
2006年12月28日 13時43分11秒
年賀状2
一応、名簿のメンテナンス完了。「一応」というのは、今年頂いた年賀状との照合はパスして、大学のOB名簿、職場関係の名簿のみの修正に留めたから。喪中の方を抜いて312名。まずは宛名印刷開始。ちょっとせこいけど、インクを節約するため、宛名はこれまでのゴシックから明朝に替えてみた。さて、印刷しながら裏の文面を考える・・・。インクは足りるのだろうか?
2006年12月28日 15時24分50秒
年賀状3
紆余曲折を経て、無事印刷終了。

紆余曲折1 枚数の変更
てっきり年賀葉書を350枚買ったと思っていたら、300枚しかなかった・・・。ってことで、印刷を中断して、もう一度、リストを見直し。15名ばかりの方をはずさせて頂き、ギリギリ297名分、印刷することに。

紆余曲折2 インク切れ
宛名印刷の途中で黒インクが終わった。これは買い置きがあったので、即座に対応。ところが、裏面にちょっとしたイラストを入れたら黄色インクが「少なくなりました」サイン。うーん、これは買っていなかった。そもそも、このプリンタは6種類のインクを必要とする面倒なもの。黒インクも警告サインが出てからかなりの枚数が印刷できたのでしばらく様子を見ることに

紆余曲折3 デザイン変更
念のため、黄色インクが無くなったときを考えて、黄色を使わないデザインを考えることにした。ネットで赤く爆発する「亥」の字のイラストを拾ってきて、差し替えてみる。うむ、こっちもなかなかいいぞ。

紆余曲折4 給紙ミス
以前使っていたcanonの「世界最小最軽量」プリンタは10枚ずつしかハガキが給紙できず、しかも紙送りミスが多くて300枚印刷すると7,8枚はミスプリントになったが、この機械は給紙ミスだと止まって教えてくれる。しかし、今日は1枚だけ、ミスプリントが出てしまった。

紆余曲折5 付きっきり
お利口さんのプリンタで、50枚セットできるから、刷り上がったものから順に一言書き添える作業をするつもりだったのだが、インク切れサインが出たり、デザイン変更したりで、結局300枚刷り上がるまで、コメント作業ができなかった。時間がもったいなかったなぁ・・・。

結局、黄色のインクは最後まで持ちこたえてくれて無事300枚印刷完了。2時間40分くらい。便利になったものである。さあて、これから手作業だな。1枚30秒として2時間半。何とか今晩中に終わりそうだ。
2006年12月28日 18時03分11秒
年賀状4
ようやく200枚くらい、メッセージが書けた。7時くらいから書き始めたのに6時間以上・・・。テレビで小田和正のコンサートをやってたり、住所の間違いに気付いて作業(削ったり、紙貼ったり)したりして、時間がかかってしまった。宛名を間違ったハガキなんて失礼なのは承知だけど、枚数がカツカツだし、作り直すよりもずっと手間もかかっているし、大目に見ていただくことに。
あと100枚、何とか今晩中に仕上げて、朝イチで投函だ!!
2006年12月29日 01時48分34秒
年賀状5
ようやく、全てのハガキにメッセージを書き込みました。
印刷開始から丁度12時間。印刷は3時間ほどだったから、300コメント書くのに540分かぁ・・・。やっぱ、いろんなことをしながらだからなぁ。
折角書いたので、これから近くのポストに投函してきます。確か、朝8時台に収集があったはず。うまくすれば都内は1日に届くかも。
# と思ってポストに行ったら、平日は10:00が最初の収集だとさ。(休日は8:30なのに。)
2006年12月29日 03時43分56秒
今日こそ・・・
洗濯日和ですね。雲一つない青空。焦げるほどの太陽。
結局明け方5時頃まで起きていたおいらですが、10時に郵便配達に起こされました。夏に予約していたioHのDVDが届いたのです。クリスマスのタイミングで発送だったようですが、週末不在となり今となりました。パッケージをあけてびっくり、おいらの名前が・・・(謎)
しかし、これを見始めてしまうと1日がムダになる。ささっと名場面&オマケのお宝映像を観る。ををっ、旗揚げ公演の楽屋ではないかぁ。若い・・・。みんな若いぞ・・。
洗濯。シーツの類をまとめて洗う。直ぐに乾きそう。
共用の電気代をコンビニに払いに行き、精算をすませ、当番を3日ほど早いが次の人に引き継ぐ。
さて、残るは大掃除である。これが大仕事。まずはふすまを取り払って、体制作りだ!!
2006年12月29日 11時52分50秒
【読】 初ものがたり (宮部みゆき)
江戸を舞台にした謎解き。岡っ引きの茂七が軽妙に謎を解く。それぞれのお話の「謎」は上手にひねられていて、どんどん読み進んでしまう。その舞台が江戸なのを忘れてしまいそう。宮部みゆき、守備範囲が広いぞ。お薦めの一冊・・・と言いたいところだが、稲荷寿司屋台の親父の正体が最後まで分からずフラストレーションはたまるぞ。
2006年12月30日 00時14分34秒
年越し準備
普通の人だと「ちょっと散らかっちゃった」くらいまで、部屋が片づける。ありがたいことに、今日まで燃えないゴミの収集日。袋一杯出す。
年越しの行事といえば散髪。いつもの床屋に。相変わらず声の大きいオヤジである。耳元でどなられるのでうるさい。
床屋のあと、日焼け止めを買いにドラッグストアへ。ご近所の奥さんと暮れのご挨拶。日焼け止めは見あたらず、バンテリン(のパチもん)、ヘパリーゼ3本セット、デンタルリンス、窓ガラス用洗剤を買う。日焼け止めを探してウロウロしていたら養毛剤コーナーに目がいく。そういや、ここのところ抜け毛が増えてきたかな? 先日出席した結婚式でも同世代の新郎が育毛に成功したって言ってたな。手遅れになる前に・・・ってことで「RiUP」を衝動買い。しばらく試してみることに(苦笑)
部屋に戻り、窓拭き、風呂掃除、トイレの掃除、目立つところの拭き掃除。ドアに正月飾りをつけ、年越し準備完了。
余った時間で、ギンナンの殻を割り、茹でて薄皮を取り、冷凍する。
インナーグローブを縫いたかったのだが、裁縫箱が見あたらない・・・。正月は穴のあいたグローブで我慢か。
ってことで、今年の日記はこれにて終わり。皆様、良いお年を。
2006年12月30日 16時28分18秒
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