Snow Monkey Beer Live 2012参加 突発オフ3月17日(土)雨この週末は、志賀で地ビール祭り。絶対行くぞ・・・という気持ちだったけど、クラブのツアーはなく、しかも沖縄出張が急に入ってしまって、かなり絶望的でしたが、「羽田に迎えに行くよ」「会場との送迎付きの宿を確保したよ」「帰りは送っていくよ」と、スキー仲間の皆さんのご厚意で、スキーも地ビールもライブも堪能することができました。3月16日(金)沖縄出張から21時30分羽田着。前週、Gunさんが「拾ってくよ。」と言ってくれたので、お言葉に甘えて、22時に羽田で拾って貰う。サンバレーで荷物をピックアップして2時、木戸池着。温泉に入って、ビールで乾杯。牧志の公設市場で買ったゴーヤのキムチ、島らっきょう、海ぶどうをつまみにする。学習の結果、3時には就寝 3月17日(土)雨ここは放送ははいらないんだけど、7時半起床。同行の二人は既に風呂にもはいっている。若いって素晴らしい。朝食、風呂、ストレッチで、5分ほど二度寝をして、準備。早いよぉ。 Gunのチャレンジが奥志賀残し・・・ということで、8時半、雪の一ノ瀬ダイアモンドから滑走開始。焼額に入っていくと、第2高速が動いていない。強風のため、焼額で動いているのは第4ロマンスのみ、奥志賀は第1ペアリフトのみとのこと。 あちゃー、こっち方面はダメでしたねぇ。ってことで、来たばかりの一ノ瀬方面に戻る。 雪がだんだん雨っぽくなってきたので、少しでも高いところに行こうと、西舘に向かう。確かに西舘の上は雪だったのだが、フード付きまで降りたら、完全に雨。こりゃダメだ。 1時間半ほど滑ったところで、吸水性抜群のウェアがかなり重くなってきたので暖炉がある「ホテル銀嶺」へ避難。暖炉って、すごいな。みるみるうちにウェアが乾いてく。 寒いし、ビールは夜にタップリ飲むので、オイラは熱燗。 レグポンでみんなのつぶやきを読んでも、どこも辛そうである。そうこうするうちにお腹が空いてきた。 「どこへ行く?」カレースイッチが入ったことを伝えると「『カレーバイキング、ナン食べ放題』があるけど、行く?」をを、そんな店があるんですか。行ってみたい。 ってことで、一ノ瀬へ移動。せっかく、暖炉で乾かしたウェアがあっという間に濡れ鼠。ひどい雨。 一ノ瀬の「ホテルジャパン志賀」の「エスニックビアレストかもしか」に到着。 カレーバイキング@かもしか。1500円でカレー4種(野菜、挽き肉、鶏、羊)とナンとご飯、サラダが食べ放題。このカレーが美味しかったです。一口食べて「おいしぃーーー」と声がでちゃいましたから。ナンを何枚もお代わりして、お腹いっぱい。 昼食後、一向にやまない雨に滑走断念。14時、風呂入って、お昼寝タイム。2時間、ぐっすり。
で、夕方から、今回のツアーのメイン「SNOW MONKEY BEER LIVE」へ繰り出す。 幹事のUeitoが宿に掛け合ってくれて、会場の98会館までの送迎付き。しかも、夕食はナシで軽食(おにぎり)付き。至れり尽くせり。 17時半に宿を出る。10分ほどで会場に着くと、既にテーブルは一杯。ワクワクしますねぇ。出張帰りのスーツにネクタイ姿が、少し変ですが・・・。 先ずは、いつもの富士桜高原ビールから。顔なじみの102サンにご挨拶、オススメのデュンケルヴァイツェンを頂きます。 このビール祭りのシステムは、前売り券を3000円で購入すると、小さなグラスとチケットが5枚。このチケット1枚でビール1杯(200ml)が飲めるという仕組み。横手山頂ヒュッテ他、志賀のホテル出店していてもちょっとしたつまみをチケット1枚で買えるのである。とは言うものの、昼飯を食い過ぎて、つまみは不要。ビールをちびりちびり頂く。 ステージでは、DJがターンテーブルを回している。まだ、ライブっぽくない。 悩みに悩んで、、2杯目は城端ビールのアールグレイ。そのまんま、アイスティー。Hanie曰く「夏の午後、シャワーを浴びての1杯」。 そうこうするウチに、ステージが始まりました。ラッパーというのか、ヒップホップというのか、普段馴染みのない音楽。まだ、会場の乗りもそれほどではない。 仙台のダボス花見でお会いしたDNSさん声をかけていただく。大阪からの参戦だそうな。2年ぶりかなぁ。 三杯目。サッパリ目がほしくなり、サンクトガーレンのゴールデンエール。 それにしても、前日の仕事も2時間半、立ちっぱなし。この日も既に3時間 昼の雨の中のスキーといい「修行」ですね。 ステージでは、ヒューマンビートボックスのAFRAサン登場。思わず、ステージかぶりつきに走って行って、グラス片手に間近に神業を堪能。すごいわ、あれ。後ろで見てた仲間は「録音しておいた自分の声をかぶせたんじゃないの?」 いやいや、全然違うから・・・。 ステージ前では3歳くらいの外人さんっぽい女の子がやたらと乗りが良くて、にこにこしながらリズムに合わせて身体をゆすってる。(後で調べたら、AFRAさんのお子さんだったみたいだ。) いやぁ、堪能、堪能。かぶり付きから、皆のテーブルに戻ると、他のメンバーは既に5杯以上飲み終え(チケットは1枚400円で買い増しができるのです)、お帰りモード。宿のバスを早めに呼ぶとのこと。んじゃ、おいらはシャトルバスで帰りますってことにして居残り。 オイラの4杯目は伊勢角サンのペールエール。 ライブの第二部が始まりました。場内の外国人比率が高まった気がする。ライブも盛り上がってくる。 ラストは富士桜に戻ってチョコレートウィート。ゆったりと1日を終えたいときの一杯かな。 ステージではアンコール、出演者みんな出てきた ラップが耳に入ってくるようになった。アンコールになって、ようやく客の乗りもよくなってきて、ライブっぽくなってきたけど、最終のシャトルだと23時近くになっちゃうので、後ろ髪を引かれる思いで宿へ。まだまだ、アンコールが続いているからか、シャトルバスはガラガラ。 ちょうど、うちの部屋が宴会部屋になっていたので、スーツを脱いで、温泉で身体を温めて、宴会に合流。 何故かシフォンケーキをつまみながら、修学旅行の消灯後のような「オトナのコイバナ」が続く。合い言葉は「まぁな」「まあ、任せろよ(^_-)」。 1時、全員睡魔に勝てず就寝。
3月18日(日)ガスこの日も7時半起床。木戸池はガス。昨日のリベンジで奥志賀方面へ出発。日帰り参加のMakorinとダイヤモンドの駐車場で合流。チャレンジをつぶしながら、焼額、奥志賀と移動。前日は雨との、そして、この日はガスとの闘い。エリア、高さによって、サッと晴れ間が出たり、ドドンとガスったり。山の天気は判りませんねぇ。 奥志賀第4リフトでYMO、Mayuと合流。人が多過ぎる焼額をスルーしてダイヤモンドにトイレ休憩に入ったら、他のメンバーも休憩中。それなら、と昨晩は敢えて呑まなかった、志賀高原ビールの生を注文。 そうこうする内に、残りのリフトをつぶしたくなってくる。Hanieとは前の週一緒に滑ったので、残ってるリフトも同じ。「寺小屋行こうか。」ってことで、日帰りのMakorinも誘って、3人で「旅に出ます。」 寺小屋を2本つぶしてブナ平を制覇。丁度12時になったので昼ご飯はブナ平のいこい荘。坦々麺850円。美味しかったが、もう150円足せばライスとコロッケがついてくるんだけど、お腹いっぱい。 午後は、Hanieが滑り残した西舘のクワッドの後。発哺、東舘、高天が原、タンネと滑り、こちら側は全部制覇。 「あと2日滑るので、今日は終了」というHanieを木戸池に送り、Makorinに付き合ってもらって、残りをつぶすことに。 14時、熊の湯へ転戦。ガスの中、1時間ほどで横手山も制覇。15時滑走終了。 この日は「長野のスキー場子供無料の日」だったせいか、子供連れが多かった。 おつきあい頂いたMakorinありがとう。日帰りだっていうのに26リフトを引っ張り回しちゃいました。 要は、木戸池のほかサン・丸・蓮、ジャイアント、西舘フード・トリプルの7本を除いて、全部回っちゃったってこと。こんなことなら、最初からチャレンジを1から始めるつもりで回れば良かったね。
この日、焼額でも一ノ瀬でも、そして熊の湯でも横手でも「自修館」のビブを付けた団体を見ました。いったい、何人が来てるんだろう。(と、あとで調べたら中高一貫教育の学校で1年〜4年の4学年がが熊ノ湯に泊まっていたそうな。この日は、4年生は奥志賀ツアーをしたそうです。) 木戸池まで戻って、15時30分木戸池発、途中、サンバレーにまたまた板等を預けて下山。上信越道も佐久付近で霧が出てきました。今回はずっとガスに悩まされた。 その後、渋滞表示が消えることなく、22時拙宅着。ららん藤岡での休憩もいれて6時間半。今シーズン最長となりました。 ずっとひとりで運転してくれたMakorin、お疲れ様でした。 【データ】滑走日 :2012年3月17日〜18日(シーズン通算滑走日数28日)ゲレンデ:志賀全山 リフト待:なし 宿 :志賀・木戸池「木戸池温泉ホテル」 ゲレ食 :かもしか カレーバイキング 1500円 【おこづかい帳】宿泊費 :13,200円(1.5泊2日(朝食2回、夜軽食1回))リフト代 : 0円(志賀シーズン券) 交通費 : 8,000円(往復とも、高速代ガス代割り勘) 計 :21,200円 シーズン累計:390,800円 |