2008年11月分

前の月へ次の月へ

新・減量日記65
10月はまずいです。ほんとにまずいです。

【10/5(日)〜10/11(土)】(70.54kg)
70.5kg(19.8%)→70.7kg(20.8%)→70.4kg(20.8%)→70.8kg(20.3%)→70.5kg(20.1%)→71.6kg(20.2%)→70.3kg(19.4%)
前週の非常事態宣言から、少し反省をして戻しました・

【10/12(日)〜10/18(土)】(70.17kg)
70.6kg(19.8%)→69.4kg(18.9%)→70.5kg(19.4%)→70.6kg(20.4%)→70.2kg(20.2%)→70.0kg(20.4%)→68.8kg(18.7%)
走り始めたおかげで、さらに減らしました。夕食も圧力鍋で調理した野菜がメインです。

【10/19(日)〜10/25(土)】(70.49kg)
69.6kg(19.8%)→70.4kg(19.2%)→70.5kg(20.4%)→71.2kg(19.1%)→70.2kg(19.9%)→71.4kg(20.6%)→70.1kg(19.8%)
ところが、宴会が続き・・・

【10/26(日)〜11/1(土)】(70.63kg)
?kg(?%)→70.9kg(19.0%)→69.2kg(19.2%)→70.8kg(20.1%)→71.4kg(19.8%)→71.2kg(19.3%)→70.3kg(19.0%)
2軒、、3軒とはしごする生活が続いたことから・・・

いやぁ、まずいぞ、実にまずい。体調不良もあり、活動力が減り、消費カロリーも減ってる中、同じ量を食ってるからかな。週イチのジョギングくらいじゃ追いつかないな。どうする、どうする、どうする?
2008年11月01日 13時14分32秒



なつかし屋移転
なつかし屋にフラッと顔をだしたところ「さっき、決まった」って言われたのが、お店の移転話。何とも急な話なのだけど、今の国分町の店は今年いっぱい(12月27日)でたたんじゃうんだそうな。移転先は「壱弐参(いろは)横丁」の元祖五右衛門ラーメンの隣。「今日、不動産屋さんと契約した」

何でまた?
「ここはもう、すっかりいじって、自分たちの好みの店になった。2人でやるには、店が広すぎて・・・。」なんだそうな。前向きだなぁ。それでいて、気負ったところが全くナシ。

大変じゃないの?
「どんなお店にしようかワクワクしてる。あっちは昔やってたから(2年前に今の場所に来る前は、文化横丁でお店をやっていたそうな)、壱弐参にも知ってる人がいてね。」と嬉しそう。

新規開店は2月5日予定。ちょいと遠くなっちゃうから、会社帰りにフラッと、という訳にはいかなくなる。寒い季節でもあるし、飲む回数が減るかな。

# 移転と言えば、台湾ラーメンを食わせる二日町の海鮮館も北鍛冶町の方に移転だそうな。店員さんが台車で什器を運んでた。
2008年11月01日 15時01分25秒



プチ旅行
3連休の後半、紅葉を求めて北へ。

2日(日)
仙台8時過ぎの東北本線で一関へ、大船渡線に乗り換え、10時半前に最初の目的地・猊鼻渓駅到着。駅前は何もなく不安。住宅街を歩くこと4,5分で突然船着き場と観光客。観光バスが何台も。石灰岩が浸食された渓谷の舟下りを楽しむ。船頭さんによれば「例年は紅葉の盛りなんだけど、今年は風やら雨やらで落葉しちゃいました。」ってことなんだけど、十分キレイでした。 途中から雨がぱらついたけど気にせず、用意のカップ酒で乾杯。

いろいろな岩の説明を受けながら上流へ30分。一旦下船して大猊鼻岩を見たり、運玉を投げたりで、20分ほど散策。再び乗船して下りは船頭さんの「げいび追分」なんぞを聞く。往復で90分1500円。

昼は船着き場横の食堂で「猊鼻渓定食」(鮎の塩焼きと蕎麦)と熱燗。

ここから、直通バスで2つ目の目的地・平泉へ。30分、500円。平泉は家族旅行で来たはずなのだが、殆ど記憶がない。世界遺産に登録ならなかった中尊寺をイヤホン・ガイド付でたっぷり2時間回る。中国人らしき観光客が多し。
金色堂に息を呑み、真っ赤なもみじに眼を奪われ、「め」と書かれた絵馬に大笑い。

平泉からJRで一ノ関に戻り、東口の安いビジホにチェックイン。夕食が食えるところを探して西口へ。何軒かの気になった店から、駅前の「たけとんぼ」という居酒屋に決定。さんまのぬた、牡蠣フライ、店の看板料理であるモツ鍋を地元の酒「関山」でいただく。

親方(一ノ関では「マスター」ってのが一般的だそうな)に、一ノ関の見所を聞くと、厳美渓は30分もあればいいから、温泉と酒の博物館がよいのでは?とのアドバイス。
この店を出て、もう2軒ほどハシゴ・・・。

3日(祝)
このホテル、トースト、バターとジャム、牛乳・オレンジジュース・コーヒーの朝食が無料。食事の後、チェックアウトのギリギリまで二度寝。
一ノ関駅から路線バスで3つ目の目的地・厳美渓へ。約20分。猊鼻渓と同じく、直前まで名勝の気配すらない。突然眼下に絶景が広がる。まるで絵はがきみたい。

ここの名物のひとつが「郭公だんご」、別名「空飛ぶ団子」。対岸の見晴らし台と店の間にケーブルを張り、カゴを往復させて、団子をデリバリーするのだ。代金をカゴに入れ、合図するとカゴは店にたぐり寄せられ、団子とお茶(とお釣り)が入ったカゴが戻ってくるというしくみ。

おいらは、店に行って食った。あずき、ごま、醤油(甘辛)3串で360円。やわらかくて美味かった。

午後は歩いて5分ほどの一関市博物館。企画展「一関藩と戊辰戦争」が見たかった。丁寧な展示。常設展も工夫されており、300円はお値打ち。1時間半ほど博物館で過ごし、厳美渓温泉へ。ホテルの日帰り入浴600円。客はおいらだけで、貸し切り状態。出たり、入ったりしながら1時間ほどのんびり。

路線バスで一ノ関に戻り、これまた親方お奨めの蔵元「世嬉の一」へ。酒蔵を博物館、売店、レストラン、地ビール醸造所などに改造。博物館は酒造りの道具が置いてあるだけで300円はチト高いが「蔵の維持のための協力金」という位置づけなので許す。

売店で利き酒。売店の真ん中のタンクには辛口原酒が入ってて、その場で瓶詰めして、オリジナルのラベルを貼ってくれる。瓶によって値段が違うので、一番安い緑色の4合瓶を買う。1400円。ラベルは「何でもお書きしますよ」ということで『ぴなの酒』にでもしようかとも思ったが、結局『酒は百薬の長』と書かれた出来合いのラベルにしてもらった。

併設されたレストランへ。たけとんぼの親方によれば、一ノ関の名物は「餅」ってことなので、餅とはっと汁の御膳を戴く。餅は、小豆、クルミ、ずんだ、キノコの4種類。それに魚の粕漬けやえびしんじょうのフライ、サラダ、小鉢、はっと汁がついて1575円はお値打ち。ひじきの煮物や漬け物が小さな枡や利き猪口に盛られているのが、いかにも蔵元レストラン。竹筒に入れてサーブしてくれる冷酒を美味しく戴く。

一ノ関からは高速バスで仙台へ。80分1500円。JRよりも「早い、安い」。紅葉と美味しいモノを堪能した、のんびりの2日間でした。
2008年11月04日 22時11分36秒



本日の手作り弁当(11/5)
鶏とキャベツの味噌炒め、大根の煮物、雪菜のおひたし、菜飯、筋子、大根の浅漬け。
通勤途中でやってる野菜の安売り。昨晩は立派な大根、白菜、キャベツが安かった。晩飯でもたらふく食ったが弁当を作ることに。
味噌炒めは献立いろいろ味噌。煮物は大根の他、にんじん、油揚げ、干し椎茸、鷹の爪。干し椎茸のダシ、醤油、酒、みりんで味付け。圧力鍋で4分やったら、大根がユルユル。味も薄めで次回への課題。
雪菜はしっかり湯がいて、削り節とおろし生姜、味付けはたまり醤油。
菜飯。大根の葉を板ずりし、さっと茹でてみじん切り。醤油をふって、ごま油で炒ったものを炊きあがりのご飯に混ぜる。いつも何もせずに刻んで炒めるだけなのだが、ふた手間もかけた訳である。
筋子は小分けにして冷凍庫に常備してるので、こういうときの彩りの一品である。
で、最後の浅漬け。大根の皮を適当に切って、塩と味の素で揉んだもの。30分くらいで十分うまかった。(弁当用はひと晩置いたが。)こんなメニューができると、大根の皮を捨てるのがもったいなくなる。
2008年11月05日 22時06分35秒



本日の手作り弁当(11/6)
鶏と白菜のニンニク炒め、つくね、シシトウ、卵焼き、おひたし、キャベツの浅漬け、混ぜご飯。
昨晩のプチ宴会は焼鳥屋さん。砂肝、ぼんじりが残ってたので持って帰ってきて、薄切りにして白菜と炒める。味付けはニンニク醤油。つくね焼とシシトウ焼はそのまま。
卵焼きの具は大根の葉っぱ。昨日の弁当の菜飯の残り。おひたしも昨日の弁当の雪菜。キャベツはざく切りにして顆粒のコンソメをまぶして揉んで一晩。
混ぜご飯。昨日の煮物の煮汁でご飯を炊き、炊きあがってから具(煮物のうち、油揚げ・しいたけ・にんじん。)を混ぜた。
使い切ろうとしたので、分量が多い多い。同じ弁当箱に詰めてるのに、腹一杯になりました。
2008年11月06日 23時50分09秒



山寺&作並
癒しを求めて、この土曜日は日帰り旅行。

土曜日、朝寝坊して12時前の仙山線で山寺へ。強風での減速運転は、車窓からの紅葉見物に○。20分ほど遅れて山寺着。駅前の食堂で「芋の子蕎麦」と日本酒で腹ごしらえ。おいらは時間がずれていたからよかったのだが、「まだなの?」「もう、30分も待ってるんだんけど。」とイライラした客の声が聞こえた。観光地らしからぬ対応の食堂だ。

昼食も終わりいざ登山。見上げる山寺。紅葉の中、断崖絶壁にお堂が並ぶ。「立石寺」って、ずっと「りゅうしゃくじ」って読んでた。正しくは「りっしゃくじ」。どこで勘違いしたんだろう。のんびりと石段を登る。松尾芭蕉も登った石段。「閑さや 岩にしみ入る 蝉の声」の句碑。なるほど、しみ入りそうな岩がたくさんある。紅葉も盛りだ。
こんな断崖絶壁の上で修行したのか。いや、修行はともかく、こんなところにお堂や石段を作るなんてのは、信仰心って凄いな。

奥之院でおみくじ。吉。ゆっくりと回って、駅に戻ったのが15:45。真っ直ぐ帰るのも勿体ないので、山寺芭蕉記念館へ。芭蕉直筆の手紙や発句、画賛が並ぶ。芭蕉って、字も画も上手。考えてみれば、芭蕉が山寺にはたった一泊なのに、これだけの資料を集めちゃうなんて。 資料館を出てふと見上げると五大堂などがライトアップ。

この時間になると、辺りは暗く、寒くなってきた。仙山線を作並で途中下車。温泉である。ニッカ工場→温泉という案も考えていたのだが、さすがにこの時間は見学は終わってる。駅前に一の坊の送迎バスが待ってた。ここは22時まで日帰り入浴可なので、迷わずバスに乗る。

1700円は高いと思ったが、日帰り専用のロッカールームには浴衣が用意され、宿泊客と同じく、大浴場と3つの露天風呂が自由に使える。さらに、脱衣場のマッサージチェアは無料、日帰り専用の休憩室にはリクライニングチェアや、飲み物(ウーロン茶やレモンスカッシュ)まで備えられてるから、お値打ち。

お湯は無色透明、熱くもなく、ぬるくもなく、とても優しい。大浴場で汗を流し、露天の鹿のぞきの湯(寝湯)でのんびり。
当初は1時間半ほどゆったりして、19時過ぎの送迎バスで駅に戻ろうと思っていたが、早く仙台に戻っても、国分町辺りで呑むだけだし、一番の大きな露天風呂が20時までは女性専用だし・・・と、最終22時過ぎの送迎バスに変更。

ホテル内の居酒屋で晩飯。ホタルイカの沖漬け、定義山の三角油揚げ焼き、まぐろの山かけ、そして牡蠣の釜飯を戴く。飲み物はアサヒ熟撰で喉を潤した後、3種飲み比べセットで宮城の酒を堪能。森乃菊川、伯楽星、乾坤一、日高見、澤の泉、一の蔵。分量は大したことなかったけど満足。

20時、ロビーで雀踊り。ホテル従業員のほか、泊まり客も希望で踊れるそうな。踊りを見終わって一番大きな露天「広瀬川源流の湯」へ。川沿いに4つの温度・深さの違う岩風呂とヨモギの蒸し風呂。川のせせらぎに紅葉がかかり、のんびり、ゆったり。時のたつのを忘れそう。帰りを遅らせて正解。

22時過ぎ、「泊まりたい」という気持ちを振り切り、送迎バスへ。乗った客はおいらだけ。最終の仙山線に乗り、仙台へ。充実の日帰りの旅。
2008年11月09日 16時50分05秒



【読】 鬼平犯科帳 (二十四) 池波正太郎
短編2話と「特別長篇 誘拐」が収められている・・・、が誘拐は未完である。というのも執筆中に池波正太郎が急逝したからである。実は、それを知らずに読み始めたので大ショック。おーい、誘拐されたおまさはどうなっちゃったんだよぉ・・・。
あーあ、これで平蔵ともお別れだなぁ。さて、この後、梅安に行くのか?>ぢぶん
2008年11月09日 23時03分28秒



本日の手作り弁当(11/10)
鶏の唐揚げ、三色ハンバーグ、きんぴらゴボウ、野菜炒め、刻みキャベツ、フライドポテト、玄米ご飯、ノリ、浅漬け。
豪華弁当である。昨日は青龍会と盬竃氏青の交流ソフトボール。試合後の親睦会はメンバーの手作り・持ち寄り。芋煮鍋もたっぷり作ったので、残ったつまみをみんなで持ち帰り。
鶏唐、フライドポテトはメンバーの肉屋さんの特製。ミックスベジタブルが混ぜられたハンバーグ、きんぴらゴボウ、浅漬け(キュウリ・白菜・わさび菜)はお母さん方のお手製。野菜炒めのみ、手元の野菜でちゃちゃっと。
2008年11月11日 01時45分31秒



インフルエンザ接種
毎年、この季節になるとインフルエンザの予防接種をする。インフルエンザばっかりは、いくら体調を整えても、ウィルスが身体に入ったらアウトだから。スキー場で雑魚寝することが多いので必須。

年休とって、昨日接種。職場から歩いて1分の開業医。待ち時間無し。問診票&「毎年やってるの?」の質問だけでOK。10分かかってない。2500円也。インフルエンザ予防接種の料金って、医療機関によって、かなり違うんですよねぇ。(2000円〜1万円)

ところが、昨晩、夜中に気分が悪くて目が覚めた。もの凄い悪寒・・・。副作用ですねぇ。「あちゃあ、インフルエンザにかかっちゃった」って思うくらい。もちろん、朝にはケロリでしたけど、今日は1日食欲がなかった。
今まで、こんなことなかったから、やはり体のリズムが狂ってるのかな。注意しなきゃ。
2008年11月12日 00時18分06秒



本日の手作り弁当(11/18)
さんまのさっぱり煮、鶏ゴボウ団子と白菜の煮物、ほうれん草のごま和え、ニラの卵焼き、えのきご飯、燻りがっこ。
久しぶりに圧力鍋の登場である。さんまも旬を超えたかと思ったけど、まだまだ活きのいいのを売ってた。1尾99円を3尾購入。筒切り(胴切り?)にして、酢、醤油、酒、水全て大さじ3杯、砂糖少々、生姜1かけで加熱20分間。酢の味はしないけど、全体がさっぱりと仕上がって○ですね。
鶏ゴボウは、前の晩の独り鍋の具。改めて白菜と一緒に甘辛く煮付けた。えのきご飯は、白いやつでなくて茶色い大きいエノキタケ使用。同じものなのに見た目も味も食感も違う。
2008年11月18日 23時12分51秒



新・減量日記66
何とか減らしたいんですけど、これはもう運動不足以外の何ものでもないですわ。

【11/2(日)〜11/8(土)】(70.70kg)
71.1kg(20.2%)→?kg(?%)→70.3kg(19.9%)→70.6kg(20.1%)→70.6kg(19.6%)→70.8kg(19.4%)→70.8kg(19.3%)
この週は日月と猊鼻渓・厳美渓めぐりで1日1万歩以上歩いたところ、少々減少しました。


【11/9(日)〜11/15(土)】(70.69.kg)
70.5kg(19.6%)→71.0kg(20.6%)→71.0kg(17.9%)→70.6kg(19.6%)→71.4kg(19.1%)→70.8kg(19.9%)→69.5kg(18.7%)
この週は日曜日は山寺、ところがウィークデーは宴会続き。高め安定である。お腹もぽっこり出てきたな。
2008年11月18日 23時17分22秒



本日の手作り弁当(11/20)
秋刀魚のさっぱり煮、カボチャの煮物、ほうれん草のごま和え、白菜の一夜漬け、筋子、玄米ご飯。
カボチャ。圧力鍋で1分でいいはずなのだが、今回は少々堅く仕上がった。次回は1分半だな。
白菜は千切りにして、塩と一味唐辛子をまぶして冷蔵庫でひと晩。さっぱりして○。
2008年11月20日 21時34分53秒



3連休(1)
ハッピーマンデーのお陰で3連休が増えた。この3連休は、それとは関係なく振替休日。そういや、子どもの頃はそもそも土曜日は休みじゃなかった(半ドン)から2連休だけでも嬉しかったのに。

3連休となると、どうやって「有効に使おうか」という脅迫観念にとらわれちゃうところが貧乏性。「2日活動して、1日休養」とか、「1日×3」なんていう使い方は「勿体ない」と思っちゃうんですねぇ。却って、心が安らがない。

そんな今年最後の3連休。金曜日の盛岡日帰り出張がちょいとハードだったこともあり、土曜日は午前中は布団の中。午後から「スキー部屋」の整理。少しは、スキーモードにしないとね。

で、夕方からは仙台2回目の「美女と野獣」。何度みても泣きますね。この日は、これまで英語版も含めてこれまで4回の観劇では泣かなかったところで泣いた。「いい夫婦の日」だったので特別企画。カーテンコールで新婚サンが登場。ミニインタビュー、誓いのキス、1000人の観客が祝福の拍手、最後はビースト佐野とベル坂本が「美女と野獣」を2人だけのために歌う。ををを、うらやましい。この姿にまたまた涙。
出口でハート形の風船を貰ったので、なつかし屋、ぼーすんに届けがてら軽く呑む。

日曜日、鹽竈神社の初穂曳き。新嘗祭ですな。秋の収穫を祝い、感謝するお祭り。(これが、「勤労感謝の日」。アメリカのLaobr dayが労働組合のお祝いであるのと発想からして違い増すな。)
神社の御神田で収穫された初穂(お米ね)地場産品(鹽竈では魚や酒樽)を大きな台車(奉曳車)に載せて、法被姿で「エンヤ、エンヤ」のかけ声も賑やかに街の中を練りながら神社へと曳き入れるのです。

9月のお木曳きと比べると距離も短いし、重さもそこそこ、何よりも石段を持ち上げないので、楽と言えば楽。 9時半から曳き始めて、11:15分に神社着。時間どおりだそうな。ご褒美は、いつものお守り・御神酒(阿部勘でした)のほか、御神米、しゃもじ、絵馬、そしてかりんとうでした。
# 東北放送のニュースに、おいらの姿が出てたらしいです。

仙台に戻り、15時から渡辺美里のミニライブ。観客80人。地元FM局の公開録音。初めて聞いたけど、いいねぇ。「友近に似てる」って思ってたけど、いやいや、綺麗な人だった。トークうまいなぁ、って思ったけら昔はDJもやってたんですな。
丁度1時間のライブだったけど、ホンの4、5メートル先のステージで歌い、話す彼女はとっても素敵だった。何度も目が合った気がする。

夕方は、青龍会の例会&直会@青葉神社通りのタイ料理屋さん。
大晦日の年越しは、青葉神社で甘酒やお汁粉を振る舞い、破魔矢等を売るんだそうな。(振る舞いなのか、有料なのかで議論あり。もともとがご奉仕なんですな。) さて、例年の「雪上マイムマイム」今年は無しかなぁ・・・
# 最後はカラオケ大会。みんな上手いんだわ。びっくり。おいら、生まれて初めて渡辺美里(My Revolutionね)を歌いました。

さて、最終日の今日はどうしようかなぁ。今のところ良い天気だ。県立美術館(ウィーン美術館展)か、自然史博物館(古代オリエント文明展)か、はたまた八木山動物園か・・・。
# んで、銭湯にでも行くか。財布には1000円札2枚だけ・・・。
2008年11月24日 10時39分40秒



本日の手作り弁当(11/25)
手羽先煮、三色卵焼き、にんじんサラダ、野沢菜漬け炒め、昆布の味噌漬け、玄米ご飯。
手羽先は、切れ込みを入れて、ネギの青いところといっしょに圧力鍋で3分間下茹で。その後、大根、ジャガイモと一緒に醤油、酒、みりん、砂糖、生姜と一緒に圧力鍋で10分。身がホロホロと骨から外れるし、細い方はそのまま食えちゃう。卵焼きはミックスベジタブルで。にんじんは、細切りにして、シーザーサラダドレッシングで和える。んまーーい。週末の持ち寄り宴会に作っていくか?
2008年11月25日 22時58分21秒
前の月へ次の月へ

納戸の入り口へ

ぴなのほめぱげへ
inserted by FC2 system