2007年10月分

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本日の手作り弁当(10/1)
豚とキャベツのカレー炒め、チョリソーソーセージ、竹輪のキュウリ詰め、豆腐とキュウリの卵焼き、アサリの佃煮、十一穀飯+ゆかり。
この週末は、土曜日がインドフェス、日曜日が深川。ってことで、メインはカレー味。キャベツの甘みに妙にマッチ。アサリの佃煮は深川で買った。
チョリソーは、例の鎌倉ハムの頂き物。竹輪、キュウリ、豆腐は昨晩の夕食「宮崎の冷や汁」の具に買ったものの残り。適宜、組み合わせて・・。
2007年10月02日 00時07分57秒



   
新・減量日記37
【9/16(日)〜9/22(土)】(70.50kg)
69.6kg(19.9%)→70.3kg(20.2%)→70.4kg(20.6%)→70.5kg(20.7%)→71.1kg(21.1%)→71.0kg(20.5%)→70.6kg(19.1%)

【9/23(日)〜9/29(土)】(70.31kg)
70.0kg(21.0%)→70.3kg(22.0%)→70.3kg(21.2%)→70.5kg(21.6%)→70.8kg(21.7%)→70.3kg(20.4%)→70.0kg(20.0%)

70キロの壁が超えられない、20%の壁が超えられない。
10月末のレースにエントリーしたので何とかせねば。
2007年10月02日 00時13分37秒



   
【読】 剣客商売 浮沈 (池波正太郎)
とうとうこの日がきてしまった。剣客商売最終巻である。第一巻から3ヶ月半、楽しかった。通勤が苦にならなかった。
で、この最終巻。又六と杉原秀がくっついた。前巻で「この2人、きっと」って思ってたから、うむうむ・・・である。秀から、ってのも、やっぱりなぁ、っていう感じ。心から祝福である。
にしても、この最終巻、これまた、何とも爽快感がない。何故に平松伊太郎の再訪で全16巻の〆なのかなぁ。うーん・・・。
ハッキリ言って、フラストレーションたまりますわ。
# だから、読み返したくなるのかなぁ。
2007年10月02日 00時22分33秒



   
本日の手作り弁当(10/2)
豚しゃぶ、ホタテと大根のサラダ、もやしサラダ、ピーマンの卵焼き、アサリご飯、アサリの佃煮。
会社帰りに寄ったスーパーであさりのむき身が安かった。普段なら見向きもしないのだが、深川の長屋に大きく「むきみ」と書いてあったのを思い出し、購入。「むきみ」を「みむき」もしないって、どうよ。え? オヤジ??
酒、みりん、砂糖、醤油でアサリと大根の葉っぱのみじん切りを煮て、その煮汁でご飯を炊いたのだが、アサリも一緒に炊き込んじまったのが失敗。炊きあがってみると、おーい、アサリはどこだぁ。シジミみたいに小さくなってて、佃煮よりも存在感がない。あとから混ぜればよかった・・・。まあ、味は○。豚は薄切りを茹でてポン酢。ホタテ缶詰と大根のせん切りのサラダは、普段は辛子マヨネーズだが、今日はホースラディッシュと塩で味付けした。これはこれでOK。もやしはサッとゆがいて塩胡椒。さて、はいっちまった深川スイッチ。アサリご飯のリベンジなるか??
2007年10月02日 22時39分09秒



   
時津風親方
中吊りに「リンチ殺人事件」という見出しがあった。真実は判らないけど、それに近い事実はあったんだろう。入門する方も、ある程度の覚悟はあったとは言え、稽古とイジメじゃ違うもんな。度を超しているな。相撲部屋に野球チームがある訳じゃなし、金属バットの使い道って言ったら、暴行道具以外に思い浮かばないもん。
それにしても、あの時津風親方って何者? マイクを向けられて謝罪の言葉なし。協会から呼び出された帰りにも無言。一方の北の湖理事長は、朝青龍問題とはうって替わってメディアに登場。全てを時津風の責任にして逃げ切ろうっていうのがありあり。
指導すべき立場の人たちがこんなだから、朝青龍に苦言の一つもいえないんだな、って妙なところで納得。
おいら、相撲は好きだけど、メタボリックがどうの、と言われている今、いかにも健康に悪そうな体型のスポーツをいつまで特別扱いするんだろう。せめて体重別にしてはどうなのかしら。
2007年10月03日 00時20分22秒



   
本日の手作り弁当(10/3)
ピーマンの肉詰め、野菜炒め、ニラの卵焼き、大根とホタテのサラダ、アサリの佃煮、はんごろし、十一穀飯。
20年近い弁当作りの中で、ピーマンの肉詰めは初めて、と思い過去の日記を検索したら、あーら不思議、2000年08月25日に作ってる。で、読んでみると、宴会から持ち帰った鶏団子をほぐしてピーマンに詰めてチンしただけのようである。
昨晩は、あさり飯リベンジを期してスーパーに行ったが、むき身は見当たらず、豚の赤挽が安いのが目に入った。挽肉なんて、味噌ラーメン作るときくらいにしか買わないのに、何に使うかの展望もないまま、安さに惹かれて(200グラム140円)購入。
家に向かいながら、揚げ物が×だからメンチカツは論外、ハンバーグにするにはタマネギがない、そぼろにするなら鶏だ。うーん、オムレツくらいか? で、冷蔵庫にしまう段になり、前日に買ったピーマンが主張している。あ、これだ! 手間がかかりそうなので、早速下ごしらえ。挽肉に刻んだニラを混ぜて十分にこねる。ポリ袋を手にはめてこねると具合がいい。つなぎに卵やパン粉を入れるべきなのだろうが、卵は別のひと品にしたいし、パン粉なんてない。パンはあるけど勿体ない。塩、胡椒、醤油で味を調える。つなぎがない分、たくさんこねる。半分に切ったピーマンに詰める。ここでも、ピーマンと馴染ませるためにふるう小麦粉がない。まあ、いいや。ここから先は翌朝、のつもりだったが、興が乗ってしまったので焼くところまでやっちゃう。ここで、一応ネットで確認。フライパンに油を敷き、肉の側から中火で。蓋をして蒸し焼き。しばらく経ってピーマン側。赤身ではあるが、肉汁が出てうまそう。肉が縮んだし、小麦粉も付けてなかったけど、肉とピーマンの泣き別れにはならなかった。よしよし。思ったより、ずっと簡単に出来たぞ。
野菜炒めはもやし、ニラ、キャベツの豪華版。焼き肉のたれで味付け。ホタテのサラダは今日は辛子マヨネーズ。
2007年10月04日 02時01分58秒



   
本日の手作り弁当(10/4)
ホタテとニラの卵とじ、キャベツとにんじんのビーフストロガノフ風サラダ、チョリソ、餃子、椎茸ご飯、ほたるこ。
卵とじは煮汁とともにご飯に載せたので、ドンブリの趣。椎茸ご飯は干し椎茸を入れて堅めに炊いた。最初から卵とじを載せるつもりだったので味付けはしていない。剣客商売の「包丁ごよみ」を読んでいたら白魚の卵とじがいかにもうまそうだったが、昨夜は従弟が急遽訪ねてきたので買い出しができず、あるモノで代用。サラダはキャベツとにんじんのせん切りをレンジ加熱でシナっとさせて、ビーフストロガノフ用のパウダーで和えた。うーん、可もなく不可もなし。全体が手抜き。従弟が目を覚ます15分ほどの間に調理完了。
2007年10月04日 22時34分54秒



     
【読】 ないしょないしょ (池波正太郎)
「剣客商売 番外編」と銘打った長編。秋山小兵衛は53歳。ちょうど、四谷の道場をたたみ、鐘ヶ淵に隠棲する頃である。
剣客商売の長編はやたらと登場人物が多く、途中で間延びするので苦手だったが、これは主人公・お福の16歳から36歳までの生涯がテンポよく綴られていて飽きさせない。衝撃のシーンから始まるため、とにかく「幸せになってくれ」という気持ちで読み進む。さて、彼女は幸せだったのだろうか・・・。
これで、お借りした剣客商売はおしまい。「包丁ごよみ」を見ながら、想い出に浸ってます。
# が、我慢できず、古本屋でこれまた番外編「黒白」上下2巻を買ってきました。しばらく、小兵衛と一緒。
2007年10月04日 22時55分52秒



     
だめじゃん>黄門様
平成の水戸黄門を自称する渡部恒三さん。報道によれば、かつての秘書のマンションを政治団体の事務所として登録してたって。あれ? これって赤城さんと全く同じじゃん。民主党の最高顧問だよぉ。ホントなら、もっと叩かれても仕方がないところだけど、もうみんな慣れちゃったんだろうな。
2007年10月04日 23時42分28秒



     
本日の手作り弁当(10/5)
1週間、弁当作り続けたのって、久しぶり?????
豚たん焼き、野菜炒め、ミックスベジタブルとニラの卵焼き、大根とニンジンの酸っぱい煮、はんごろし、アサリご飯。
何と言っても、本日のメインはアサリご飯リベンジである。前回「炊き込む」という凡ミスをしてしまったので、今回は「後混ぜふっくら」。まずは、酒、醤油、塩でアサリのむき身を煮る。火が通ったところで、アサリを取り出し、残りのだし汁で刻んだ長ネギと油揚げを加え、さらに味を調えてひと煮。こいつでご飯を炊き、炊きあがったところにさっきのアサリを混ぜる。本当は、炊きあがったら、すぐに載せて、一緒に蒸らしてから混ぜるらしいが、タイマーで炊飯しているので、そこは目をつぶる。うまい。見事リベンジ成功である。
それにしても、あさりのむき身は高い。値引きになっていたものだが、40グラムほどで100円弱である。豚たんなぞ、これも値引きしていたが250グラム100円である。10数倍だな。豚たんは塩だけであっさりと。野菜はキャベツとピーマンを塩胡椒で。大根とニンジンは、昆布と一緒に薄い塩味で茹でた後、ポン酢醤油にひと晩漬けておいら。発想は悪くなかったが、ニンジンが美味しくなくて・・・・。
2007年10月06日 01時07分49秒



     
沢尻エリカ号泣???
これまた、どうでもいいことなんですが。
沢尻エリカが映画の舞台挨拶でぶっきら棒な態度を取ったことが、非難されてる。
これに対し
a.がっかり
b.彼女のキャラだからOK
c.どうであれ、可愛いから許す
と意見は3つに分かれるようだ。(あ、「興味なし」もあるけど、これは『意見』じゃないな。)
b、cっていう意見があるってのにビックリだな。まあ、どうでもいいや。自分の身近にあんな態度取るヤツがいたら、「がっかり」を通り越しちゃうけどなぁ。安倍さんをKYと断じる世代が、彼女をKYと思わないのが不思議。
彼女がHPに謝罪めいた文書を載せたが、これ、どうみても二十歳そこそこの女性が書く文章じゃない。で、某テレビ局の『独占』インタビューで涙を流した。あれは、「女優の涙だ」っていう意見も多い。そうかも知れないな。少なくとも、謝罪の涙ではなく、やっちゃった・・・っていく悔恨の涙だろう。
# インタビュアーの女性アナ。ビデオ見ても、まだテレビに顔をさらす勇気があるかしら。
http://youtube.com/watch?v=W7H210HWw00
2007年10月06日 01時28分54秒



     
ioH 林くんの次回作
何と、次は時代劇、それも本多劇場!!  アリキリの石井さんと、元バレー選手の大林さん。このツーショットだけでも笑えそうですねぇ。ああ、スキーシーズン・・・。

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劇団たいしゅう小説家 第14回公演
『SOHJI・そうぢ!』 

〜幕末のカリスマ剣士誕生ストーリー〜
創られた伝説に翻弄される七転八倒する、切なくおかしい男たち…。

作・演出 林 邦應
出演者:石井正則(アリtoキリキ゛リス) 柳浩太郎 大林素子 水谷百輔
 山崎直樹  小野剛民  / 高杉瑞穂

この物語は、池田屋騒動で日本中が新撰組を注目している今こそ、一気に人気者になるべく、一人のアイドルを創ろうと、右往左往する男たちの姿を史実とフィクションを織り交ぜながら、激動の時代を駆け抜けた男たちの生き様を、きちんと描きつつ、おかしくも切ない幕末ハートウォーミングコメディ。

本多劇場  
日程・開演時間(開場は30分前)
 1月19日(土)        18:00
   20日(日)        15:00
21日(月)〜 25日(金)   19:00
  26日(土)        18:00
  27日(日)        15:00

一般チケット発売日:11月1日
2007年10月06日 09時54分51秒



     
土浦な週末
この週末は土浦の花火。スキー仲間が朝から場所取りをしてくれる一大イベント。おいら3年連続の参加。しかし、一昨年は朝から体調が悪くて、打ち上げ開始ギリギリに駆け込み。昨年は職場のゴルフコンペのホールアウトがずれこみ、途中から合流。ようやく今年は、早めに現着。ジンギスカン、芋煮、いなり寿司、サンドイッチと皆さんの手作り、持ち込みのご馳走でビールを飲みながら打ち上げを待つ。
秋の花火大会のいいところは、日没が早いこと。18時には真っ暗な中、打ち上げ開始。競技会だから、10号玉、創造花火、スターマインが順番に打ち上げられる。実行委員会提供のワイドスターマインは凄すぎ。総理大臣賞をとった山梨の花火屋さんのスターマイン。「花火が止まる」。たまたま動画を撮っていたのだけど、観客のどよめきが入ってる。文句なく優勝だな。(ただし、多分、あれは残像を利用しているようで、デジカメだと全く違う印象。)
2時間半の花火の競演を堪能したあと、仲間の家にお邪魔して、地酒を片手に3時近くまで語る語る。
昼前まで朝寝を楽しませていただく。猫に起こされる。お昼を頂いた後、シャトーカミヤ、牛久大仏に連れて行って貰う。シャトーカミヤは神谷バーの神谷傳兵衛がワイン作りのために建てた煉瓦造りの、まさにシャトー。神谷というと電氣ブランのイメージが強いが、もともとは葡萄酒作りがメインだったようだ。でもって、牛久大仏。120メートルだって。おいおい。26,7階だよ。青銅製の立像としては世界一なんだって。近づくに従って、何故か笑っちゃう。
どちらもなかなか見応え、飲み応えあり。落花生やさんに寄ったあと、取手まで送って貰い、20時過ぎに上野に戻り、アメ横の居酒屋で軽く一杯やって、お開き。いやいや、充実の週末でござんした。
2007年10月08日 12時44分48秒



     
本日の手作り弁当(10/11)
炊き込みご飯、フライ(カキ、カボチャ、イカ、鶏)、もやしとニンジンの酢の物、アサリの卵焼き、シシトウ、山ぶきの煮物。
今日のヒットは炊き込みご飯。鶏肉、油揚げ、ニンジンを「白だし」で炊き込む。バッチリ。これまで、普通のめんつゆを使っていたのとは見た目も味も、全く違う。やっぱ、麺つゆは麺つゆだなぁ。フライは先週金曜日の宴会の残り。冷凍しておいたモノを解凍して、麺つゆ+砂糖で煮付けたもの。シシトウも同じく持って帰ってきたモノ。こっちは温め直しだけ。酢の物は、豆もやしと細切りのニンジンを3分ほどレンジ加熱したものに味ぽんをかけてひと晩冷ましておいたもの。酸っぱさが飛んでしまって、酢の物と言えなくなっちゃった。卵焼きの具はアサリの佃煮。
2007年10月11日 21時35分40秒



     
毎日が長いのに、一週間が短い
え? もう金曜日・・・、という感じである。
日曜日から毎日、遊びも仕事も目一杯やったけど、気付いたら今週も終わり。
タイトルのとおり「毎日が長いのに、一週間が短い」という印象である。月曜日が休みだったからかなぁ。そんな木曜の夜、久しぶりに早く(っても21時過ぎに)、家に帰ってきた。
さっき、小生意気なボクサーが口ほどにもなく、完敗したそうな。おっさんボクサー(っても、おいらよりは一回り以上若いのだが)、よくやった。
先週、ネットで注文したはんこ、ようやく届いた。店から「発送しました」のメールが来てから中4日である。あんまり遅いので問い合わせたら「メール便なので時間がかかります」だって。送料無料だったし、無事届いたから文句はないけど、今どき、そんなに時間がかかる宅配ってのがあるんですなぁ。はんこそのものは可もなく不可もなく。
時間がかかると言えば、7月に申請したアマチュア無線の再免許。昨日知ったのだが、8月から申請様式が変わったそうな。免許内容に変更がなければ、申請書一枚でOK。無線機の技適番号だの、申請周波数だの、陸上だの海上だの・・・なんていうことを書く必要がなくなったそうな。なーんだ。もともと、免許期限は11月下旬だったから、今日申請しても良かったわけで、そしたら、住所と氏名とコールサインくらいでOKだったんだな。残念。
2007年10月11日 21時55分04秒



     
本日の手作り弁当(10/12)
かじきの粕漬け、厚揚げ煮、おくらのゴマ和え、キャベツの卵焼き、キュウリのワカメ和え、十二穀飯、アサリの佃煮
期せずしてヘルシー。かじきはグリルで焼き魚。厚揚げはにんじん、白滝と一緒に鷹の爪多め、塩分少なめで上品に。卵焼きの具はザウアークラウト。冷蔵庫の肥やしになってる瓶詰めを使用。これ、開栓して5ヶ月。そろそろ何とかしないと。来週はちょいと工夫をしてみる。キュウリは薄切りにして、「しそワカメ」と和える。酢の物もいいが、こいつもいい。いつもの十一穀飯に冷凍保存しておいた銀杏投入。既に今年の銀杏が落ちてきてるので、昨年のものは早く使い切らないといけないな。
2007年10月12日 21時45分26秒



     
何度見ても泣いちゃう
踊る大捜査線。
テレビで最初を見て、途中でジョギングに出て、帰ってきたら、青島が刺されて。で、室井が病院に連れて行くところで、現場のお巡りさん達がみんな敬礼をするシーン。青島は呑気にいびきをかいてるし、もちろん結末も知ってるんだけど、どうしてもこのシーンで号泣しちゃう。
2007年10月12日 23時07分53秒



     
充実、だけど大ショック
この週末は自分で仕切る行事はなし。
土曜日、午前中は横浜でラジニ映画&松岡環さんのトークショー。午後は等々力で高校の後輩のオーケストラのコンサート。いずれも見るだけ、聞くだけ。コンサートの後は、聞きに来てた同級生と小川へ。小川にはいずれ、黒松翁を入れて貰うことに。届く予定の荷物を翌日に変更してもらい、さぬきやにはしご。
日曜日、一日遅れで荷物受け取り。日本酒2本と焼酎1本。従弟が先日のお礼にと送ってくれた。日中はHPづくり。昨日見たインド映画。パンフレットがなかったので、いろいろとwebで調べなきゃ書けない。夕方は中野まで行き、都連の評議員会。丁度2時間の会議。5,6回は発言したかな。
帰り道、恵比寿のラーメン屋が誘ってたが、ぐっと我慢。その分、自由が丘のスーパーで食材買いまくり。今週も弁当週間だな。
で、大ショック。松岡環さんのトークショーの後、一緒に写真を撮って貰ったのに、間違えて消しちゃった・・・。えーん、せっかく「SUPER STAR」のTシャツを着ていったのに。
2007年10月14日 22時12分15秒



     
居酒屋オフしましょ・・・
都連の評議員会の報告書を書いてたらこんな時間になった。何せ、会議開始が18:30、閉会が20:30。真っ直ぐ帰ってきて、食事をしてから、書き始めは23時過ぎ。2時間の会議の報告に3時間かかるってのもどうかと思うが・・・。お陰で、インド映画のレビューは明日に持ち越し。
そんな深夜、「You gatta mail」と突然、メールが届く。表題はタイトルどおり。をを、誰だ? いつだ? どこでだ? とイソイソとメールを開くと・・・・、そう迷惑メールでありました。ぬか喜びしちゃったぜ。
2007年10月15日 02時09分48秒



     
本日の手作り弁当(10/15)
今日はとってもシンプル。
豚肉・ピーマン・キャベツの味噌炒め、4色卵焼き、鮭ご飯、アサリの佃煮。シンプルである。極めてシンプルである。卵焼きはミックスベジタブル&ネギ。鮭ご飯はニンジンのみじん切りとともに白だしで炊き込んで、ダッタン蕎麦ふりかけをかける。
こんな感じで十分満足なんだけどなぁ。
2007年10月16日 02時28分09秒



   
本日の手作り弁当(10/16)
鮭とキャベツのカレー炒め、ピーマンの卵焼き、温野菜サラダ、十一穀飯+しそワカメ、山ぶき、ザウアークラウト。
今日は塩加減が今イチ決まらなかった。鮭は2センチほどに切って、荒いせん切りのキャベツと塩味で炒めた後、カレー粉をふったのだが、カレー粉がひと匙余計で塩辛過ぎ。ピーマンはみじん切りにして卵焼きを作ったのだが、ひとつまみの塩がいつもより多かったようで、これまた塩辛い。温野菜は冷凍のブロッコリー、カリフラワー、グリーンアスパラ、ニンジン。レンジで解凍して、マヨネーズで和えたのだが、これは水っぽくなってて味薄すぎ。こんな日に限って、ご飯に混ぜたしそひじきは、袋の最後をドバっと入れたのでほんの少し辛め。はんごろしなんて入れてこなくて良かった。
2007年10月17日 01時07分18秒



   
【読】 黒白 (池波正太郎)
剣客商売番外編。長編で、しかも上下二巻で900ページ以上。
秋山小兵衛が30代の頃の出来事である。まだ、四谷に道場を構えており、弥七の父親の助五郎が十手を預かっている。剣客商売本編よりも30年ほど昔になるのだが、小兵衛の口振りなどは既に60代のそれと同じである。もう少し、若々しい立ち居振る舞いなのかと思うとそうではない。
タイトルの黒白。剣客修行の旅に出る大二郎に向かって「人の生涯・・・いや、剣客の生涯とても、剣によっての黒白のみによって定まるのではない。この、ひろい世の中は赤の色や、緑の色や黄の色や、様々な、数え切れぬ色合いによって、成り立っているのじゃ。」と説いたところから付けられている。
この長編は、小兵衛ではなく、波切八郎という剣士の生涯を描いているのだが、その彼が、余りにも黒白を付けたがり、それ故、不幸になったことを指しているのか、はたまた、小兵衛自身が、歳を取って女性に目覚めたことを指すのか・・・。
本編では語られていなかった人間関係も出てくるので、また第一巻から読みたくなってしまった。
2007年10月18日 01時30分35秒



   
本日の手作り弁当(10/18)
豚とキャベツのソース煮、ネギチャーシュー、三色卵焼き、なめこご飯、山ぶき。
豚の挽肉、キャベツのせん切り、さいの目の豆腐を煮て、味付けはとんかつソース。これが、思いの外、うまい。イメージ的にはロールキャベツにソースをかけて食べた感じ。ネギチャーシューは鎌倉ハムのチャーシュウを細切りにして、同じく細切りの長ネギと合え、塩少々と石垣島ラー油を垂らした。不味いはずがないのだが、長ネギを水にさらすのを忘れてたので、ネギが勝ちすぎてしまい、上品な鎌倉ハムのチャーシューが判らなくなってしまった。残念。いずれリベンジ。卵焼きはミックスベジタブルと海苔。なめこご飯は、昆布茶メインで、ほんの少々の白だしで炊き込む。
さて、ここのところ「山ぶき」なるものが登場するが、これは志賀の定宿、志賀の湯ホテルの自家製。山ぶきを甘辛く炊いた瓶詰め。賞味期限をだいぶ過ぎているせいか、ふきの苦みは殆ど感じられないが、逆に香りが紅茶のようで、とても不思議な食感。
2007年10月19日 01時47分01秒



   
新・減量日記38
3週間まとめて。ちょいと減り悩みですなぁ。あまり飲みにも行っていないのだが。理由はひとつ、運動不足。ちょいと前はそこそこ歩いていたのに、この3週間は殆どなし。仕事で遅くなった日が多くて、殆ど歩いていないからか。月末のレースは60キロ台で出場したいんだけど・・・。

【9/30(日)〜10/6(土)】(70.77kg)
70.4kg(21.7%)→71.2kg(21.5%)→70.8kg(20.9%)→70.9kg(21.1%)→70
.8kg(20.2%)→70.5kg(21.4%)→70.8kg(20.7%)
ごく普通の週でした。

【10/7(日)〜10/13(土)】(70.88kg)
?kg(?%)→70.8kg(20.2%)→?kg(?%)→71.4kg(20.8%)→70.8kg(21.0%)→71.2kg(20.8%)→70.2kg(20.9%)
なんで70キロが切れないかなぁ・・・。


【10/14(日)〜10/20(土)】(70.76kg)
70.5kg(20.8%)→70.6kg(21.2%)→70.4kg(20.9%)→71.0kg(20.6%)→70.2kg(20.8%)→71.6kg(20.5%)→71.0kg(20.1%)
水曜日に久しぶりに5キロほど走ったら、翌日は70.2キロ。ところがその晩にラーメン食べたら逆戻り。
2007年10月20日 21時22分39秒



   
いい天気
いい天気だなぁ、暇だなぁ。インド映画でも観に行くかなぁ。
2007年10月21日 14時12分53秒



   
日曜日のお散歩
午後、ちょっと遅い時間から思い立ち、京橋のフィルムセンターへインド映画を観に行くことに。
定期券が使える駅から、日比谷公園、銀座と抜けて、2キロほど。暑くもなく、寒くもなくお散歩には良い気候。
日比谷公園は物々しい警備。出動服に身を固めた機動隊員がズラリ。30数年前にみたときは、ジュラルミンの盾に1メートルほどの棒を持っていたけど、今日の機動隊は手ぶらだ。一体、何の警備だったんだろう?
日比谷野音はコンサート中。誰のコンサート? 公園内は植木市をやっているが、赤いつなぎのお姉さんがウロウロ。最近の植木職人さん達って、あんな格好なんだ、見ると背中のロゴは「仙台貨物」。植木屋さんじゃなくて、運送屋さんだったのか(違)
そんな、普段と違う雰囲気の日比谷公園を抜け、銀座の歩行者天国へ。「銀座八丁神社めぐり」なる幟が立ってる。「銀座アキュイユ」というお祭りで、昨日はパレードやコンサートもあったらしい。残念。昼間の銀座って、滅多に来ないので銀ブラを楽しむ。
京橋のフィルムセンター。銀ブラのせいで16時の上映ギリギリに飛び込む。予告編もないし、上映が始まると、入れてくれないシステムだった。危ない、危ない。そこそこの入り。ちょうど中央のベストの席が空いてて、2時間半楽しむ。500円は安いのだが、映画の中身が・・・。
見終わると、外は真っ暗。来がけに気になっていた教文館へ。江戸の古地図を並べてたのだ。先々週、土浦の友人宅で綺麗な古地図を見せて貰って、欲しかったのだ。同じ地図もあったが、売ってたおじさんに「剣客商売の頃の地図ってどれですか?」と聞くと、即座に平棚の下から「これですね。鬼平、剣客商売の頃です。池波正太郎先生にもお買い求め頂いたものです。」と拡げてみせてくれ。3000円。即買い。明和8年(=1771年)の地図。剣客商売の第一巻第一話「女武芸者」が安永6年(=1777年)だから、まさにストライク。
その後、有楽町に回り、話題のイトシアへ。人がたくさん。ドーナツ屋にあんなに人が並んでるなんて。お腹もすいてたので、ひととおりグルっと回ったがどこも行列。もう少し落ち着いたら来よう。
ラーメン屋さんやガード下の焼鳥屋の誘惑に耐えつつ、帰途へ。丁度、宝塚劇場の出待ち時間。ファンの人たちが並んでるのはよく見るが、実際にスターさんが出てくるところは初めて。修学旅行生みたいな揃いのジャージを着て、整然と並んで待ってるファンの前にスターさんが出てくる。みんな声を出さずに、静かに手を振る。スターさんも軽く手を振る。嬌声もフラッシュもない。ふーん、これがルールなのか。
日比谷野音、まだコンサートは続いていた。なぜか「贈る言葉」を子どものコーラスが歌ってるように聞こえてきた。
途中下車して、食材を買い込み、ついでに座布団カバーも買って帰宅。丁度半日、1万902歩のお散歩でした。
2007年10月21日 22時01分35秒



   
本日の手作り弁当(10/22)
たらこ・エリンギ・白滝の煮物、ほうれん草のゴマ和え、三色卵焼き、チャーシュー、十一穀飯、山ぶき、アサリの佃煮。
生たらこがふた腹150円と安かったので購入。ひと腹は晩飯の鍋に、残るひと腹は、弁当用に煮物。酒、麺つゆ、砂糖で煮たがもう少しパンチが欲しかった。やっぱ鷹の爪だったのだろうか。ほうれん草は普段は醤油ベースなのだが、今日は塩ベース。正確に言うと塩ラーメンベース。来会楽のマスターから、ラーメンスープの試供品を「店じゃ使わないから」とごっそり頂いた。毎晩ラーメンを作っても2週間は持つ量。そんなにラーメンは作らないので調味料として使うことに。で、第一弾がゴマ和えに、第2弾は卵焼きに使いました。
2007年10月22日 21時29分29秒



   
霞ヶ関コモンゲート
帰り道、ウォーキングを兼ねて、夢酒の姉妹店ができる虎ノ門「東京倶楽部ビル」周辺を散歩。25日グランドオープンで、各店、開店準備の真っ最中。パッと見はおしゃれで若干バブリーな感じ。これまでの虎ノ門とは違う雰囲気。
この東京倶楽部ビルの霞ヶ関側にそびえ立つのがPFIで建てられた文科省・会計検査院のツインタワー。民間企業も入る西館は38階建てで、あの霞ヶ関ビルよりも高いんですねぇ。時代だなぁ。最寄りの虎ノ門・霞ヶ関の駅が通勤時間帯にあふれかえるのが目に浮かぶ。
この再開発地区は「霞ヶ関コモンゲート」という名前。再開発した会社のHPによれば「コモン(Common)は『共有、共同』を意味し、ゲート(Gate)は『門、城門、関』を表します。コモンゲート(Common Gate)は、霞が関の『関』のイメージを踏襲しつつ、官民が共生し融合する新しい姿・共同体であり、新しい時代の入り口という意味を示唆しています。」ということらしい。
が、おいらには「虎ノ門」→「虎門」→「こもん」という語呂合わせにしか思えない。虎ノ門と霞ヶ関の間の再開発だから、「こもん」と「関」をくっつけたんじゃないかしら?
# ほれ、アーク・ヒルズも「赤坂・六本木の結節点(Knot)に存在するのでARK」なんだそうだし。(ホントは「赤坂・六本木・神谷町」「赤坂・霊南坂・神谷町」じゃないかと思うんだが・・・)
2007年10月22日 22時00分55秒



   
本日の手作り弁当(10/23)
牡蠣の炊き込みご飯、白菜・しらたき・干し椎茸の煮物、たらこの卵焼き、ほうれん草のおひたし、ニンジンサラダ。
牡蠣の炊き込みご飯は初登場である。加熱調理用が半額になってたので、トライ! 塩をふって洗った後、酒、白だし、塩で加熱(前夜)、煮汁を薄めてしめじご飯を炊く(タイマー)、で、炊きあがったら、牡蠣をまぜこむ(朝)。何か青いものを散らしたかったけど、なかった。牡蠣がプリプリしてうまかったぁ。炊き癖になりそう。
煮物は椎茸のだし、ただし、味付けを「中華風ノンオイルドレッシング」にしてみた。ほんのり酸っぱい。えっと、お奨めしません。
卵焼きの具は昨日の残りのたらこの煮物を刻んだ。卵焼きの具が魚卵・・・。コレステロール巻きとでもいいますか(汗) 
おひたしは、鰹節と醤油、んんじんは極細のに切って、塩をふってレンジで30秒加熱、これに来会楽のマスターに貰った「にんにく油」なる香油。美味しいんだけど、動物性の脂を使ってるみたいで、冷めると×。
2007年10月23日 23時19分03秒



   
本日の手作り弁当(10/24)
鶏団子、キャベツの味噌炒め、ほうれん草の卵焼き、ブロッコリ、焼き豚ご飯、山ぶき。
昨夜の「独り鍋」から鶏団子を残しておいて、献立いろいろ味噌に絡めてひと晩おく。既に火は通っているが、朝、念のため、フライパンで炒める。そのフライパンでキャベツのせん切りを炒める。ほうれん草はバター炒めを作ったが、キャベツと「炒め物」がかぶるので、急遽、卵焼きの具に変更。ブロッコリは茹でずに、塩をふってレンジで1分加熱。栄養的には茹でるのとどちらがいいんだろう。
独り鍋のダシで、小さめのさいの目にした焼き豚、昨日のニンジンサラダの残り、刻んだ油揚げを炊き込む。鶏と豚のダシになる訳で、まるでラーメン屋さんの仕事である。
2007年10月24日 21時42分57秒



   
防衛次官
テロ特措法だとか、給油法だとか、いろいろ大変なときに、格好の話題を提供。タイミング良すぎ。
事務次官ともあろう人が、業者からゴルフ接待。1回や2回なら、或いは各業者均等なら「付き合い」「情報収集」っていう言い逃れも出来たろうけど、一社集中、毎週のように、しかも奥さんも同伴、娘さんの留学の面倒まで。こんな判りやすい『たかり』『おねだり』は珍しいなぁ。「次官」と「代官」って何となく似てるけど、大黒屋に貢がせる悪代官だって、世間を気にして小判を菓子折につめさせるよな。(あ、だから、ゴルフ場で偽名を使ったのか。)
10年ほど前に厚生次官が、やっぱりおねだりで問題になったが、学習って言葉を知らないのかなぁ。トップがこれだから、末端の自衛官の士気たるや、推して知るべし?
雪印や白い恋人、赤福も悪いことしたけど、企業は生き残るために、やむなくやったのかも。しかし次官はそんなことないもんな。衣食足りて、礼節を忘る?
ご本人には申し訳ないけど、いかにも「悪人面」の次官、証人喚問されるようだけど、また「静止画像」になっちゃうのかなぁ。
# 夏頃に彼を辞めさせようとしてた元・大臣が、このことで勢いづいたら、それはそれで鬱陶しい。
2007年10月24日 22時20分34秒



   
赤福
あとから、あとから出てくる。呆れかえっちゃうけど、ちょいと複雑。
そもそも、おいらは「賞味期限」を守ってないから、1日や2日の偽装が、どれくらい「味」や「安全」の面でクリティカルなのかは判らない。でも「ウソ」(巻き直し、先付け)はいけないよな。
老舗の創業時、衛生管理もできず、保存もできない時代には「その日のうちに」と決めていたとしても、最近の製造、流通の技術向上を反映して、伸ばしても良かったのではないかなぁ。
「むき餅」、「むき餡」。一個一個、人の手ではがしてるとしたら気持ちが悪いが、それを明らかにして、より安価な商品に加工するなら買うだろうな。「あの赤福と同じ材料で、このお値段」なんてね。煎餅の「久助」とか、スーパーの「見切り品」のイメージか。
お菓子なぞ無くても死なないが、「伊勢に行ったら赤福」ってのは日本人のDNAに刷り込まれてるから、何とかしてほしいなぁ。
2007年10月24日 22時56分41秒



   
天に唾する質問??
昨日の国会。厚生労働省がC型肝炎に汚染された血液製剤を投与された患者さんのリストを忘れていた(隠していた)問題について、元・厚生大臣の菅さんが舛添厚生労働大臣に質問したそうな。
曰く、「厚生労働省の隠蔽体質は、自分が厚生大臣をやっていた薬害エイズ問題の頃から、何ら変わっていない。」
ってことはね、当時の厚生大臣が「再発防止」「体質改善」のために有効な手だてを取らなかった・・・ってことじゃないのかしら? よくも、まあ、ヌケヌケと思うのは私だけだろうか。
2007年10月25日 23時23分03秒



   
5キロジョギング、4キロ歩き
今週末のレースに向けて調整中。先週は、水、土と5キロばかり流す。今週は走るのはちょいとキツイので、たくさん歩こうなと。昨日は麹町で会合があったので、職場から歩いていった、で、そのまま六本木まで歩いて帰った。mapionで調べると丁度4キロ。そしたら、今日は一日中、脚がだるいんですわ。走っても筋肉痛なんてのはないのに・・・。
やっぱり、靴が違う、荷物がある、準備運動も整理運動もしない・・・って辺りが違うんだろうか、それとも、早足で歩く方がキツイのだろうか。
2007年10月25日 23時28分21秒



   
本日の手作り弁当(10/26)
うずらボール、しらたき・キャベツ・油揚げの炒り煮、焼き豚とピーマンの炒め物、ブロッコリ、うめ菜飯。
ちょっと寒くなってきたからか、スーパーにおでんの具が並ぶようになってきた。うずらボールはその一つ。うずら卵を練りもので包んで揚げたもの。これをどうやって喰うか。やっぱ、煮るしか思いつかなかった。麺つゆに砂糖追加でぐつぐつ。まあ、こいつは鍋からハフハフ言いながら食べるからうまいんだな。煮物は、このうずらボールを煮た残りの汁に酒を足して、炒るように調理。鷹の爪を追加、最後にごま油を少々。美味。ブロッコリはレンジにするか悩んだが茹でた。読者の方からのメールで、水溶性のビタミンCはレンジ加熱の方がずっと残存率が高いことが判ったのだが、今イチ「あく」が残るような食感がねぇ。今後の課題ですわ。(加熱後水にさらすと随分違うらしい。) 今回から今年の新米。気のせいか、うまいな。この「うめ菜飯」も美味しいです。
2007年10月26日 22時09分57秒



   
亀田興毅の謝罪
「今さら・・・、」と言うなかれ。
20歳の若者が、もの凄い逆風の中、多くのカメラの前に姿を見せ、しっかりと謝罪の言葉を口にした。疑惑の「反則指示」も、認めてである。
亀田一家のこれまでの一連のパフォーマンスについては、全く共感する部分がなかったが、きょうの彼の会見は、仮にパフォーマンスだとしても、十分に伝わってきたな。(ふんぞり返って見えるのは×だけど・・・。) 少なくとも、おいらは興毅を許す。高い授業料で、一回りもふた回りも、大きくなって戻ってくることを望む。
# 一連の企業不祥事で、トップの会見が逆効果になってる例が多かったように思うけど、今日のこの会見は見ならうべき部分が多いような気がする。あ、企業だけじゃないな、朝青龍もね。
2007年10月26日 23時02分46秒



     
バブル再来??
先日の有楽町に続き、昨日は霞ヶ関コモンゲート、そして、東京駅のエキナカがオープンした。ちょいと前には、六本木の東京ミッドタウン・・・。
ここのところ、次々と再開発が竣工している。あたかもバブル期のようだ。
楽しいな、うれしいな。「バブルって最高!!」って叫びたくなっちゃう。
# それでも、おいらは行きつけのカウンターがいいなぁ。
2007年10月26日 23時26分13秒



   
こんなところにも亀田が・・・
と思ったら、中日の落合監督だった(笑)
# ワールドシリーズの方が盛り上がってるのが、何とも言えないな。
2007年10月27日 00時08分36秒



   
NOVA
3年ほど前、年金未納問題が出たときに、民主党は当時社会保険庁のCMキャラをやっていた江角マキコ(彼女も17年未納)を証人喚問せよ!って息巻いた。ところが、菅さん自身の未納が発覚して、ウヤムヤに。
『円天』の詐欺。広告塔にさせられていた芸能人の名前が週刊誌の見出しを飾ったのはつい最近。
で、NOVAの倒産。もう10年前だけど、民主党の元国会議員・中村敦夫さんがCMをやってましたよねぇ。「中村敦夫です。No problem、私はNOVAをお奨めします」ってナレーション。まあ、あの頃はまだ、NOVAもまともな学校だったってことで、何の傷みも感じないんだろうな。
2007年10月27日 09時57分32秒



   
CMで泣いちゃうなんて
妻夫木くんのクロゼットから、歴史上の人物が次々と現れるCM。似てるような、似てないような。福沢諭吉が学問をススメてみたり、マルコ・ポーロがクイズをやってみたり。妻夫木くんの応対もだんだん練れてきて、なかなか、面白いなって見てた。
で、今やってるのが、気さくな織田信長。今回は「最終回」って書いてある。何故? 「じゃ、本能寺に帰るわ。」・・・本能寺? そう、これが見納めなのである。「達者でな」と帰っていく信長。「達者でな」と見送る妻夫木。
で、おいら、号泣・・・。おいおい、大丈夫か?>俺
2007年10月27日 10時59分47秒



   
美味しい指数
うに 290 するめ 980 ピータン 680 焼たらこ 410 粒うに 280 ほたるいか(生) 240 たたみいわし 710 あんこうのきも 560 めんたいこ 280 牛レバー 240 すじこ 510 いか焼 380 ミノ 240 フォアグラ 650 キャビア 500 鶏レバー 370 いくら 480 しらこ 360 うなぎ(かば焼) 230 うなぎ肝 430 ししゃも 290 いかの塩辛 230

居酒屋の注文書き? 数字は値段??? 美味しい指数です。100グラムあたりのコレステロール・・・。世の中、うまくいかない。
2007年10月27日 12時33分11秒



   
FAXAI
「ファクサイ」って読むのだそうな。台風20号の『愛称』??。
ラオス語だそうで、女性の名前だって。キティー、ジェーン、カスリンと女性の台風は大暴れ(って、昔は女性の名前しかついてなかったけどね。)
だんだん近づいてくるらしい。普通、台風っていう強い南風なんだけど、この時間、おいらの家では北側の窓に雨がたたきつけられている。どうせ、今日は明日のレースに備えて完全休養。久しぶりに部屋の整理をするだけだから構わないのだが、もう暗いんだもんなぁ。
2007年10月27日 13時38分59秒



   
苦しい10キロ・・・
今日は、全日本盲人マラソン大会で、神宮外苑を10キロ走った。昨年、小田原で初出場した大会。「参加することがボランティア」との思いから、1人で参加。
8時半、外苑前から国立競技場へ向かう。今日は神宮球場で早慶戦、試合開始は午後1時なのに既に並んでる。さすがハンカチ王子。
国立競技場。30年近く前に瀬古の1万メートルを応援しにきて以来。スタンドに上がると、台風一過、雲一つない青空。まずい、日差し対策してない。半袖短パンで、帽子もなければ、日焼け止めも塗ってない。仕方がないな、給水をしっかりしよう。
長い長い開会式、終わるとすぐにスタート。選手の殆どは競技場の外でアップしてる。いいのか、これで? おいらはスタンドで開会式に参加しながらストレッチ。(瀬古さんが「私は楽太郎に似てると言われますので、今日は謎かけをやります。」だって。)
スタート9:40。既に気温は20度超えてる。軽いアップで汗だく状態。練習はずっと夜ばかりだったからな。練習は65分ペースで走ってたが、目標タイムは60分。2キロ12分ペース。
競技場を半周して、外苑の周回コースへ。いきなり登り。ええっ・・。聞いてはいたが、東京の真ん中でアップダウンなんて。ここはゆっくり。その後はペースを戻して走る、が、かなりキツイ。目まいがする感じ。あ、そうか。今朝の体重は69.3キロ。昨年のこの大会は73.9キロ。4.6キロ減はいいのだが、直前1週間、減量しすぎか、今朝も食べたんだけどエネルギー切れ。
この大会はボランティアさんの声援がありがたい。声に押されて走ると1周目は11分。自分のイメージと全然違うペース。給水所でスポーツドリンクを貰い、ちゃんと飲んで2周目へ。
景色を見ながらのんびり走るつもりが、目が見えない人が頑張っているのを見ると、ついつい頑張っちゃう。2周目も11分ペース。こりゃいかん、バテてきた。今度こそペースを落とそうと3周目に入るがが、途中で大学の同級生がアップしてるのを見つける。彼は体育会の陸上部だった。11時スタートの速い組のレースに出るんだそうで、しばらく併走してくれた。これで元気が出て3周目も11分ちょい。もうダメ。上り坂はバテバテ。それでも頑張って走ると4周目は12分半。右足は念入りにストレッチしたんだけど、左足はあんまりやらなかったから、ちょいと違和感。まぁ、仕方ないな。
で、ラストの5周目。ここまで45分ちょっとなので、目標の60分はクリアできそう。ってことで、のんびり走る。と、途中で、スキークラブのご一家が散歩してるのに出くわす。いつも遊んで貰う双子ちゃんが「がんばってぇー」と声援してくれる。こりゃ、走らないわけにはいかない。
ってんで、ゴールは58分12秒。昨年の多摩川10キロが56分49秒。落ちてはいるけど、目標タイムはクリアしたのでOK。
にしても、走ってて、知り合いを見つけるってことは、余裕があるってことかな?
2007年10月28日 21時50分21秒



   
3つの25周年
今日走った全日本盲人マラソンは25回目だそうな。で、午後に観た「燐光群」も創立25周年記念公演だったそうな。考えてみれば、おいらも来年は社会人になって25年目ってことになる。
四半世紀、一つのことを続けるって、凄いことだよなぁ。
2007年10月28日 23時23分50秒



   
【読】 秘伝の声 (池波正太郎)
剣客商売は読み終えたが、引き続き池波正太郎である。これも、やはり『剣客もの』である。
2人の剣客の余りにも違う人生を描いた長編。その意味では黒白に似ているが、こちらには秋山小兵衛が出てこない。料理も出てこない。まあ、普通のお話しである。
2007年10月30日 00時20分18秒



   
本日の手作り弁当(10/30)
白菜・しらたき・油揚げの煮物、ほうれん草ソテー、オクラのピクルス、チャーシュウの卵焼き、銀杏ご飯、いぶりがっこ。
レース前のダイエットモードが続いており、今日もしらたきの煮物。唐辛子を多めに入れたのでピリ辛で良い感じ。
ほうれん草はレンジで加熱して、ゴマ和えにしたが硬かったのでその後に炒めた。従って、ごま・醤油味に胡椒をふった不思議な味。オクラはサッと茹でたものをザウアークラウトの汁に漬けておいた。目先が変わっていいが、敢えてこんなコトする必要はないかもしれない。
今日の目玉は銀杏ご飯である。日曜日。台風一過の早朝。レース当日だというのに銀杏を拾いにいった訳だ。収穫は293粒。まだ、昨年のものが冷凍庫・冷蔵庫にはあるが、まあ、折角なので「新もの」で作ってみた。殻と薄皮を剥いて、ご飯に炊き込む。味付けは昆布茶。まずい訳がない。
2007年10月31日 00時59分39秒



   
本日の手作り弁当(10/31)
10月最終日である。
タン焼き、キャベツ炒め、ほうれん草のゴマ和え、オクラのピクルス、チャーシュウ、白菜・しらたき・油揚げの卵焼き、いぶりがっこ、うめ菜飯。
昨晩は急遽、宴会に参加して、晩ご飯が外食となったため、食材の回転がうまくいかず、昨日の弁当とあまり変わりばえなしで不満。
豚タンはフライパンで塩焼き。キャベツは焼き肉のたれで味付けたが、薄すぎて×。ほうれん草は再度レンジで加熱したが改善が見られず。ピクルスはそのまま。卵焼きの具は昨日の煮物そのもの。卵焼きの具としては、味が薄すぎ。・・・で、本日、唯一「うまい」と思えたのは、ごはん。やっぱ、新米はいいっすね。
10月は16日間弁当を作った。ワーキングデーは22日しかないので、かなりの頻度で作ったってことですな。
2007年10月31日 22時11分19秒



   
大相撲の番付表
昨晩、一緒に呑んだ方から、11月場所の番付表を頂いた。飲み屋さんの壁に貼ってるのを見かけることはあったが、自分で手にするのは生まれて初めて。そもそも、どうやって手に入れるんだろう。ごく普通の相撲ファンの方で、特別のタニマチという感じでもなさそうだけど。国技館の売店で売ってるんだろうか? (相撲協会のサイトを見ても出てこない。一般に売るものではなく、部屋や力士を通じて、贔屓筋に配るもの、っていう扱いなのかな。そんなスポーツないよなぁ・・・。)
歳のせいもあるのかもしれないけど、ホントに下のほうのお相撲さんの名前なんて読めない・・・と思ったら、これが丹念に書いてあって、その気になれば、目を細めなくても何とか読めるんですわ。すごい職人技ですよねぇ。
にしても、モンゴルが目立つ中。東西の横綱がモンゴルだなんて、もう『国技』なんて言ってられないですな。
# この番付は、例の時津風部屋の騒動で、急遽引退した「時津海」のところが空欄になっている珍しいものだそうな。134年ぶりだって。
2007年10月31日 23時43分02秒



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