GWカナダの旅(観光編その1ー出国) |
毎年恒例のGWウィスラー。今年は出発4日前にスケジュールが決まり、3日前にツアー料金を振り込むという、国内旅行並みのギリギリ。毎年お世話になっいてる代理店さんがカナダに強いからできる業。今回は参加者があとりえSのYサンとおいらだけだったので日程の自由度が高まり、前半はバンクーバー島観光、後半をウィスラーでのスキーとした。まずは、前半の観光。
4月30日(土) エアカナダの17時成田発バンクーバー直行便。2時間前にYサンとは待ち合わせ。家にいると「あれも要るかな? これも要るかな??」と荷物が増えるし、節電ダイヤもはっきりしないこともあり、12時前に家を出る。ところが順調に上野に着き、京成の通の特急で成田空港へ。安上がり。
成田空港14:20着。待ち合わせまで、1年ぶりの空港内をウロウロしていたらdocomoの「海外利用サポート」ブース発見。REGZAフォンのカナダでの使い方を教わる。何と、電話はそのままでOK。国内からかけた人にはおいらが国内にいるのと同じ課金で、受けたおいらが1分当たり175円余計に負担するのだそうな。逆においらが日本国内にかけると140円/分なのだけど、この差は何? 「海外パケ放題」用の到着後の端末操作もREGZAフォンを見ながら教えてくれる、携帯の盗難、紛失等の連絡先の入ったリーフレットもくれて至れり尽くせり。(これっと、FOMAなら昔からできたのかしら? 同行した吉田さんもFOMAだけど、電話の転送?だけでもいろいろと操作してたような・・・)
「渋滞があり遅れる」とのメールがあり、Yサンと合流できたのは15:30近く、「搭乗手続きの最終案内」のアナウンスが流れると同時でした。ドキドキした・・・。「急ぎ」ということで、別のカウンターに案内され、スムーズにチェックイン。新しいパスポートに最初の「出国」スタンプを押してもらい、いよいよ国外へ。時間ギリギリだったけど恒例の「成田de乾杯」もやってエアカナダに乗り込む。 |
2011年05月10日 06時26分54秒
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GWカナダの旅(観光編その2〜ヴィクトリア) |
バンクーバー到着は30日朝10時。 入国審査に思いのほか時間がかかる。その間に、REGZAフォンの海外利用の操作をしてしまう。 入国審査官。「こちらで働くのか」「日本では何をしているのか」「同行者(Yサン)と帰りの日程が違うが何故か」と、これまで訊かれたことがなかったことばかり質問される。なぜ?
この後、現地代理店の佐藤さんの出迎えを受け、ホテルのクーポン、帰りのバスのチケット等を戴く。空港でレンタカーを借り、いざ出発。 Yサンは、何度もクルマでカナダ旅行しているので運転はお任せ。ところが、道路地図がなく、標識だけに頼ってフェリー乗り場を目指したため、米国国境まで迷い込んでしまい、イミグレーション待ちの車列に入ってしまった。あわててUターンして、何とか予定通りTsawwassen(トゥワッサンと発音するらしい)の13時発フェリーに滑り込む。
バンクーバー島のSwartsBayまでは1時間半ほどの旅。船内はWifiが使え、コンセント付のデスクが並ぶ。ビジネスマンが多数利用する路線なのだろうか。 SwartsBayからは、ほぼ一本道でヴィクトリアへ。ブリティッシュ・コロンビア州の州都はバンクーバーだと思い込んでいたが、歴史的な経緯があり人口33万人余のヴィクトリアが州都なのだそうな。
途中にブッチャート・ガーデンという庭園がある。某投稿系ガイドブックには4月(冬期)は16時迄とあったがダメ元で15:30過ぎに寄ると入園は17時までで見学は18時まで(嬉)。
庭園見物としては少々お高い入場料27ドルを払って園内へ。まずはインフォメーションで日本語のリーフレットをゲット。チューリップ、スイセン、ヒヤシンスが咲き乱れ、園路に足を踏み入れたとたんに、むせ返るような花の香り。名前が判るのはこのほかパンジーくらいだが、見たこともないような花もたくさん。
残念ながらバラはまだ早かったがそれでも十分楽しい。ガイドブックやカレンダーにも紹介されているサンクン・ガーデンはまさに「息をのむ」光景だった。Red woodの巨木や日本庭園など見どころも多く、オトコ2人でも楽しめる。花の名前を教えてくれるカウンターもある。おいらも、デジカメに撮った何枚かの写真を見せて尋ねたところ、たちどころに教えてくれた。
2時間弱のブッチャート・ガーデン滞在の後、迷いながら海岸線を捜して走り、ヴィクトリア到着は19時。ホテルチェックイン後、まだまだ明るい市内見物へ。建物が風格がある。歩いて回れる小さな街。8時過ぎに日没。夕焼けや州議事堂のライトアップを楽しむ。 ホテルで紹介された日本料理屋でカキを頂き、その後、地ビールの店スワンズでペールエールを一杯だけ呑んで長い長い一日終了。 |
2011年05月10日 06時54分14秒
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GWカナダの旅(観光編その3〜ユクルーレット) |
1日(日) 朝食はホテルで紹介してもらった人気店Jhon’s Place。来店したと思しき有名人の写真がたくさん貼られる中、オムレツ、ソーセージ、マフィンのプレート。朝からたっぷり。晴天の二日目は島内観光。
最初はトーテムポールで有名なしたダンカン。歩道に書かれた黄色い足跡に従って歩くと、街のそこここに立つトーテムポールを見て回れる。(米・ボストンのフリーダムトレイル(独立戦争の名所めぐり)に似てる。) 古いのかと思ったら25年ほど前に町おこしで立てられたものばかり。某ガイドブックには町の外側に何本かあるように書いてあったが見つけられず。
次の目的地、シュメイナスへ向かう途中、海岸沿いの高台にクルマを停め、湾の景色を見ていたら、カナダ人のおじさんが「あっちを見てごらん。」 言われるままに近くの木を見上げると、そこには白頭ワシ。慌てて、シャッターを押しました。
さて、林業の街・シュメイナスは製材所閉鎖の後、寂れてしまい、町おこしのため建物の壁に絵を描いた。町の歴史にかかわる壁画は、それはそれは立派なでした。ガイドブックには書いてないけど、この街には100年以上前に日本人移住者のコミュニティーがあり、当時の盆踊りの様子などを描いた壁画もある。こういう「ちょっといい話」的な情報を載せないのは何故だろう。 この時点で14時近くなっており、シュメイナスのスーパーでパンを買って昼食代わり。そのほか夜用に食材を買い込んだ他、リカーショップで冷えたビールを1ダース。
西海岸の港町ユクルーレットを目指す。途中に道路の両側に「カシードラル・グローブ(聖堂の森)」と呼ばれる杉の巨木が立ち並ぶ一帯がある。滞在時間に応じて(?)、いくつかのトレイルがある。目の前にニョキッと生えている樹が物凄く高い。カリフォルニアのヨセミテ公園よりも樹の密度が高く、ふとサンの割りに背が高い印象。(とは言っても15年前の記憶だが・・・)
泊まりはユクルーレツトのモーテル。Yサンが昨年も泊まった、とのことで予約なしで飛び込み、日曜の夜9時近かったが、無事チェックイン。小さなキッチンのある部屋で、シュメイナスで買い込んだ食材とビールで夕食。 |
2011年05月10日 07時26分07秒
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GWカナダの旅(観光編その4〜ウィスラー) |
2日(月) 雨 時差ぼけで5時前に目覚める。窓の外は雨音(/_;) 天気予報どおり。今日はカナダの連邦議会議員選挙の投票日。こっちでは月曜日に選挙をやるんですな。日本で「投票は日曜日」って思いこんでるので、不思議な気分。土日はしっかりと遊ぶ(休む)日で、投票にかかる時間は、遊びを削るのではなくて仕事を削るべき・・・という発想だろうか。テレビでも随分報じてましたが、おいらの英語力が確かなら、住所の判る写真つきIDを2枚持っていけば、その場で投票ができるみたい。
そもそも、ユクルーレットへは付近のトレイル散策のつもりで足を延ばしたのだが、この天気なので断念。クルマでユクルーレツトの街を回ったら、民家の前庭で木の芽?をはむシカに遭遇(@_@) 得した気分。
その後、冷戦時代にレーダーサイトとなったレーダー・ヒルや先住民の居住区っぽい海岸などに寄り道しながらトフィーノへ。
ホウェール・ウォッチング、べア・ウォッチング、離島の温泉観光が売り物の港町だけど、さすがにその時間はないし、何よりも小雨模様、ホウェール・センター(『歩き方』では、さもすごいところのように紹介されていたが、クジラの骨と若干の資料があるだけ(怒))を見た後、街を一周しておしまい。
Sea Shantyというシーフードレストランでクラムチャウダーやカキフライ・バーガーを頂く。クラムチャウダーにスモークサーモンが入ってるのは初めて食べた。この頃には、雨は降ったりやんだり。
のんびりと昼食をとって、本土行きのフェリーの出るナナイモへ向かう。Yサンのお許しを得て(笑)、車内でビール片手に雨の中の景色を楽しむ。 途中の山道でクマが道路を横切る。写真と動画を撮りまくる。白頭鷲、シカにクマ。野生動物にこんなに遭うなんて、どんだけ自然が豊かなんだ?
この嬉しいアクシデントのお蔭で17時のフェリーに間に合わず、次のフェリーまでの2時間でバスチョン(見た目は要塞のような、かつての倉庫)や再現?された旧市街を見て回る。19時のフェリーで本土・ホーシュベイに渡り、ウィスラーへ。到着は23時を過ぎてしまうことから、途中のスコーミッシュで酒と食材を調達。
いつもの、ブラッコムロッジに無事チェックインして、ビールとカップラーメンで腹ごしらえをして、GW前半のバンクーバー島観光は終了。 レンタカーがなければ、Yサンが運転を引き受けてくれなければ、回ることができなかったバンクーバー島を楽しみました。一口で言えば、素朴で可愛らしい街と豊かな自然に癒されました。 |
2011年05月10日 07時38分27秒
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GWカナダの旅(スキー編その1) |
GWカナダの後半は例年通りウィスラーでのスキー。今年は、地元のカナダ人ですら「この20年で一番多い。」と言うほど雪が豊富。楽しみ、楽しみ。
3日(火) 前夜は1時半ころまで起きていたが、時差ボケか明け方6時に目覚めるが、二度寝して起きたのは7時半。シャワーを浴び、朝ご飯の支度。目玉焼き、野菜サラダ、ターキーのハム、ワカメとセロリのスープにクロワッサン・・・。毎年と同じパターン、と思ったらヨーグルトを忘れてた。
Yサンにレンタカーをウィスラーの営業所に返してもらい、スキーの準備を整えゲレンデへ。まずはスプリングパスを作る。このパス、4日滑ると元が取れてしまう優れもの。記念にもなるし・・・。 一昨年、最初に作ったときは住所、連絡先等こまごまと書かされ、注意事項を全部説明されたが、リピーターはID(=パスポート)での名前チェックだけでOK。「今回、写真を撮りたいか?」と訊かれ、YESと答えたので、その場で撮ってくれたが、全ての所用は3,4分。(不要と答えたYサンは、昨シーズンと同じ写真で発行された。)
今年もウィスラー山は営業を終えておりブラッコム山のみ。何シーズンか前はPeak2Peak建設のため片方ずつ早めに終了するという説明だったが、今はウィスラー山は、早めにスキー営業を終えマウンテンバイク等の夏の営業の準備をすという説明。とするとGWで滑る限りウィスラー山では滑れないということか。フルートボウルやピッコロボウルに簡単にアクセスできるリフトができたのに残念。とはいえ、山全体のコースからいけば、ウィスラーよりもブラッコムの方が楽しめる印象だ。
11時過ぎにブラッコム・ゴンドラに乗り込む。ジャージクリームを一本上がって足慣らし。昼過ぎ、待ち合わせのレストハウス(グレーシャークリーク)へ。昨年もお世話になったウィスラー在住のNさんと合流。が滞在中一緒に滑ってくれるそうな。昼食はピザを選ぶ。後から知ったが、ピザ安売り日で通常5ドルほどのピザが2ドルでお釣りが来た。午後の滑りに備えてビールは我慢。
午後2時、滑走開始。グレーシャーエキスプレスから、ホストマンTバーを登り、ブラッコムグレーシャーへトラバース。このトラバースは岩の上の急な崖を斜滑降。はらはらドキドキ、縮み上がる怖さ。先シーズンも、その前もやってるんだけどダメなものはダメ。しかし、苦あれば楽あり。ノートラックの15センチ??ほどの新雪を一気に小回り。 その後も、グレーシャーエクスプレス、ジャージークリームをリフトが停まる16時まで。(とはいっても、せいぜい1,2本だったと思うけど)
下まで雪がついているのは珍しいのでビレッジまで滑り降りる。滑走後、Nさんから「この後、近くの小学校でESL(English as a Second Language、外国人のための英語教室)を受けるんだけど、聴講してみる?」とお誘いを受ける。レッスンにも学校にも興味はあったけど、各国からの生徒さんが真面目に勉強しているのを邪魔しちゃ申し訳ないので辞退。
滑走終了後は、我々が「まひるチャンの店」と呼んでいるBlacksのテラスで乾杯!! 例年、ウィスラーの初日はここで晩御飯となのだが、二人ではたくさん頼めないので部屋で「肉まつり」に決定。それまでプール、ジャグジー、サウナ、シャワーと体をほぐす。 グローサリーで、サーロイン、Tボーン、テンダロインを買い込み、シンプルに塩コショウで焼く。付け合せはいんげん系の豆の冷凍食品をステーキの肉汁で炒めたものやセロリ、ベビーキャロットのスティック等。「エバラ浅漬けの素」を持ってきており、セロリ他の漬物は常備。ビールが進む。 空き缶はリカーショップで10セントで引き取ってくれる。置いておくと、ハウスキーパーが回収してしまうたので、洗って冷蔵庫内にキープ。我々も、地球にやさしい酔っ払いに進化している。
「空の上から日本を見てみよう」の沖縄本島スペシャルをDVDで見ながら食事をしていると、20時過ぎNさんがESLを終えて来訪。肉とビールをふるまいつつ、前半の観光も含めて、Yサンのデジカメ映像を見ながら飲み会は続く。 |
2011年05月11日 00時12分43秒
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GWカナダの旅(スキー編その2) |
4日 ウィスラー2日目。今日もいい天気。朝食のメインはターキーハムのオムレツ。ハムが塩辛すぎて失敗。プレーンのヨーグルトを買ったつもりが甘くて失敗。バナナを刻んで入れる。 ゴンドラ営業開始の10時に待ち合わせ。NサンがELSの先生(ボランティア)であるDさんを連れてくる。しょっぱなのごあいさつで「耳大きくなっちゃった」をやったら大喜びしてくれた。ダンさんは我々よりもちょっと年上だけど、とっても若く見える(ご本人によれば「若い奥さんを貰ったからね。」とのこと。ニワトリ・卵だとは思うけど。)。登山用品のお店に務めていて、来シーズンはスキーのインストラクターも受けようという人。ウィスラーの山は熟知しているし、スキーは上手、何よりも「外国人にも判りやすい英語」を話してくれるのがありがたい。リフトの上ではいろいろとお話した。(「なぜ、カナダにチューリップが多いのか」とか、「カナダ人にとって『perfect』という言葉はどんな意味があるのか」とか・・・。)
NさんがヘルメットにGoPro(超小型のデジカメ)を装着して、動画を撮りながら追いかけてくれたので、気合を入れて滑る。 午前中は、ホーストマングレーシャーで超ロングの小回りをやった後、ブラッコムグレーシャーで新雪を楽しむ。慣れたせいか、トラバースは昨日ほど怖くなかった。ブラッコムグレーシャーからの下りで休憩していると、ウィスキージャック(カナダカケス)が寄ってきた。人懐っこくて、手の上やら立てたスキーの上にとまってくれるのがかわいい。
昼食はビール1本のみ(笑) ここのレストハウスでまともに食べてるとブクブクきちゃうよなぁ、きっと。
午後はジャージークリームから始めて、Bark Sandwich、So Sweetといった林間コースで三昧。かなりコブが激しいが、雪が軟らかいのでそれほど飛ばされることもなく、リズムよく滑ることができる。なによりも、後ろからカメラに追いかけられていると思うと、コブから逃げる訳にはいかず。
夕方に予定があるというダンさん、Nサンと2時半過ぎに別れた後も、ひたすら林間やらショートカットやら、アドベンチャーを続けました。Yサン曰く「ぴなサン、変わりましたねぇ。」「上手くなりましたか?」「いや、上手くとかそういうことじゃなくて、どんなところも入って行くようになりましたよね。」千葉県連の教育副本部長さんのお言葉。ありがたや、ありがたや。
リフトの停まる16時まで滑り、本日終了。この日は初めて入ったお店で乾杯。ジャグジー等でリフレッシュして。部屋で缶ビールを飲んでるうちに、まき爪の話から、歩き方の話になり、欧米人と日本人の成長段階における決定的な違い・・・ってな深い話になってきた。1時間ばかり、「足本舗」のご高説を伺う。贅沢だ。動画を撮っておいたら、それで商売ができたな。 そうこうするうちに時間が経ってしまい、やはり二人で外へ出るというのは億劫なので、この日も自炊に決定。とは言っても、作るのも面倒なので、グローサリーでこんがりと焼きあがってる鶏モモ・手羽先と冷凍ピザをオーブンで焼くことに決定。鶏モモが思いのほか、おいしゅうございました。付け合せも野菜たっぷり。
最後は、おいでになったNさんと部屋でわたスキとゴールデンスランバーのおいらの登場シーンを見て終了。 |
2011年05月11日 00時15分06秒
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GWカナダの旅(スキー編その3) |
5日(木) スキー3日目。ビレッジはどんより曇り空。予報では雨だけど、まだ降ってはこない。朝食は野菜たっぷりのスクランブルエッグ。スープは、昨晩の鶏のガラで出したスープにターキーハム。さっぱりと上品な味になった。 念のため背中にポンチョを入れてスタート。10時ゴンドラ乗り場でNサンと合流。この日もヘルメットにはGoProを付けてきて下さる。 ガスをさけながらウィッシュボーンで足慣らし。11時にこれまた毎年お世話になっているHサンとレストハウスで合流。グレーシャーエクスプレスで上がり、なるべくガスのないところ・・・と思いつつも、殆ど真っ白け。ホワイトアウトして気持ちが悪い。ブルーライン、スプリングボード、ダカインを滑って昼食。この日はプーティーンを吉田サンとシェア。ビールは我慢して、持ち込んだティーバッグで紅茶を頂く。
午後もガスは晴れないが、まだ一度も言っていない7thHeavenへ。行ってみたら晴れてるじゃありませんか。ブラッコム山をバックに記念写真を撮り、クラウド9をかっ飛ばし、スリングショットで気持ち良くなる。さらに、昨日も滑ったBark Sandwich、So Sweetを攻める(^o^) 。さらに、クルーザー、ハニカムとこの日もリフトが停まるまで滑走。(とはいっても、1日で、リフト5,6本しか乗っていないとは思うけど。)
さすがにこの日はゴンドラで下山したのだが、熊を見つけて大興奮o(^-^)o Hさんは中間駅から車でいったん宿に戻り、残る3人でのお約束の乾杯は、Nさんお奨めで、お初のLift companyという店。メインストリートから一本入ったところにあったので気づかなかったが、ウィスラーの地ビールもあるし静かなので穴場っぽいです。そこにHさんから「ちょいと疲れたので晩御飯はパス。」との電話。それなら私も・・・とNさんも別口とのことで、結局Yサンと2人。今シーズン前にできた日本居酒屋(「原宿」)で呑むか、同じく日本食材屋さん(「富士商店」)で食材を買って自炊するか・・・ということになった。両方覗いてみたところ、カナダには珍しく薄切りの牛肉(冷凍だけど、1ポンド8ドルちょっと)があったので、同じく売ってる白菜、エノキ、豆腐でしゃぶしゃぶをすることにした。牛肉は少し残してセロリの細切りと炒めて、つまみをもう一品。最後は、納豆そばで〆。蕎麦湯を残しておいたらYサンが何杯もお代わり(笑)
またまた20時過ぎにおいでになったHサンが撮ってくれたビデオをつまみに軽く飲み会。この日は『銀色のシーズン』を見て涙。 |
2011年05月11日 00時16分23秒
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GWカナダの旅(スキー編のその4) |
6日 朝食は、野菜たっぷりのオムレツ。スープはしゃぶしゃぶのスープを濾したものに、野菜、わかめの他、2センチくらいに切ったソーメンをいれてみた。まあ、ありでしょう。 この日は朝から雨。しかし、出国前の天気予報では、滞在中は連日雨のはずだったから、一日くらいは仕方がない。Hさんは体調不良とのことでゲレンデには来ないとの連絡。 Nさんと10時に合流。ブラッコムグレーシャーを滑る。3、4センチの新雪はあるけど視界が悪く、イマイチ楽しめない。既に3日間滑り倒しているので、ガツガツ滑る必要もなし。ここで、Horstman Tバーの終点にあるトンネルにあとりえSのステッカーを貼ることに。この木製のトンネル、千社札風にいろんなステッカーが貼られているのです。奉納の儀式の後、HorstmanHutにビバーク(^o^) 11時過ぎでまだ客も少なくのんびり。Kokaneeの缶ビールの中からウィスラー缶を捜していたら、従業員のおねーさんが一緒になって探してくれた。うれしいなぁ。飲み終わったあとの空き缶はお持ち帰り。ブラッコムグレーシャーを一本滑った後、Nさんは下山。またまたYサンと二人でグレーシャークリークで昼食。今日もピザ。結局4日間でピザ2枚、プーティーン半分、ビール一本しか買ってない。何て安上がりの客なんだろう。
さて、午後は、このツアーだけでなく、今シーズンの滑り納めになる。気持ち良く終わりたい・・・ってことで、セブンスヘブンに移動。リフト乗り場とリフト降り場付近はガスだけど、中間部はクリア。リフト下をメインに滑っていく。少ないながらも観客がいると楽しい。時折、林間に入ったり、ショートカットしたり、もう、『やりたい放題』である。うまくなったかどうかは別として、今シーズンからのSalomon24は、軽くて、操作が楽なので、コブにはもってこいである。・・・と調子に乗ってたら、林間から出る前にスピードを落として止まろうとしたところ、モサ雪にトップをとられて前のめりになり、さらに、板だけがズリズリと後ろにずれていき右ふくらはぎを思いっきり伸ばしてしまった。やっちゃったかなと焦り、林から出て骨、関節、筋肉とチェックするがふくらはぎの筋肉に鈍い痛み(つまり急激な筋肉痛)がある程度。良かったぁ。まあ、大事をとってGREENLINEやEASYOUTをおとなしめに滑る。 ラスト一本は、スプリングボード、ハニカムと圧雪された中斜面を優雅に滑って終了。よく滑った4日間でした。下りはこの日もゴンドラ。またまたクマを発見。まさか『作り物』? 滑走終了後の乾杯はゴンドラ駅前のアイリッシュパブ。
部屋に戻り足を再度点検すると、右足が明らかに腫れている。この日のジャグジーはほどほどにして、右足をプールにつけて冷やして、湿布を貼り、さらにCW−Xを履き続けてサポーター代わりにする。
夕食は、ウィスラーにきて初めて外食。地ビールレストランのブリューハウス。裏の広場には大きな五輪のマークが置かれて、何やら工事中だった。 Hさんも合流して下さり、シーザーサラダ、チキンウィング、スパゲティポモドーロ等。ビールは5種類をYサンとシェア。金曜の夜ということで周りはカナダ人の家族・カップルでにぎやか。 その後、部屋に戻り、Nさんも合流して、残った食材・調味料でソーミンチャンプル他つまみをつくり、最後はソーメンで〆。これまでのビデオ、写真の鑑賞会&「ゴールデンスランバー」の上映会とあいなりました。Hさんは仙台ご出身だったので・・・。 日付が変わって零時半に解散。それからパッキングをして、空港行きのバスの中で食べるサンドイッチを作ったり・・・と帰国準備をやってるうちに2時半に。 |
2011年05月11日 00時16分55秒
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GWカナダの旅(帰国編) |
5月7日 5時にアラームをセットしといた自分の携帯マナーモードになってて役に立たず、5時45分のYサンの目覚ましで飛び起きる。慌てて着替えて、6時のバンクーバー行きのパスに乗り込 む。危ないところだった。(まあ、最悪次のバスでも間に合うのだが。) Yサンの他、わざわざ野口さんも見送りに来てくださった(/_;)
サンドイッチを食べた後、アイマスクと耳栓をして寝てしまう。オリンピック道路(と言うのか?)のおかげで空港到着は8時。土曜の朝なのでガラガラ。待ち時間無しでチェックイン完了。トイレを探していたら、普段はいかない国内線のターミナルに迷い込む。コンセントのあるカウンターもあり、そこでスマホを充電しながら、まずは、バス用に持ってきた缶ビールでサンドイッチの残りをつまみに一人乾杯。その後、国内線2階の展望デッキで飛行機を眺めたり、空港や飛行機に関する豆知識の掲示を見たりしているうちにあっというまに2時間ほど時間が経った。 慌てて、セキュリティを通過(ズボンのベルトを外させられた。金属製のバックルじゃないのに・・・)。 職場へのお土産の他、自分用にサーモンジャーキーを買っているうちに搭乗開始。どうも、スチュワーデスさんって、何度もあっている気がする。行きの飛行機で見つけたラジニ・カント主演の「ROBOT」を2度見たほか、日本語吹き替えのあったコメディ映画を一本見る。何て、贅沢なんだろう。今回のフライトは往復とも背もたれをリクライニングしなかった。これはこれで楽だな。
5月8日 15:30成田着。席が後ろから2列目だったこともあり、最後の食事が出たのは成田到着の30分前。何か段取り悪い・・・。まあ、こっちものんびり食べてたから、着陸態勢になる寸前にトレイを帰した感じ。到着して最初にやったのはトイレで着替えたこと。東京は夏日だったんだもん。荷物も程なく出てきて、入国もすんなり。スマホを国内モードに戻して、乗換検索で出てきた京成・羽田空港行→三田→大岡山と乗り換え。この乗換、来た時よりもずっと楽だった。自宅到着はサザエさんの2つ目のお話の途中。 |
2011年05月11日 00時17分52秒
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本日の手作り弁当(5/11) |
世の中では、0−111騒ぎもあるが、カナダで毎朝、毎晩台所に立っていたこともあり、すんなり弁当作り。 豚・茄子・ピーマンのソース炒め、ひじきの卵焼き、しゅうまい、マイタケごはん、はんごろしキムチ。 夏の定番の炒め物。茄子は切ってアルカリ水につけてあく抜きした後、ピーマンと一緒にレンジスチーマーで加熱。豚肉と一緒にささっと炒める。味噌を切らしているのでオタフクソースと香辣脆で味付けをしたところ○。ヒジキは水で戻して絞って、溶き卵に混ぜて醤油で味付け。マイタケは刻んで、しょうゆ、本だしで炊き込み。イマイチ、パンチに欠けていた。 |
2011年05月11日 21時29分01秒
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本日の手作り弁当(5/12) |
鮭のバター焼き、舞茸の卵焼き、温ブロッコリー、コロッケ、三色ごはん、なす浅漬け。 スイッチ入って、2連続手作り弁当。 鮭はステーキスパイスをふって、フライパンで焼く。「バター焼き」とは書いたが「マーガリン焼き」ですわ。それでも、サラダオイルで焼くよりは香りがいい感じがします。舞茸は刻んで麺つゆでよく炒めてから溶き卵に入れて卵焼き。ブロッコリー、コロッケは冷凍庫の肥やしになっていたもの。三色ごはんはミックスベジタブルとコンソメ。茄子は切って水にさらしてアク抜きをした後、塩と味の素でもんで冷蔵庫で二晩。水分をギュッと絞って食す。美味。「無化調」を貫いている料理屋さんも多いけど、一般家庭では味の素は偉大である。 |
2011年05月12日 23時22分05秒
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【読】 キップをなくして (池澤夏樹) |
多分、初めての池澤夏樹。キップをなくした子どもは「駅の子」になる。駅に住んで、通学・帰宅時の子供達の面倒を見る。駅員さんもキオスクのおばさんも、みんなこのことを知っている・・・。そんな荒唐無稽な設定で、駅の子になったイタルの気持ちを綴っていく。「児童文学」なのかな、と思って、子供達の軽妙なやりとりを読み進めていったら、最後に「生命とは」という難しい話になってくる。明らかに、オトナの小説。目新しい教えがあるわけではないけど、齢50を重ねて読むとズシっとくるかな。 |
2011年05月15日 09時14分21秒
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本日の手作り弁当(5/16) |
夏炒め、ヒジキ煮、たまたま焼き、シュパーゲルご飯、茄子の浅漬け、レタス。 やってきました、定番中の定番弁当。これまでに何度手作り弁当に登場したことでしょう。 とにかく、この季節、スーパーの青果売り場に行くと「新じゃが」「新にんじん」「新玉ねぎ」「新しょうが」と、やたらと『新』の文字が躍ってますな。ついつい手が出ます。っても、買うのはピーマン、茄子、キュウリなのですが・・・。こいつらも『新』には間違いないのだけど、保存を前提としていないから敢えて『新』をつけないのかしら。 夏炒め、言わずと知れた豚肉、茄子、ピーマンの味噌炒め。子供の頃、実家でお手伝いで作ったときには、酒や砂糖も入れていた気がするけど、今は味噌(だし入り(笑))と鷹の爪。大人になったものだ。例によってあく抜きした茄子とピーマンはレンジで加熱して炒める時間を節約。ひじき煮は主役が『新』人参。人参が甘くておいしいです。味噌漬けでも作ってみるか。たまたま焼きはご存知玉ねぎの卵焼き。『新』玉ねぎを粗みじんにして卵焼き。後述するシュパーゲルのスープを少々。さて、シュパーゲルご飯。みずサンから頂いたオランダのシュパーゲル、昨日は昼・夜とシュパーゲルを茹でたので、その茹で汁を残しておきまして、そのスープでご飯と、ざく切りにしたシュパーゲルを炊きあげました。茹でるときに入れた塩とバターだけで味付OK。美味。シュパーゲルそのものはさすがにクタクタになっちゃうので、次回は余裕があったら炊き上がってからいれてしばらく保温状態にしておくといいかもしれない。浅漬けは、まあ、こんなものか。漬物作りなんかにハマっちゃうと、塩分摂り過ぎになっちゃうかな。 |
2011年05月16日 23時51分46秒
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NEW減量日記002 |
【2011年5/1(日)〜7(土)】 カナダ旅行中のため欠測。 今回は自炊が多く、呑み会のつまみも野菜ばかり。キリギリスのような・・・・。
【2011年5/8(日)〜14(土)】(70.83kg) 71.9kg(15.4%)→71.0kg(17.9%)→71.2kg(16.3%)→70.5kg(16.5%)→71.1kg(17.2%)→70.1kg(17.3%)→70.0kg(15.8%)
ウィスラーでさんざん滑って、散々飲み食いしたきた結果である。約1キロほど多めになってます。が、注目すべきは体脂肪率。旅行前よりも2ポイントほど低くなっている。ってことは、脂肪が筋肉に変わってる・・・? なら嬉しいんですが。 ふくらはぎを痛めたので、走るのはもとより、歩くのもちょいと辛い1週間でしたが、平均9894歩歩いてるので、なんとか微減で・・・。 |
2011年05月18日 00時56分16秒
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本日の手作り弁当(5/18) |
シュパーゲルとスパムの炒め物、夏炒めの卵焼き、辛みそキュウリ、ひじきご飯、茄子の浅漬け、レタス。 怒涛のシュパーゲル弁当。今日は炒め物。ベーコンを買っていなかったので、困ったときのスパム頼み。これが「SPAMはSpargelシュパーゲルのためにあるのではないか」と思うほどの相性。どっちもSPで始まるし。 シュパーゲルは水につけて、皮をむき、2センチくらいの輪切りにして、レンジスチーマーで1分半加熱。マーガリンを熱したフライパンでさいの目にしたスパムとさっと炒める。味付けはスパムの塩味のみ。美味。 卵焼きは前々日の残りの夏炒めを流用。 レタスは仕切り用。「仕切り役」なのに全く主張をしない(笑) 炒め物からジンワリと熱が通って、いい感じにシナっとなってます。ひじきご飯は、前々日のひじき煮の汁を半分に薄めてご飯を炊き、炊き上がりに煮物を混ぜ込む。具だくさん。 キュウリの辛みそは勘助辛味噌。こいつで食えばキュウリ1ダースイケちゃいます(嘘) |
2011年05月18日 23時17分10秒
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危ない、危ない |
今日は珍しくバタバタ。昼ご飯も資料を身ながら。夕方も終業時間過ぎまで、打ち合わせ。ようやく終わったと思ったら沖縄からの出張者がいて、情報交換。20分ほどで、ひととおり話が終わり、「軽くどうですか?」と誘われた。 行く気満々で、「念のため」手帳でスケジュールを確認したら、夜の部に『○』がついてる・・・
・・・いけね、都連の規約等審議委員会だった。何故か、明日と勘違いしてた。定時に退社しても、いつも委員会は遅刻なのだが、今日はさらに遅参だ。慌てて電話を入れて都連に急ぐ。答申前の最後の委員会、危ないところだった。 珍しく委員全員が揃って、最後のチェック。何とか、5本の規則の答申案をまとめ上げる。 # にしても、何故、一日間違えたんだろう。呆けたかな・・・(泣) |
2011年05月19日 01時37分55秒
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本日の手作り弁当(5/19) |
シュパーゲル週間第3弾。シュパーゲルのお浸し、スパムとピーマンの炒め物、ヒジキ煮の卵焼き、黒米ご飯、茄子の漬物。 シュパーゲルは下ごしらえ(水につける、皮をむく、根元を切る)の後、乱切りして、シリコンスチーマーで1分半加熱。粗熱が取れたところで「正田醤油のにごりしょうゆ」と削り節で味付け。わさび醤油もいいが、シンプルな削り節も悪くない。ヒジキ煮は卵焼きまでたどり着いた。残りはふた口くらいだが、次の弁当まで生き残れるか。昨年、米沢で買った黒米、半年間出番のないまま、ようやく初登場。見た目真っ黒のお米を白米にほんの少し(レシピでは5%)混ぜて炊くだけなのだが、あーら不思議、お米はきれいな紫色になり、黒米は黒いまま。まるでお赤飯のようではないか。うるち米だけで炊いたので触感はお赤飯とは程遠いが、もち米を少し入れたら使えるかもしれない・・・。茄子は、既に3晩経ち「浅漬け」とは言えなくなってる。うまいけどね。 |
2011年05月20日 00時09分59秒
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今日の手作り弁当(5/20) |
怒涛のシュパーゲル弁当第4弾。鶏唐親子重、ヒジキ煮、そして、何とシュパーゲルと人参の味噌漬け!、キュウリにレタス。 今回のダイエットを初めて、しばらく口にしていなかった鶏の唐揚げ。昨晩の職場飲み会で残っていたので、卵焼きと一緒に空の弁当箱に詰めて帰ってきました。卵焼きは別の機会に使うことで冷凍。唐揚げは親子重に。醤油、砂糖、酒、めんつゆ、水を煮立てて、薄切りにした玉ねぎを投入。しんなりしたところで、半分に切ってレンジ加熱した鶏唐を一緒に煮る。味が染みた頃に溶き卵を回しかけ。本当は半熟くらいがいいのだが、弁当なので卵白まで火を通す。ご飯の上に載せて出来上がり。これのカロリーが高そうなので付け合せはシンプルに。シュパーゲルと人参は皮をむいて適当に切り、味噌(マルコメのだし入り味噌「料亭の味」)にそのまま突き刺して一晩。これが思いのほか、ちゃんとした味噌漬けになった。もう少し時間は短くてもよさそうだが、シュパーゲルも人参も素材の味もほんのり残り美味。キュウリ、レタスは色合い&隙間埋めだったけど、味噌漬けがちょいと塩辛かったので、ちょうどいい箸休めになった。ヒジキ煮はそのまま。 味噌漬けを作るのにズボラをして、味噌のパックにそのまま放り込んだので、味噌が野菜の水分でふやけた感じになった。さて、どうするか。目をつぶって普通の味噌として使うか、いっそのことイロイロな味噌漬けを作ってみるか・・・。いずれにしてもみずサンから頂いた2キロものオランダ産シュパーゲルも今週末で食べきることになりそう。さて、来週はどんな弁当にするかな・・・。ありがとうございました>みずサン |
2011年05月21日 01時34分29秒
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NEW減量日記003 |
【2011年5/15(日)〜21(土)】(69.70kg) 69.4kg(17.4%)→69.5kg(17.2%)→69.6kg(15.6%)→69.9kg(17.2%)→69.9kg(17.9%)→70.0kg(16.7%)→69.6kg(15.3%)
久しぶりに週間平均が70キロを割りましたぁ パチパチ。 この週は休肝日は1日だけ、福良は日のこともありジョギングもしていなかったけど、何とかほぼ毎日1万歩超歩きました。実は最後の土曜の朝は70キロを超えていたのだけど、午前中町内の草刈り当番で大汗をかいた後に再計測(笑) 危ないところでした。 さて、これを維持するだけでなく適正体重まで持って行かねば、ってことで、レグポンにも体重管理のアプリを入れてみました。 |
2011年05月22日 11時57分42秒
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本日の手作り弁当(5/23) |
シュパスパ炒め、ピーマンの卵焼き、ロールキャベツ、茄子と人参の味噌漬け、レタス、黒米ご飯。 週末シュパーゲルを調理しなかったので、シュパーゲル弁当第5弾となりました。 もはや定番となりつつある、シュパーゲルとスパムの炒め物。かつての定番のピーマン卵焼きの新旧そろい踏み。ロールキャベツは金曜日の宴会で残っていたものを頂戴してきた。焼き鳥やさんだったので、鶏肉のロールキャベツです。珍しい?味噌漬けはちょっと緩くなった味噌をタッパーに移し替えて心置きなく。茄子は一晩で物凄く水分が出て、あまり色もつかなかったけどほんのり味噌味。さて、次は何を漬けるかな。あんまり美味しくなくて、持て余し気味に冷凍庫に入ってる白身魚でもやるかな。でも、生ものをやったら、味噌が使えなくなりそう・・・。 |
2011年05月23日 23時18分41秒
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本日の手作り弁当(5/24) |
怒涛のシュパーゲル弁当最終回。蒸しシュパーゲル、タラの味噌漬け焼き。人参のマリネ、茄子と人参の味噌漬け、たまたま焼き、レタス、ちりめん山椒。 最後の一本になったシュパーゲルは下ごしらえして、レンジスチーマーで加熱、シンプルに塩味のみ。大変おいしゅうございました。味噌漬けシリーズは鱈の切り身。さすがに味噌床に放り込むのは躊躇われたので味噌を塗ってラップでくるんで一晩、グリルで焼きました。この切り身、買った時から臭みが気になったのですが、味噌漬けにしたらそれも抜けて、特に皮にいい具合に味がついてました。人参はマッチ棒位(って、最近、マッチ棒を見ることもなくなった・・・)に切って、塩コショウ。いつもはオリーブオイルを振りかけるのだけど、なかったのでごま油。まあ、これは好みの分かれるところですな。おいらはどっちでもいいけど。味噌漬け、特にナスは既に古漬けの風格が出てきました。ちりめん山椒は京都のお土産。「お漬物とちりめん山椒とどっちがいい?」と訊かれてリクエストした。おいしゅうございます。これがあれば、炊き立てのご飯が何膳でも食えるな。ダイエットの敵! シュパーゲルを頂いたので、久しぶりに連日の弁当作りとなりました。みずサン、ありがとうございました。 さて、次なるネタは「味噌漬け」の予感(笑) ダイエットは続けつつの、夏野菜がおいしい季節になってきたので、塩分の取り過ぎには注意しつつ、いろいろやってみようと思います。(ご飯と漬物だけの弁当になりそうで怖い(笑)) |
2011年05月24日 20時27分46秒
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本日の手作り弁当(5/25) |
豆腐の味噌漬け、スパムと玉ねぎのカレー炒め、人参の胡麻和え、茄子の味噌漬け、焼売、黒米ご飯、ちりめん山椒。
怒涛のシュパーゲル月間の後、どうしようかな、と思っていましたが、味噌漬け月間に突入しました。第一弾は豆腐の味噌漬け。木綿がいいかなとは思ったが、買い置きが絹ごしだったので、まずはチャレンジ。1センチほどの厚さに切って、レンジで加熱して若干の水分を取って、1週間頑張ってる味噌床へ。既に味噌は滑らかなペースト状。いろんな野菜のエキスがしみ込んでる?? 一晩だけつけたが、味はしっかりと付いていて、クリームのような食感。調理(というか、箸でつまむ)の手間はあるが木綿よりもいいかもしれない。 スパムはひと缶開けるとしばらく続く。開けたらすぐに小分けにして冷凍する方がいいかもしれない。目先を変えるために、今日はカレー味。玉ねぎとカレー粉って相性ばっちりですなぁ。 人参は昨日のマリネにすりごまをふって、しょうゆをひと垂らし。茄子の味噌漬けは相変わらずうまい。 |
2011年05月25日 22時36分46秒
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NEW減量日記004 |
【2011年5/22(日)〜28(土)】(69.41kg) 69.8kg(17.4%)→69.9kg(15.7%)→69.8kg(16.7%)→69.5kg(18.3%)→69.1kg(18.0%)→69.2kg(16.0%)→68.6kg(16.7%)
痩せ始めると嬉しいモノですなぁ。ふくらはぎを痛めて、しばらく休んでいたジョギング。3キロだけだったけど走り始めました。走るとてきめんに体重が落ちます。ついに、土曜日には69キロを割りました。2日連続二次会まで行ったのに・・・。痩せやすい体質になってきてるのかな。 |
2011年05月28日 11時40分27秒
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【読】 東京タワー (江國香織) |
久しぶりの江國作品。(以下、ネタバレあり) 高校の同級生だった2人の男子大学生の恋愛の姿を綴った小説。 透は母親の仕事仲間である年上の人妻との「純愛不倫」。 耕二は女子大生の恋人がいながら、これまた人妻とのセックスにのめり込む。 この2人を対比させながら、特に盛り上がりもなく、これといったストーリーもなく淡々とエピソードが積み上げられていく。ラストは透には幸せを感じさせる展開なのだが、耕二には(身から出た錆ではあるが)ふたつの別れが訪れる。 読み始めは、「2人とも主役」ってことが判らず、こんぐらがって、とっても読みにくかった。選ばれた言葉が使われ、きれいなのだけど、読み終わっても、だから何?っていう作品。 |
2011年05月28日 13時01分40秒
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