2006年5月分

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新・減量日記4
GW、カナダに滑りに行ってきました。よく滑り、よく登り(ハイクアップ30分)、よく食べ、よく呑み・・・。
結果、帰ってきた直後の計測は「体重74.3キロ、体脂肪率18.3%」。出発前と比べ、体重はほぼ横ばい、体脂肪率は激減でした。がはは。楽しんで痩せられるなんて、ウィスラー最高!!
2006年05月07日 00時59分05秒



ioHファイナル?
ioHの次回公演の概要がHPで告知されていました。
ioHのベストシリーズの連続公演となりました。「古田輪業」のTシャツ着て、ボロ泣きしなきゃ・・・。
●タイトル 「きみ去りしのち」「やっとお別れ」
●演出 IOH
●作 林 邦應
●出演 (仮) 名和利志子・小野剛民 (IOH) 他
●場所   シアタートップス(14日間 公演日12日間)
●期間   2006年 6月21日〜7月2日 (12回公演)
         (水〜金19:00 土14:00・19:00 日14:00)
●料金   前売り ¥3,800(自由席) 当日 ¥4,300
      共通チケット¥7,000(各公演一回ずつ観劇可。平日・土曜のみ)
さて、気になることが。渾身の力を込めて応援してきたioHですが、どうやら次回公演で最後となるそうです。まだioHのHPには何も書かれていませんし、林サンからは何の連絡もありませんが、久保田武蔵さんの日記で書かれていました。突然のことで・・・。
http://diary3.cgiboy.com/2/kubotamusashi/
2006年05月07日 08時15分23秒



ウィスラー(1) 今回のツアー
ウィスラー、よかった。どんなツアーだったかと言うと、
○初めての海外スキー
○いつも試乗会でお世話になっている「あとりえS」主催のツアー
○男4人、女5人(うちノルディック2名、ボード1名、スキー6名)
○滑走日数5日、現地14年?の達人が一緒に滑ってくれた。1日曇り、3日快晴、1日晴れ
日本でも今シーズンは雪が多いんだけど、ウィスラーも同じ。着いた日のバンクーバー空港は土砂降り、滑走初日もガスに雪。ってことは新雪パフパフ。身体中の穴という穴から、汁という汁が出まくるような感覚になっちゃいました。
今回のツアーで仕入れたウィスラーの小ネタを少しずつ。
2006年05月07日 22時27分20秒



ウィスラー(2) ウィスラーとは
Wihstler。ホイッスル、笛である。笛を吹く人。この辺りに住むマーモット(リス科の動物。猫くらいの大きさらしい)が危険を察知すると笛を吹くような声で仲間に知らせるところからついた名前だそうだ。
今から丁度40年前の1966年に、将来のオリンピック開催を目指して、それまでのLondonMountainからWhistlerMoutainに名前を替えて開業したスキー場である。4年後のバンクーバーオリンピックではこのウィスラーでもダウンヒル競技が開催されるとのことだから、実に44年で夢が実現したということになる。
今はINTRAWESTというアメリカのリゾート会社の経営になっており、日本の「日本ケーブル株式会社」(「ドラゴンドラ」や愛知博のモリゾーゴンドラなどを作った会社)も出資しているそうだ。
開業時はクリークサイドという街がベースになっていたが、1980年にBlackcomb Mountain(「黒いとさか」。山の見た目から。尤も、おいらが見たのは白いとさかだったが。)が開かれた際に、今回泊まったWhistler Village(以下、ウィスラーの街)が開かれたそうな。
ウィスラーは最初からリゾートとして人工的に作られ、街全体がテーマパークのようなイメージ。ホテル、レストラン、スポーツ用具店、みやげ物屋、そして食料、酒、日用品、スポーツ用具が買える店がヨーロッパの古い町のような感じで並んでいる。中心部は車両の乗り入れが制限されており、歩いて3,4分のところにウィスラー、ブラッコムそれぞれにアクセスするゴンドラ乗り場があるから便利。野沢温泉の対極と思うと判りやすい。
スーパーのちょっとした買い物でもクレジットカードでOKだから、現金が必要なのは枕銭くらい。
2006年05月07日 23時17分17秒



ウィスラー(3) リフト券
リフト券。今回は5日券$164(以下、全てカナダドル。$1=109円くらい)を購入。春スキーでかなり安くなっていたようだ。
この5日券、有効期間6日間で、そのうちの好きな1日を使えるというモノ。志賀のスーパー5(シーズン中の5日分)は土日しか滑れないスキーヤーへの配慮だが、連続する6日間のうちの5日間ってことは、1日くらいはスキー以外のこともやれということか、天気の悪い日は滑らなくていいようにということか、はたまた、頑張りすぎないようにとの配慮なのか。
リフト券は防水加工された紙で首からかけられるようにゴムひもがついている。バーコードで管理されていて、半券を残しておけば紛失しても再発行ができるそうな。バーコード部分が見えれば、折り畳んでリフト券ホルダーに入れておいてもOKである。
リフト券を見せるのは、朝イチ番、ゴンドラリフトで上に上がるときだけ。このときにバーコードが読みとられる。ゴンドラを降りた後は、どこのリフトでもチェックなし、入場券の感覚。日本だと軽井沢スノーパークと似たシステムだが「時間に応じて払い戻し」なんていう細かい設定はない。
柵がある訳ではないので、もし、頑張って上までハイクアップすればリフト代を浮かすこともできるのだが、そんな人には敬意を表して無料と考えているに違いない。
2006年05月08日 00時05分53秒



時差ボケ
やってきました、時差ボケです。今の時間といえば、カナダでは昼の13時。ぱっちり目が覚めてしまいました。昨晩は昨晩で、夕方の17時(カナダでは真夜中の1時)にどうしようもなくなって、バタっと落ちて、目が覚めたら21時になってた。こりゃ、きれいに12時間ひっくり返ってる。
ここのところベトナム、大連といった近場に行っていたので、あまり時差ボケには苦しまなかったが、久しぶりの遠出で、来てしまったか。
ヨーロッパ帰りだと、帰国してから1週間で時差ボケが始まるのだが、今回は翌日から出てきた。どういう身体のメカニズムなんだろう? 治すには日光浴が一番なのだが、あいにく、昨日も今日も雨・・・。
2006年05月08日 04時52分28秒



ウィスラー(4) リフト1
リフト。ウィスラーには11のリフトが、ブラッコムには12のリフトがあるらしい。(パンフレットには「39」とあるのだが、A線・B線を数えているのか見つからない。)志賀の3分の1以下である。(エリアは7倍らしいが)
事前にマップをチェックしたところ、例えばウィスラーのゴンドラリフトが1157メートル、同じく頂上へのリフトが401メートルとある。志賀の東舘山のゴンドラが1384メートル、サンバレーのクワッドが518メートルだから、大したことないな・・・、と思ったら大間違い。
このゲレンデのリフトの標示は全て「標高差」なのだ。前出の東舘の標高差は430メートル。サンバレーは170メートル。日本ではゴンドラで一気に上がるくらいの高さに普通のリフト(あちらではchair lift)がかかっているのだ。
春スキーシーズンのため動いているリフトはウィスラーの7本(平日は6本)だけだったが、そのリフトで殆どのエリアをカバーしているのだから大したモノだ。
4人乗りの高速リフトを主に使ったが、乗車時間が長いせいもあってか、椅子の部分にはクッションがあり、バーには足かけがついていた。景色も雄大で快適ではあるが、トップシーズンのマイナス20度、30度で吹雪かれたら辛いだろう。ちなみにフード付きは今回動いていなかった一番下のリフトだけのようだ。
2006年05月08日 06時02分08秒



タバスコの新顔ゲット
タバスコを買うと入ってる小さなチラシに「somoked」ってのあるんだけど、国内では見つけられなかった。
http://www.tabasco.com/tabasco_tent/pepper_sauce/chipotle_pepper_sauce.cfm
あった、ありましたよ、「TABASCO Chipotle」。カナダのスーパーに並んでました。何故か大瓶(142ml)だけで、7$ほど。勿論、買いました。早速試してみると、うむ、確かにスモーキー。で、辛さはそれほどじゃなぃ、おいらの苦手な酸っぱさもごくごく控えめ。カナダではスープに入れたり、サラダにかけたりしてみたけど、さて、和食だと何に合うのかな・・・? その辺が、まだ日本ではそれほど売られていない理由なのだろうか? それとも大きさのせい?
# chipotleって何? 薫製のハラペーニョって書いてるようなんだけど・・・。
2006年05月08日 07時04分39秒



阪神のお家騒動(場外編)
村上ファンドが株主提案として玉井英二社外取締役の再任を出したところ、阪神から玉井さんを裏切り者扱いして、玉井さんが激怒しているそうな。
村上ファンドの村上世彰さんは、おいらと同窓生なのはかつて書いたが、実は玉井さんの息子さんも同窓生なのである。つまり、世彰さんにとっては、玉井さんは友人のお父さんということになる。
世彰さんは玉井さんに「気ままのために御迷惑おかけしました。」と電話を入れたらしいが、この2人、インタビューや報道を見ても、実に立派な対応をしている。それに引き替え、阪神電鉄側の対応は何ともいやはや・・・。
2006年05月08日 07時26分28秒



ウィスラー(5) リフト2
リフト乗り場。志賀に比べれば、リフトの係員に若い人が格段に多い。で、ゴーグルをしている人が目立った気がする。日本ではせいぜいサングラスまでだよなぁ。
乗り場の前に「今日の担当は○○出身の●●と××出身の△△」って掲示。名前だけじゃなくて、出身が書いてある。カナダ人(と、多分アメリカ人)なら州名、外国出身だと国名。国名で見かけたのはイギリスやニュージーランド、オーストラリア。旧大英帝国出身者ってことかな。ちなみに、リフト乗り場だけでなく、ゲレ食(イントラウェストの直営)の従業員も、みな名札を着けていて、この名札にも出身が書いてある。何かの話のタネにするのだろうか。
リフト乗り場の列は柵で仕切られて2列あった。ハイシーズンには4列くらいまで増えるのだそうな。その2列なり、4列が乗り場では1列になるのだから、日本では押し合いへし合い、首都高の箱崎JCTような渋滞になる。が、ここでは、交互にスッと進んでいく。マナーの良い合流。2人や3人で進むと、1人用の列からこれまたスッと入ってきて、ごくごく自然に4人になる。乗り場の係員が声をかけるではなし。見事なものだ。おいらが行ったときはそれほど混んでなかった(せいぜい3,4分待ち)せいもあるが、混んでいるときでも、混乱なく合流していくのだそうだ。
リフト待ちの列の横に「sniffle station」と書かれた箱がある。sniffle=「鼻をすする」。テッシュペーパーが用意された箱である。鼻水が出てきたら、ここでティッシュを1枚とって、チンすればよいのだ。ただし、用済みの紙を捨てるtrash boxは見あたらなかった。ゴミは持ち帰れ・・・という趣旨なのだろうか?
2006年05月09日 01時17分54秒



ウィスラー(6) ゲレンデ1
ようやくゲレンデである。skiable areaはウィスラー、ブラッコム合わせて3,307haである。志賀高原が402haというから実に8倍である。志賀の8倍。いかに広いか判る。志賀のチャレンジを早廻りで1日半だから、ひたすら滑り続けても10日以上かかる寸法だ。
リフトのところでも書いたとおり標高差は1600メートル。志賀で1100メートルだからこちらも1.5倍。
タダでさえスケールがでかいのに「雪があればどこを滑ってもいい」ってんだから、もう、何日いても飽きないのである。「自己責任」と言ってしまえばそれまでなのだが、スキー場側もそれなりの対応をしている。例えば、peak chair lift(山頂リフト)の下に、リフトに直交してかなり長いケーブルが引かれているのだが、これは荷物や人を運ぶためのモノではない。営業時間前に火薬を崖の中央にまで運び、そこで爆破して、人工的に雪崩を起こすことにより、スキー客が滑走中に雪崩が起きないようにするために施設なのだそうだ。
同じように雪庇も落ちそうになる前に爆破してしまうそうだ。確かにflute bowlの雪庇の上には爆破痕らしい黒いススがそこかしこに見られた。
ちなみに頂上付近の切り立った岩の崖に吹きだまった雪に「ニコちゃんマーク」が掘られていた。日本でも、歩道橋の側面や高架の橋脚の「あんなところに誰が?」というようなところにスプレーで訳の判らない落書きがされていることがあるが、その比じゃない。命がけのイタズラである。聞けばパトロールがザイルを使ってそこまで降りて、雪に刻んでいるのだそうな。「およそ、雪のあるところは全て管理下」という証拠であろうか。
2006年05月09日 21時34分06秒



ウィスラー(7) ゲレンデ2
料理に使うボウル状の地形がある。そのままbowlと呼ばれている。氷河が地表をえぐって作られたそうな。地理の授業で習ったカール(kar)とどう違うんだろう。まさか、英語とドイツ語の違い?
Glacier bowl、Whistler bowl、West bowlなどと呼ばれるこのボウルを滑るのだが、料理のボウルを見ても判るように上の方はかなりの急斜面である。私にとってはもう、ほぼ垂直の壁と思えるような切り立った崖だ。有り難いことにボウルだから下の方になるとだんだんとなだらかになり、ひと息付ける。
急なので、当然ながら上から下まで「これでもか」と言わんばかりのコブだらけのところもある。が、入り口が判りにくかったり、ちょっとアクセスが大変なところは、滑走者が少ないこともあってコブになっていないのだ。コブのない急斜面・・・。余り経験したことのないバーンである。今回のツアーでは1日目に雪が降ったので2日目の朝一番はこういうところが新雪!! 幸せな気分になれるのだ。
カナダ人の身体のでかさなのだろうか、それともコース幅(っても、コースが制限されていないのだが)の広さゆえなのだろうか、ウィスラーのコブはどこも大きかった。大きいコブは確かに落差も大きいので膝や腰には悪そうだが、ショックはタップリの雪が吸収してくれ、逆に、大きいが故にリズムはゆっくりしているので、おいらにはぴったり。国内では「死んだばーちゃんの遺言」でコブには入らないことになっているおいらが、「コブって楽しいっ!!」って言うくらいだからよっぽどである。
2006年05月09日 23時52分10秒



早起きは三文の徳
「得」なのかもしれないが・・・。
時差ボケ中である。昨夜残業中も眠くて眠くてたまらない。何とか帰ってきても、今度は眠れない。ようやく眠りについても、ものの2時間くらいで目が覚める。困ったモノだ。二度寝しても、朝は5時過ぎには目がパッチリ。
三度寝するか迷ったが起きる。
サイトのチェックをする。今週当番になっているゴミ捨て場の掃除をする。HPにウィスラーの写真を載せる。朝風呂に入る。
朝から、いろいろこなして、ゆったりと朝ご飯である。
2006年05月10日 07時24分31秒



ウィスラー(8) ゲレンデ3
どこを滑ってもいいとは言っても、それなりにコースらしきものもある。
今回、よく滑ったのが「ego bowl」っていう幅の広い、そして当然の事ながら距離の長い中斜面。「ego」。文字通りエゴである。自己満足、うぬぼれ、自我・・・。どう訳しても、あまりいいイメージではないのが、まさにその通りで、気持ちのいいコースだから、他人のことなんてどうでもよくなって、ただ、ひたすら気持ちよくなって滑る、そんなコースである。現地で案内してくれた方のお奨めで、午前、午後の一本目は必ずこのコースで「足慣らし」。Emeraldリフトってのが丁度コースと平行している。このリフトの標高差が425メートルだから、足慣らしっていうには、手強いコースだ。
みんながスキだったのが「saddle」。サドル。鞍ですね。山頂から緩斜面を抜けてアクセスするそこそこ斜度のある斜面。ここはとってもきれいにグルーミングされていて(一度に6台のピステンが入っていたことも)、飛ばすのには快適。
この二つを滑るだけでも1日飽きない。
この他にもwild cardとかgrande finaleとか、「何故?」っていう、ちょっと洒落た名前がついたコースがタップリ。でも、何度もいうように、名前がついていないようなコースが楽しいのである。
2006年05月10日 23時26分19秒



カカオ99%
そんなチョコレートが流行っているらしい。恐いモノ見たさ(?)で買ってみた。45グラムで210円だから、かなり割高。パッケージには「健康とおいしさを考えた大人のチョコレート」と書いてあるが、おいしいんだろうか。それだけじゃない。「△」に「!」の入った万国共通の注意マークつきで「非常に苦いチョコレートです。お口で少しずつ溶かしながら、又は甘い飲み物と一緒に召し上がることをお勧め致します。」と書いてある。
で、職場でひとくち。ココアパウダーを想像したのだが、一口食べると・・・苦い。予想通り苦い。
甘い飲み物と一緒に食べるんじゃ99%じゃなくてズルい(笑)ので、ゆっくり溶かしながら食べる作戦に出た。苦い。実に苦い。ウィスキーかブランデーのロックで食べたいところである。ゆっくり食べていたら一山(45/12グラム)食べるのに6分かかった。うまいようなまずいような。
で、思わぬ副産物。眠くならない。ここだけの話、時差ボケでこの2,3日、睡眠時間が極端に少なくて、眠くて眠くて、いつオチてもおかしくない状態だったのに、全然、眠くならないのだ。ネットで調べても理由は判らないけど、とにかくコーヒーや目覚ましガムよりもずっと目覚まし効果が強いような気がする。
# で、今夜も眠レナイ・・・
2006年05月10日 23時49分11秒



ウィスラー(9) クマ
志賀高原でも、そこらじゅうでサルの大群がゆうゆうと遊んでいる姿は見かけるし、蓮池ではニホンカモシカの親子のひなたぼっこなんてのも見ることができる。しかし、ウィスラーで私がみたのはクマである。
Roundhouse Lodgeの脇の入り口から、コンクリートの床にクマの足跡の形をした樹脂がはめ込まれている。なかなかしゃれたデザインである。と、大違い。聞くところによれば、このロッジの建設中、まだ床のコンクリートがまだ生乾きのときに、本物のクマが夜な夜な迷い込んできて、通り抜けていった後なのだそうな。ロッジができたのはつい最近(1998年)のことだから、スキー場が開業してから30年以上経った頃。それでもクマが出てくるってんだから驚きである。ロッジの前には2m以上ある大きなクマの木彫り調のクマの像があり、一度写真を撮りたいと思っていたのに、いつも誰かのスキーかスノボが立てかけられていて、果たせなかった・・・。
で、そのクマに出会ってしまったのだ。朝一番でEgoBowlを滑っていると、ゲレンデパトロールのスノーモービルが変な位置に停まっている。何かとみると黒いものがウロウロ。そう、本物のクマである。野生のクマがゲレンデをゆうゆうと横切っているのである。いやぁ、びっくりしました。野生のクマなんて見るの初めて。でも興味津々。追いかけられたときのことを考えて、クマの少し下に移動して、シャッター押しまくりました。ほんと、びっくりです。5分ほどだったが、いやぁ、すごいわ。
その前日、リスを見つけて興奮していたのが嘘みたい(笑)
2006年05月11日 21時04分02秒



日記
二つの事件。ひとつは中津川で15歳が13歳を殺した事件。もうひとつは平塚で5人の遺体が見つかった事件。どちらもイヤな事件だけど共通するのが被害者のネット上の日記がメディアに取り上げられている点。
もともとネット上に日記を書くのだから、亡くなったあとにいろんなところで引用されてしまっても文句は言えないとは思うのだが、何か割り切れない気がする。片方のケースでは、会員制のネットワークの日記が流れていることを問題視する人も多い。
もちろん、自分のこの日記も常連さん以外の通りすがりの人に読まれることもあるだろうし、それがどんな人か判らないから、それなりに気を遣って書いているつもり。
最近、いろんな人の日記を読むと、かなり自らの内面に踏み込んで書いてるな・・・とドキドキすることがある。日記に書いて心のバランスを保っている人もいるようだ。大丈夫なんだろうか・・・。
# 中津川事件の加害者の日記も実名で公開されてる。とんでもないヤツだったみたいだ。
2006年05月11日 23時36分41秒



ウィスラー(10) 有名人
ウィスラーには有名人がいる。年輩の、おそらく70代の後半ではないかと思えるおじいさん。ちょっと派手な滑りなのだ。片足でツイストするように滑ってみたり、緩斜面を優雅に踊るように滑ってみたり。どういう人かは知らないけど、彼が滑っているところを見ると幸せになれるのだそうだ。おいらもリフトの上から見つけて「ヤッホー」って声をかけたら、チラっと見てくれた。ああ、幸せになりたひ・・・。
さて、そのほかにも日本の有名人に出会った。日本ではそろそろ雪がヤバくなってきているから、みんなこっちに滑りに来てるんですね。
私が出会ったのは、O部T也さん、W辺K樹さん、そしてK村K宣さんである。(って、伏せ字になってないって。)
O部さん(元W杯選手)は「オカテツと行く、とっておきのウィスラーツアー」っていうツアーを率いてた。W辺さん(全日本デモ)も10人ちょっとのツアーで来ていたようだ。O部さんはニコニコしてて、ホンの4,5ターンだけど一緒に滑った、偶然。W辺さんはおいらの前で故障したゴンドラの運行待ちしてたけど来シーズンのサロモンの板を持ってた。K村さん(元W杯選手)は撮影に来ていて、サドルで小回りをやっていた。やっぱ、うまい。拍手と歓声を送ったら、こっちに手を振ってくれた。いい人だ。
3人とも何がかっこいいって、普通に、何気なく立ってるときの腰と膝の角度。見習わねば。
2006年05月12日 23時56分20秒



ウィスラー(11) 英語
昨年は仕事の都合で夏休みがとれず、愛知万博で我慢したので、久しぶりの海外旅行。英語には困った。聞き取れないし、しゃべれないのは予想どおりだが。特に「Pardon?」が出てこないのには参った。日頃使ってると、聞き取れなくても、ごくごく自然に「Pardon?」が出てくるのだが、久しぶりだとこの一言が出てこない。曖昧にうなずいて終わってしまうのである。
カナダの公用語は英語とフランス語だそうで、商品の表示などは2カ国語になっている。尤も、フランス語が通じるのはケベック州の方で、ウィスラーのあるブリティッシュ・コロンビア州は名前(British)のとおり英語圏である。英語圏といっても、さすがに英連邦の一員、Queen's Englishが聞ける。っても、おいらにわかるのはバーで「きゃないはばじゃぐおぶびあ?」と訊いて「いえす、ゆうかーん」と応えられたときくらいなのだが・・・。
# そういや、ホテルの階数表示も「L、1、2」だったな。
2006年05月12日 23時57分43秒



個人情報
最近、やたらと見かけるのは「●●の分析」みたいなサイト。たとえば、「ラーメンで分析(ぴなさんの○○%は縮れ麺で、××%はとんこつスープで、△△%は割り箸でできてます)」「性格分析(ぴなさんの○○%は根性で、××%は隣のおばさんで、△△%は乙女心でできてます)」「音にたとえると(ぴなさんの音はゴッソゴソです)」といった類。
ハンドル名とか、生年月日とか、若干の簡単な質問に答えさせて、多分ランダムに答えを出してくるんだと思う。つまり、アウトプットにはなんの意味もない。誰が何のために作っているのかしらないけど、これって結構無防備に個人情報を放り込んじゃってる人がいるんじゃないかな。ちょっと心配。
2006年05月13日 11時12分28秒



いくら渓谷が近いからって・・・
雨の土曜日。土曜日は燃えないゴミの日である。燃えるゴミが朝8時過ぎに来るのに対し、燃えるゴミは午後になるので、余裕あり。
さっき出しに行ったら、何やら小動物がゴミ捨て場をウロウロ。カラスではないから、ネコか? 燃えないゴミだから漁っても何も出ないとは思うが、散らかされるとやっかい。今週はゴミ捨て場の掃除当番だから・・・と、近づいてみると、これがなんと2羽の鴨。等々力渓谷にはいるけど、こんなところでウロウロしてるなんて。
慌てて部屋にデジカメをとりに戻り、パチリ。等々力渓谷からは50段くらいの階段を昇って来なきゃならないので、よくまあ、あんなヨチヨチ歩きで・・・。おいらに気付いたのか、敷地の外に行こうとするのだが、道を横切ろうとする度にクルマが来て引き返してくる。そういや、大手町のカルガモの道路横断は大騒ぎになってたな。
と、2羽はバタバタと飛んでいった。そうだ、飛べるんだよな。そもそも、遠いところから飛んでくるんだもんな>鴨
# 「鴨」とは書いたけど、正確には何て言う鳥か不明。
2006年05月13日 11時17分32秒



ioHファイナル!
時間等に変更があったようです。明日が、先行前売りですわ。

「きみ去りしのち」
 7回公演     
開演時間 6月21日(水) 19時30分
     6月22日(木) 19時30分
     6月23日(金) 19時30分
     6月24日(土) 14時・19時
     6月25日(日) 13時・17時

「やっとお別れ」
 7回公演     
開演時間 6月28日(水) 19時30分
     6月29日(木) 19時30分
     6月30日(金) 19時30分
     7月 1日(土) 14時・19時
     7月 2日(日) 13時・17時  

出演者も発表になりました。
「きみ去りしのち」 「やっとお別れ」
  名和利志子 ・ 小野剛民 (IOH)
  農塚誓志 ・ 黒瀧保士 ・ KOBENI[スペシャルゲスト]
「きみ去りしのち」
  磯部弘 ・ 田中優樹 ・ 安室満樹子
  桧山佐知子 ・ 金子マリア
「やっとお別れ」
  渡辺慎一郎 ・ 久保田武蔵
2006年05月13日 13時14分53秒



ウィスラー(12) 物価
海外の物価というと、ついつい、よく行く途上国と比べてしまうが、先進国、しかもリゾート地だから安くはない。しかも、BC州は税金が高い。国税と州税を合わせた消費税が14.5%。外でお酒を飲むとこれ以外にも何%かのLiquarTaxがついているようだ。
例えば地元のビールKOKANEEの缶ビール、6缶で$9.85。これに1缶10セントのリサイクルデポジット(預かり金。空き缶を酒屋に持っていくと返してくれる)がつくので$10.45。$1=109円として、ひと缶190円ほど。日本で230円だから少し安い程度。発泡酒並みかな。
安いと思ったのは、プライムリブ。牛肉の美味しいところである。おいらがアメリカにいた頃、アメリカの牛肉は安いが、安井なりに堅かったり、味がしなかったり・・と思っていたのだけど、このプライムリブだけは美味いと思った。それが、0.95kgで$22ほど。100グラム250円見当。これは安いと思う。今回も、一晩おいらが晩飯を作った(?)のだが、迷わずにプライムリブ。塩コショウだけで充分うまかった。
その他の物価。バーでビールを頼むと一杯$5見当、ピッチャーが$15。このあたりはリゾート値段か。それでも、大勢で呑みに行くと、ひとり$25〜30で腹一杯になる。何を頼んでも盛りがはんぱじゃないのだ。彼らの胃袋ってどうなってるんだろうって思うくらい。だから、結果的には割安。
2006年05月13日 13時18分33秒



新・減量日記5
この1週間の体重と体脂肪率の推移。
74.3(18.3)→74.6(20.7)→74.8(21.0)→74.5(21.3)→73.8(21.9)→74.4(21.0)→74.5(21.0)→74.1(21.5)
まあ、特に増えもせず、減りもせずということで74キロを行ったり来たりという感じである。さて、念願のウィスラーツアーも無事終わり、ここしばらくは、ひざや足首、腰を特に気にせずに運動ができる。とは言っても、今回は特別のことをするというよりは、「歩く機会を増やす」ことで、少しずつ減らしていこうかと思う。手始めに、木曜、金曜は会社帰りに虎ノ門から外苑前まで歩いてみた。40分程度といったところか。ちょうどいい季節でもあり、疲れが残らない程度の距離である。が、両日とも、これを入れてようやく1万歩を超える程度。うーん、もう少し日常に運動を入れないとやばいな。
2006年05月13日 14時25分47秒



床屋
週末、久しぶりに髪を切った。2月末で行きつけの床屋が店をたたみ、その後、次なる店を探してるうちに2ヶ月半。うっとうしくて、うっとうしくて、最後は1000円10分の床屋に行こう思い詰めた。(幸か不幸か、会社の近くのQBハウスはいつも混んでて実現せず。)
結局、駅前の個人営業の床屋さん。今の家に引っ越してきたときに2度ほど行ったところ。ほぼ3年ぶりに訪ねると「あぁ、いらっしゃい。」覚えてたのかな? 
土曜の午後、暇な時間だったのか、たっぷり1時間かけて調髪。力入りすぎ。髪を洗うときもゴシゴシ、その後のマッサージも渾身の力を込めて。痛いくらい、いや、痛い(笑) ドライヤーが熱いのは髪が少なくなったせい? 最後のムースも大盤振る舞い、ガチガチ。ナチュラルな感じが希望なのだが。
これでお代は4000円。これまでの床屋は4200円。消費税分が違う。課税業者と非課税業者の違い? それとも企業努力かな。タバコを勧められたけど「やめてます。」って言ったら、温かい缶コーヒーをくれた。持って帰るのも何なので、その場で呑みながら、ソファーで新聞を読みながらひと休み。そういえば、子供の頃は、床屋さんで順番待ちながら漫画を読むのが楽しみだった。それこそ、1時間でも2時間でも。今は電話で順番を予約したり混み具合を確認したりで、待ってもせいぜい10分だもんなぁ。
# ひさしぶりに頭がスースー。そのせいか、クシャミが止まらない。
2006年05月15日 23時51分17秒



夜の洗顔
女性には当たり前のことだろうし、男性でも習慣になってる人は多いだろう。毎晩入浴する人にも、あんまりピンとこないと思う。
ゲレンデで白塗りにしたときは別として、夜に顔を洗う、っていう習慣がおいらにはない。かすかな記憶では、子どもの頃は外から帰ってきたら、手を洗って、うがいして、顔を洗って・・・ってのがワンセットの儀式になってたと思うんだけど、いつ頃からかやらなくなってた。たぶん、大学で下宿してたとき(共同の洗面所。給湯設備なし。)にやめてしまって、それでも死ぬわけではなし、にきびが増えるわけでもなし、楽に流れてきていたのだろう。(就職してしばらくは、職場のトイレで残業中洗うこともあったが。これは眠気覚ましってことが多かったかな。)
それが、何がキッカケだったか判らないのだけど、夜寝る前に顔を洗うのがここのところのマイブーム。しかもご丁寧に石鹸まで使うのだ。使ってるのはオリーブオイルの石鹸。トルコに行ったときに買ったヤツだから8年もの? かなり品質は劣化してるだろうけど、おいらの面の皮には丁度良いくらいか。スキー焼けで痛めつけられている肌ですがしっとりしてていいっす。そうなんですよね、よく考えれば、寝る前って一番顔が汚れてるんですわ。それをさらに6時間も7時間も放置するなんて・・・。同じことを大学時代の友人に言われた記憶もあるが、何で、今までやらなかったんだろう。このスッキリ感はいいぞ。
2006年05月16日 00時06分58秒



君はバラより・・・
auのCM。仲間由紀恵がDJ。硝子の向こうにはディレクター。これが布施明。それだけでも十分贅沢なんだけど、その布施明が赤いバラを一輪持ってるんだな、これが。もう、ツボ入りまくり。
# 判るかなぁ、判んねぇだろうなぁ・・・(<ってこと自体、判る人、少ないだろうな。)
2006年05月16日 00時18分45秒



本日の手作り弁当(5/16)
5月最初のメニューは肉じゃが、卯の花、ニラの卵焼き、しめじご飯、いぶりがっこ、ナスの辛子漬け。
店先で新じゃがを見つけた。迷うことなく買ったが、何を作るか。バカの一つ覚えみたいだけど肉じゃがにした。肉はもちろん豚肉。酒の代わりに、たまたま残っていたのみかけの白ワインを使って煮込んだ。しょうゆ、鷹のつめ、みりん、塩。上品な味に仕上がった。まあ、こんなのは料理のうちに入らない。素材の良さで勝負だ。ちなみに、ぴな家では新じゃがの皮はむかず、たわしでごしごしこすって終わりである。
卯の花。週末、近くの豆腐屋に豆腐を買いにいって見つけた。ちょうど野球のボールくらいの大きさに丸められていた。40円。家で量ったら300グラム。豆腐一丁分だ。ちなみに、同じ重さの豆腐とおからではおからのほうがカロリーが高い。水分量を考えれば当然だが、ちょっと意外な気がする。戻したひじきとミックスベジタブル、しめじを炒めて、おからを投入、火が通ったかなくらいで、しょうゆ、みりん、砂糖、だしを入れ、煮るというか炒めるというか。どの程度水分を飛ばせばいいのか判らん。結果的に随分塩辛くなってしまった。
卵焼きは肉じゃがの汁で味付け、しめじご飯は食塩無添加のトマトジュースで炊き上げる。卯の花が塩辛かったので追加の塩はごくごく薄め。トマトジュースの味はしない。いろどりだけの問題かな。あ、リコピンはとれるか。
2006年05月16日 23時42分40秒



Spargel
職場の同僚が「遅いGW」でスペイン旅行へ。
「遅いGW」・・・。うーん、「遅い夏休み」なら判るが、GWってのは期間限定だから、何となく変。まあ、この1年、毎日頑張ってきた人たちだからGWなんて言わずに休んで貰って構わないのだが。
この季節にヨーロッパに行く、ってんで、ドイツで堪能したSpargel(ホワイトアスパラ)を彼らにお奨めしておいた。ドイツほどではないにせよ、やはりヨーロッパではこの時期は旬だから美味しいに違いない。事実、おいらが6月にドイツに行ったときも「早い時期はスペインものが出回るんです。」って言ってたから、スペインも産地に違いない。
で、そんな話をしていたら、自分にスイッチが入ってしまった。ああ、シュパーゲル食いたい・・・。最初は冗談で言ってたのだが、だんだん思いが募ってきて、もう、どうしようもなくなった。
ネットで赤坂で食わせる店を見つける。何のことはない、ここのところ毎晩歩いているすぐ近くにあるじゃないか。電話して「シュパーゲルありますか?」
職場から直行。席に着く間も惜しんで「シュパーゲル下さい。」「あ、電話の方ですね。少々、お待ち下さい。」サービスのビールを呑みながら待つこと10分余り。記憶よりもふた回りくらい小振りのシュパーゲル登場。食べると、ああ、あの味。休む間もなくがっつく。細めが4本で1200円。現地の値段には及ぶべくもないが、十分あのシュパーゲルである。
帰り際、マスターに伺うと「ペルー産なんですよ・・・」。え? 南半球? じゃあ、もう旬じゃないじゃん。いやぁ、やられました。うまかったからいいけど・・・。
2006年05月16日 23時57分27秒



本日の手作り弁当(5/17)
2日連続作りました。
チンジャオロースー、ほうれん草の白和え、にら玉、卯の花、たけのこそぼろご飯。野菜がおいしい季節、青色野菜がたっぷり。
チンジャオは、牛肉とピーマン味付は塩コショウとコンソメ、仕上げにハバネロ付けの醤油を回しかけ。思いのほか辛さは感じない。中華なべを久しぶりに使ったが、調理が豪快になるだけでなく、やはり火力を存分に使えるので、調理時間も短くてすむ。それを忘れてて、少々火を入れすぎた。
ほうれん草は普通の胡麻和えをつくったのだが、豆腐が余っていたので崩してまぜて白和え。何となく思いつきで友人が作ってくれたラー油(石垣ラー油風)を最後にかけたら、これが正解。
ニラ玉は昨日の肉じゃがのだしをつかった。卵焼き器で作るか、中華なべで作るかの違いだが、ニラの切り方が卵焼きよりもざっくりしているので、食感が全く違う。ご飯は今半の牛肉たけのこを混ぜただけ。
2006年05月18日 00時34分02秒



本日の手作り弁当(5/18)
牛肉としいたけの炒め物、レバーフライ、はんぺんのネギ味噌焼き、ほうれん草の胡麻和え、千切りキャベツ、カンプラ飯、マツタケ昆布。
レバーフライ、はんぺんのネギ味噌焼きは昨晩、虎ノ門の寅で食いきれずに持ってきたもの。季節的に持ち帰りはそろそろヤバいのだが、まあ、昨晩は涼しかったのでOKでしょう。
カンプラとは、福島の方言でじゃがいものこと。したがって、カンプラ飯は「ジャガイモご飯」ということ。皮をこそぎ落とした新じゃがを適当に切って、しいたけの軸を細かく刻んだもの、だし、塩と一緒にご飯と炊き込む。漸次ツンお反省から塩加減を少なめにしたら、味がないこと、味がないこと。
2006年05月19日 00時05分35秒



アドバルーン
アドバルーン、たまたま話題になったのでwikipediaで調べてみた。
「日本では1913年に化粧品会社などが使用したのが最初とされる。当初は広告気球と呼ばれていたが、第1次の隆盛期を迎えるに従いアドバルーンの語が広く定着した。しかし第二次世界大戦になると、兵器としても使用可能なことから
民間での利用には制限がつくようになり、やがて禁止された。
 戦後しばらくはGHQにより禁止されていたが、講和条約以降解禁、昭和30〜40年代には大量に用いられ、第2次の隆盛期となった。
 最近の都市部では超高層ビルの林立により宣伝効果が失われてしまったため、ほとんど見ることがなくなった。使用されている場所は、イベント会場や都市郊外などである。 また、広告宣伝手段の多様化・発達により、相対的にコストパフォーマンスが低下してきたことも指摘されている。」
結構、歴史はあるのね。確かに最近はみないけど、都内だと屋外広告物規制条例にひっかかりそうだし。
ネットで検索すると「アドバルーン会社」って、結構あるんだね。値段もまちまちだけど、安いところだと1日一本2万5000円で上げられるんですねぇ。ひとつ上げるも、二つあげるも人件費分はかわらないから、まとめた方が割安らしい。
そういえば、子どもの頃、近くの駅前でアドバルーン上げてたけど、夕方になると地面にバルーンをくくりつけて、その横で係の人が寝袋に入ってた。「見張ってるんだ。」ってとーちゃんが教えてくれた。あの頃は水素だったのかなぁ。生まれて初めて寝袋を見たのがあのとき。
2006年05月20日 00時31分39秒



明日は名古屋
全くもって酔狂なことだが、明日は「ただの呑み会」に参加するために名古屋に行く。名古屋時代の仲間で作る『乾杯部』の例会なのである。酒が呑みたいのではなく、乾杯がしたいだけなのである。こんな行動を取るなんて自分でもびっくり。往復2万円使って・・・。
これをデジカメに注ぎ込めば、手ブレ防止だけじゃなくて、2ギガぐらいのメディアが買えたに違いない。でもねぇ、カネの使い所って、そういうことじゃないんだよねぇ。ああ、楽しみ。
2006年05月20日 00時38分45秒



ウィスラー(13) リムジン
ウィスラーのゴンドラ降り場に椅子のついたそりが置いてあった。救急用かな?と思ったのだが、そうではなくて観光用の「スノーリムジン」と呼ばれるものだった。車椅子ならぬ、そり椅子。椅子はクッションが効いてて、適度にリクライニングしていて快適そう。足元にはカバーがついてて、寒さとか濡れにも強いみたい。
これを、イントラさんが押してくれて、ゲレンデはかなりのスピードで滑っていく。1時間$99。ガイド付きでウィスラーの大自然をスキーができなくても、スノボができなくても実感できるのだ。ああいうサービス、日本では見たことないな。ちなみにパトロールが使う救助具は日本と同じアキヤだった。
2006年05月20日 00時51分33秒



台風一過
昨晩の豪雨が嘘みたい。風も強いし、スッキリとした青空ではないけど、気温が上がりそうな予感。午前中は町内の防災班のお仕事。ポンプの操作もやるので多分汗だく。でもって、夕方は名古屋、これも多分汗だく。ビールがうまそうである。
2006年05月20日 08時51分16秒



防災訓練
自治会の防災班のお仕事。会議室でいろいろと打ち合わせをしたあと、消防署の方にも来ていただいてポンプの訓練。小振りのD級っていうやつらしい。かーーっと照りつける太陽の下での放水は気持ちよかった。(っても、防火水槽の水はあまりキレイじゃないから、さすがに浴びることはできなかったけど。)
で、しまうためにホースを干そうって話になったら「今日、雨の予報だよ。」え? こんなにいい天気なのに? 消防署の方も「今日は警報出てますよ。えええ?? 家に帰って確認すると確かに23区西部は「大雨 雷 強風 波浪 洪水注意報」が出てた。いやあ、わからんな。
2006年05月20日 12時24分22秒



シュパーゲル到着
日記を読んでくれたオランダの友人からシュパーゲル(ホワイトアスパラ)が届いた。ふ、太い・・・。500グラムが2パック。一キロのクール便で。
早速、2本茹でる。まずは皮むき。アスパラの皮をむいたのなんて初めて。
7,8分茹でろとあったので、7分。それから、フォークでつつきながら様子をみた。8分で丁度いい感じ。残念ながらソースを作る余裕もなく、マヨネーズで食す。うーん、この味、この食感。日本でグジュグジュの缶詰のホワイトアスパラしか食ってない人には別物だろうな。しばらく、大事に大事に食うぞい。
2006年05月20日 12時53分22秒



空模様
風は強いものの、雨なんか降りそうにない天気なのですが、「東京アメッシュ」http://tokyo-ame.jwa.or.jp/ によれば、奥多摩の方は降り始めてる。この風の中で傘を差すのは至難の技。雨が来る前に家を出るとするか・・・。
# あれ? 地震??
2006年05月20日 13時51分41秒



名古屋な週末
土曜日は名古屋で呑み会。日曜日は朝食はコメダのモーニング。その後は予定もなく、アテもなく。市営地下鉄・バス乗り放題600円のパスを買う。これって。名古屋に住んでたときにはなかったけど、結構優れもの。
名城線が「環状」になってたので、これまで足を踏み入れたことがない、八事から本山を探検。名古屋大学のキャンパスをブラブラ。野依記念館の前で記念撮影。
その後、仲間と3人で矢場町の味仙で小宴会。とは言っても、生ビールに紹興酒。青菜、子袋、酢豚、麻婆豆腐、蒸し春巻き。麻婆豆腐はお願いして「激辛」に。美味しかった。酢豚は上げたぶたに、サッパリした酢のソースがかかっている。どろっとしたヤツじゃなくさっぱり。もちろん、最後は台湾ラーメン。んまい。紹興酒のボトルも開けて、お店を出る。
その後、大須を探検。390円ショップ。古着が何でも390円。かなり心が動いたが我慢。その後もいろんな店をひやかす。活気あるぞ>大須
で、柳原通り商店街のいわむらで本日の〆。しめさば、水菜、山芋とジュンサイ、焼きトマト、和牛ステーキ。安心院蔵(あじむぐら)のボトルも一本半。
最終のぞみに飛び乗って、それぞれビールと日本酒で乾杯。無事新横浜で降りて帰館。濃い1日だった・・・。
2006年05月22日 01時04分12秒



3連休初日
結局、ほぼ丸1日じっとしてました・・・。洗濯と玄関まわり(階段を1階から3階まで)の掃除をしたけど、あとはテレビを見るでもなし、ひたすらじっと。
そうそう、へんてこなゲームをみつけて、夕方から8時間ばかりパソコンに向かってます。LEVEL60まできました・・・・。生まれて初めてだな、ここまでゲームをやったのは。
http://www.miniclip.com/crypt/cryptraider.htm
2005年07月17日 01時20分54秒



またまたおかしな・・・
この下の「3連休初日」なる書き込みは、お判りのように大昔の日記。これが、どうしたものか、消しても消しても出てくるのである。過去にもそういうことがあって往生したのであるが、今回も突然。一体どうして??
2006年05月23日 02時50分30秒



ioHオフやります
チケット確保に手間取ってましたが、下記の通りioHオフをやります。
ご一緒して下さる方は、掲示板にお書きいただくか、ぴなまでご連絡下さい。

 「きみ去りしのち」 6月24日(土)14時開演 
 「やっとお別れ」  7月 1日(土)14時開演

チケットは各3800円。通し券利用の場合は2回で7000円となります。
会場は新宿のTHEATER TOPS。終演後は例によって呑み会に突入!! 夏至の季節、まだまだ明るい中で呑むビールは最高!! 
2006年05月23日 02時51分40秒



本日の手作り弁当(5/23)
豚・ナス・ピーマンの味噌炒め、ハムの卵焼き、ニラのおひたし、シュパーゲルご飯、はんごろし。
ご存知、夏炒めである。ちょうど昨日からワイシャツ姿で通勤を始めたところ。衣替えには少々早いが、既に気分は夏! 八百屋の店先でつやつやしたナスやピーマンを見れば、こりゃ、もう作るっきゃないでしょ。
卵焼きは久しぶりにバターで作ってみた。シュパーゲルを溶かしバターで食べるためにわざわざ買ったもの。オリーブオイルよりもおいしいとは思うんだけど、ダイエットにはよくなさそう・・・。
さて、シュパーゲルご飯ですが、これはちょいと看板に偽りあり。昨晩、晩飯にシュパーゲルを茹でた茹で汁で、ご飯を炊いただけで、具はミックスベジタブル。シュパーゲルを入れるところまでは踏み切れなかった。たぶん、グダグダになっちゃうだろうし・・・。残念ながらコーンの香りが強すぎてシュパーゲルの味は微妙だけど、何のだしも加えていないのにそこそこうまい訳だから、結構いいスープなんだろうな、茹で汁。
2006年05月23日 22時46分53秒



撃墜王
先週、今週と遠来の客人の「迎撃」。どちらも日本酒のお店。良く食らい、そして、よく呑む・・・って調子に乗っていたら、どちらも客人がつぶれちゃった。長旅でお疲れのところ、こちらのペースに付き合わせちゃったのが原因だとは思うが、楽しく、リラックスして呑んでいただけた証左かも知れない、まずは、迎撃冥利につきると言うことで。
2006年05月26日 01時05分38秒



誘われて青山
友人に誘われて青山円形劇場で、久しぶりの芝居見物。篠井英介良かった。「幽霊が死ぬ」って、ちょっと判りにくいが、「成仏した」ってことかな、その瞬間の演技は鳥肌ものだった。
で、終演後、渋谷駅前の鳥料理屋で軽く一杯。劇評から始まって、国家を論じ、最後はおいらの身の上話まで。いやぁ、波長が合う人との議論ってのは、決して、意見までは一緒ではないにせよ、良い湯加減の長風呂みたいな感じだった。
# そうそう、表参道の駅で幸田シャーミン発見。
2006年05月26日 01時08分46秒



同期会
昨晩は会社の同期会。入社24年目。70人ほどの同期、30人が集まった。来られなかった半分は地方勤務だから、よく揃った。幹事団の1人として嬉しい限り。20年ぶりのやつもいる。見る影もないヤツもいれば、全く変わってないヤツもいる。みんないい歳なのに、あっという間に20数年前の青雲の心を持った仲間に戻れる。
同期はいいもの。無条件に受け入れてくれるし、受け入れることができる。「友達は選べるけど、同期は選べない」けど、それだけじゃない何かが。同じ時代を共有しているからか? こんなゆりかごのような同期であるが、同じ会社でも一年先輩や一年後輩の期では同期会をやってないらしいから不思議。
二次会、三次会と盃を重ね、今日は昼間で使い物にならず。ようやく起きて、昨晩の写真を整理してサイトにアップ。いや、楽しかった。こういう集まりの幹事は何度やってもいいな。
2006年05月27日 14時42分29秒



秋田の小学一年生殺人事件
電車の中吊り広告を見ると、何やらあの事件の謎解き、犯人探しが始まってる。いろんな「ぼかし方」があるので定かではないが、どうやら、先に「事故」で亡くなった少女のお母さんが疑われているみたいだ。ただ、その推論はいろいろあって、「殺された男の子の家との間にトラブルがあった」とか「自分の子の事故死が信じられず、別の殺人事件があれば再捜査されると思って犯行に及んだ」「自分の子に手をかけてしまったが、別の事件が起こればそちらに世間の目がいくと思った」・・・。みんな、勝手なことを言ってるらしい。遠く離れた自分の部屋でひとり小説のような想像をするだけならまだ罪も軽いが、近所の人がみんなで推理しているってなると、何ともイヤな感じ。
にしても、この事件も家までほんの少しのところで起きた。別の事件(? 事故?)では新聞を取りに出たらマンションから転落死・・・。家(の近く)が安全でなくなってしまってる・・・。
2006年05月27日 16時04分54秒



ジャワ島で大地震
いや、凄いことになってきた。死者は1300人を超えてるんだそうな。あちゃちゃ、津波のデマもあって混乱してるみたい・・・。ボロブドゥールに行きたかったのになぁ。
# インドネシアの副大統領は来日中だったけど、すぐに帰国かな。
2006年05月27日 17時30分55秒



貧乏な一品
大根おろしの残り。大根の皮。捨てるのも勿体ないから、適当に刻んで昆布茶の粉でもんで瓶に漬けておいた。5日間放置してしまったところだが、これが丁度いい感じになってました。酒のつまみにぴったりなんだけど、さすがにこの週末はアルコール抜き。それだけをボリボリ(笑)
2006年05月27日 19時38分07秒



デトックス?
胃腸は強い方だと思う。15年ほど前に海外の仕事をしてて、インド、パキスタンに行く機会がおおかったのだが、一度もお腹を壊さなかった。普通、「パキ腹」(もの凄い下痢)って、誰もが一度は通る道なのだが・・・。毎朝のお務めも至って順調で、周りからびっくりされるくらい。(ゲレンデ宿の朝、「お務め行きます!」ってトイレに入ってから、出てくるまでに1分かからない・・・。)
そんなおいらのお腹なのだが、なぜか低脂肪乳と相性が悪い。これを飲むとほぼ100%の確率で下痢をする。しかも、飲んだ後、ものの30分もしないうちである。じゃあ、飲まなければいいじゃないか?と思うかも知れないけど、お腹の掃除ができるような気がするんですわ。
酒の飲み過ぎとか、ちょっと身体が重いな、ってときに低脂肪乳を一気に500CCくらい飲むのだ。てきめん。水のように出ていく。別にお腹が痛くなるわけでもなく、腸内洗浄してるような感覚。
2006年05月28日 00時46分37秒



「盛り上がる」ってこと
サッカーW杯。予選通過したときよりも、気分は盛り上がらない。何でだろう? 今年は既に、トリノオリンピックの荒川にWBCの王ジャパンで、十分お腹一杯になっちゃったからかなぁ。それに、くじ引きの結果もあって、あんまり期待できそうにないっていう諦めもあるのかもしれない。(いや、マスメディアはたきつけるけど、トリノで散々裏切られているからなぁ。)
さて、「盛り上がる」って言葉。「 気持ちや勢いがひときわ高まる」ってことなんだけど、何かの結果であって目的じゃないような気がしてしょうがないんですわ。もちろん、宴会には「盛り上げ役」ってのはなくてはならない訳ですが・・・。
「今度の宴会では、みんな盛り上がろう!!」って言われると、ちょっと違うなって気がするんですわ。おいしく食べたり、楽しく話をしたり、そんなことの結果、宴会は盛り上がる、ってことだと思います。何やら、やたらと大騒ぎすることを盛り上がると同義に使われるとどうかな・・・と重う。
で、W杯も盛り上がる必要はないのだ。良いプレイに感動し、勝てば喜び、負ければ悔しがる。そんなひとりひとりの気持ちの積み重ね、大勢の人たちの気持ちの足し算が「盛り上がる」ってことになるんじゃないかなと・・・。
2006年05月28日 17時27分42秒



日曜日の食事
天気が悪かったこともあるが、そろそろ梅雨入りで「食中毒注意月間」になるので、家にあるもので済ます。っても、実家から食材が、オランダからアスパラが届いたので、そこそこリッチになる。
朝はアスパラのスープパスタ。塩味だけで十分おいしい。これにパイナップルゼリー。
昼は冷たいきしめん。大根おろし、納豆、わかめ、ゆで卵が具。乾麺を180グラムも茹でたのでかなりの分量になった。
今日はおやつあり。チョコレートケーキ。
晩はカレーライス。ご飯を炊いて、冷凍庫にあったカレー。もちろんアスパラのサラダとスープつき。で、おまけはコンビニで買った「風に吹かれて豆腐屋ジョニー」っていうふざけた名前の豆腐。「男前豆腐店http://otokomae.heteml.jp/index_ja.html」っていうこれまたふざけた名前の豆腐屋が作っている。おぼろ豆腐風。豆の味が濃い。これを削り節やもみ海苔で頂く。
油こそ殆ど使ってないけど、炭水化物取りまくりである。殆ど運動してないしなぁ。
ちなみに今日やったことって、これらの食事の準備以外には、洗濯、ヒーターを洗って片付け、スキー板をしまう、スキーのブーツを分解して洗ったこと(まだ拡げて干してある)、台所に敷いてあったマットを洗う。このマットは凄かった。買ったのって5年前だと思うけど今回初めて洗った。タップリだしを吸って・・・(以下自粛)。あとは目立つゴミを捨てたくらい。何も変わらなかった。HPも更新できなかったしな。
2006年05月28日 21時09分12秒



新・減量日記6
前回以降の記録(5/15〜20)
74.4kg(21.7%)→73.9kg(22.9%)→73.6kg(21.1%)→74.6kg(20.6%)→74.6kg(21.1%)→74.8kg(21.9%)
この週は週の半ばに宴会が連続した週でした。週の前半はそれでも弁当作って、1万歩歩いていたのですが、週の後半は8000歩。ちょっとまずい・・・っていう感じで名古屋の週末に突入。(名古屋では体重測らず、万歩計も忘れた)
(5/22〜28)
74.2kg(20.8%)→73.4kg(21.8%)→73.2kg(21.2%)→??kg(??%)→73.2kg(20.0%)→73.3kg(20.3%)→73.9kg(21.6%)
名古屋から帰ってきておそるおそる体重計に載ったが、何のことはない、減っていた。日曜日にかなり歩いたのが効いているのかも知れない。週の前半は自宅で豆腐だの納豆だのを中心に食べてたから順調に減った。??がついている日は前の晩が結構ハードな宴会で計測できず。その日は朝、昼と食わなかった(夜は飲んでしまったが)から、体重はもとにもどった。で、この週末は2日ともほとんどえ家の中。体重跳ね上がる。明朝が恐い・・・。
さて、そろそろ明確な目標を作らないとただの「体重日記」になってるな。
2006年05月28日 23時49分19秒



ペーパレス
「ペーパーレス」と職場では書いてる。「ペーパレス」の方が実際の発音には近いと重うのだが、如何せん古い職場なので許して貰えないと思う。、まあ、ペーパレスを進めているのだから、あながり「古い」とも言い切れないのかも知れない。社内の結構重要な会議を「紙無し」でやってみた。何てことはない。できるじゃん。
スキーシーズン。土日は新聞を止めて貰ってた。毎週電話するのが面倒になったの「土日はいりません」という契約にした。4000円くらいの月極の新聞代が2800円になった。「5/7」ということだろう。
スキーシーズンが終わり、土日も東京にいるようになった。実家に帰ったり、名古屋に行ったりってことがあったから、あまり気にならなかったのだが、この週末、2日とも自宅にいた。昼頃に目が覚めた土曜、新聞を取りに行くと「ない」。早く目が覚めた日曜、新聞を取りにいくと「ない」
でも、それだけのこと。ニュースはテレビでもネットでも入ってくる。しかも早く。社説や漫画は、月曜日に職場で読んでも問題なし。
そうなると、新聞って何のために必要なんだっけ? ここでもペーパレス。
2006年05月30日 00時06分58秒



4回
昨晩は名古屋時代の同僚と軽く一杯。いつものとおりの時間にスっと眠りについたのはいいのだが、何と4回も目が覚めてしまった。ちょうど2時間に1回は眠りが浅くなるのだが、それよりも速いペース。熱くて寝苦しいとか、蚊がうるさいとか(一昨晩は今年初めて蚊に刺されたが・・・)、酒飲みすぎたとか、トイレに行きたいとか、そういうことは全然なし。とにかく「ふと、目が覚める」のである。しかも、変な夢も見るし・・・。うーん、何時間寝ても寝足りないぞ。
2006年05月30日 07時48分02秒



本日の手作り弁当(5/30)
牛とシュパーゲルの炒め物、シュパーゲルの刺身、鮭の昆布巻き、シュウマイ、ゆで卵、わかめご飯。
ついに、シュパーゲル本体の弁当登場である。生のシュパーゲルの茎の部分を5ミリ角の棒状に切って、オリーブオイルで牛肉と炒めて塩コショウ。シュパーゲルらしさは微妙。山芋に似た食感である。刺身は同じく生のシュパーゲルの穂の部分を薄切りにしてわさび醤油を付けて一晩おく。若干青臭さはあるものの、なるほど、アスパラ・・・という感じである。
鮭の昆布巻きはかーちゃんの差し入れ。中骨入り、多分どこかの名産だと思うが判らない。シュウマイは冷凍庫の常備品。ゆで卵は炊飯器に放り込んでおいてご飯と一緒に出来上がり。わかめご飯のわかめもかーちゃんの差し入れ。生? いわゆる塩蔵ではない。刻んで水でもどし、軽くしょうゆをふったものを炊きあがったご飯に混ぜる。
2006年05月31日 00時16分21秒



おいらの柄じゃないんですが・・・
できることって、これぐらい・・・>ジャワ
http://www.jrc.or.jp/sanka/help/news/946.html
生ビール2杯分、寄附してきました。
2006年05月31日 00時26分25秒



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