ゲレンデの喫煙マナーについて、小生が都連評議員会で提案し、都連がそれを受けてキャンペーンをはってくれたことは都連のページにて報告済みですが、読まれた方からメールを頂きました。ご本人のお許しを得ましたので、以下にご紹介します。(お名前等プライベートにわたる部分は略し、改行位置等を変えてあります)
************************************************ はじめまして、○○と申します。突然のメール失礼いたします。 ネット上をさまよっていたら、ぴなさんのページにたどり着き、都連活動のページに辿りつきました。 そして、スキー場における喫煙についてのお話を読みました。
私は、とてもたばこの煙が苦手なのでこのような運動をなさっている方がいらっしゃる事に非常に感動いたしました。 #このような方がいらっしゃるとは非常に驚きました。
吸殻のポイ捨て防止のための携帯灰皿所持はもちろん賛成です。 喫煙に関してはゲレンデ上では逃げ場があり避けることは可能なのですが、リフト上で喫煙されると、逃げ場がないため非常に苦痛となりますのでこの辺を改善していただければと常に思っています。(明確にリフト上禁煙としているリフトも存在していることですし)
過去に、指導員と思われる方が一つ前の搬器で喫煙をなさっていてリフト降りたところで、迷惑なのでやめていただけるようにお願いした所、吸殻は携帯灰皿にいれるので心配はありませんといわれがっかりした事があります。 リフト会社でももう少し、積極的に放送等でアピールしていただけたらと思いますが、なにせ、一般の1スキーヤーなので影響力に欠けてしまいます。
今後とも、是非頑張っていろいろと提案をなさって気持よいゲレンデになるようにお願いいたします。 (中略) 以上、突然の長文メール、大変失礼いたしました。それでは、失礼致します。
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励ましのメールでした。これからも頑張らねば・・・という思いと同時に、つい2シーズン前までは自分もスモーカーだったことを思い起こせば、汗顔の至りです。本件は都連がどうの、リフト会社がどうのという以前に、喫煙者ひとりひとりの問題でもある訳で、このページをお読みになっている愛煙スキーヤーの皆様のご理解とご配慮を切にお願いする次第です。
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